クロロキンミオパチーにおける細胞死の研究
クロロキンミオパチーにおける細胞死の研究
批准号:
07264210
负责人:
小山 文隆
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
クロロキンミオパチー(CM)ではアルツハイマー病(AD)のPHFの主要構成成分であるtauの蓄積が報告されている。tauはこれまで神経系特異的蛋白質と考えられてきたことから、次の2つの(互いに排除しない)可能性が考えられた。1.tauは神経系以外にも広く発現している。2.クロロキンミトパチーにおいて遺伝子発現が変化しtauが蓄積した。これらの可能性を検証するため、RT-PCR法とtauの特異抗体を用たWestern blotting法を用いて解析した。調べた限りのラット組織においてtauは存在しており、分子量的に二種に大別できた。ここでは分子量に応じてそれぞれをbigおよびsmall tauと呼ぶことにする。Small tauはこれまで中枢神経系に、big tauは末梢神経系に、存在することが報告されている。筋肉ではbig tauが発現しており、small tauはほとんど認められなかった。以上の結果から、これまで神経系特異的蛋白質と考えられてきたtauは、神経系以外にも正常筋肉を始め広く発現していることがわかった。筋組織でもtauが発現していたので、CM作製のタイムコースとtauの分子種および修飾について蛋白質レベルから検討した。クロロキンの連続投与によりtauの量も増加し約56日をピークに減少した。発現しているtauの分子種は投与前には末梢神経型のbig tauのみだが、CM処理後は、量的には少ないが、中枢神経型のsmall tauが認められた。アルカリフォスファターゼ処理後に分子量の変化が認められることから筋肉のtauはリン酸を受けていることが分かった。リン酸化部位依存性のモノクローナル抗体C5(Ser-396のリン酸化を認識する)の反応性はクロロキン投与後顕著に上昇し、big、small tauともに反応した。これらのことからCMのtauのリン酸化は、PHFのtauほどではないが、昂進していることがわかった。ここで示したtauの解析から、CMは細胞変性時のtauの挙動を検討する上で有効な実験モデルになと考えられる(Oyama etal.,投稿準備中)。
英文摘要
クロロキンミオパチー(CM)ではアルツハイマー病(AD)のPHFの主要構成成分であるtauの蓄積が報告されている。tauはこれまで神経系特異的蛋白質と考えられてきたことから、次の2つの(互いに排除しない)可能性が考えられた。1.tauは神経系以外にも広く発現している。2.クロロキンミトパチーにおいて遺伝子発現が変化しtauが蓄積した。これらの可能性を検証するため、RT-PCR法とtauの特異抗体を用たWestern blotting法を用いて解析した。調べた限りのラット組織においてtauは存在しており、分子量的に二種に大別できた。ここでは分子量に応じてそれぞれをbigおよびsmall tauと呼ぶことにする。Small tauはこれまで中枢神経系に、big tauは末梢神経系に、存在することが報告されている。筋肉ではbig tauが発現しており、small tauはほとんど認められなかった。以上の結果から、これまで神経系特異的蛋白質と考えられてきたtauは、神経系以外にも正常筋肉を始め広く発現していることがわかった。筋組織でもtauが発現していたので、CM作製のタイムコースとtauの分子種および修飾について蛋白質レベルから検討した。クロロキンの連続投与によりtauの量も増加し約56日をピークに減少した。発現しているtauの分子種は投与前には末梢神経型のbig tauのみだが、CM処理後は、量的には少ないが、中枢神経型のsmall tauが認められた。アルカリフォスファターゼ処理後に分子量の変化が認められることから筋肉のtauはリン酸を受けていることが分かった。リン酸化部位依存性のモノクローナル抗体C5(Ser-396のリン酸化を認識する)の反応性はクロロキン投与後顕著に上昇し、big、small tauともに反応した。これらのことからCMのtauのリン酸化は、PHFのtauほどではないが、昂進していることがわかった。ここで示したtauの解析から、CMは細胞変性時のtauの挙動を検討する上で有効な実験モデルになと考えられる(Oyama etal.,投稿準備中)。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小山文隆: "クロロキン・ミオパチーラット" 内科. 77(印刷中). (1996)
Fumitaka Koyama:“氯喹肌病大鼠”内科 77(出版中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Gu.Y.,Oyama F.,and Ihara Y.: "Tau is widely expressed in rat tissues" Journal of Neurochemistry. (in press). (1996)
Gu.Y.、Oyama F. 和 Ihara Y.:“Tau 在大鼠组织中广泛表达”《神经化学杂志》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
酸性キチナーゼ(Chia)の構造と機能の進化:昆虫の家畜飼料への利用促進
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批准号:23K27223
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$7.32万
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财政年份:2024
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负责人:小山 文隆
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依托单位:
Evolution of structure and function of acid chitinase (Chia): Promoting its use in livestock feed for insects
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批准号:23H02532
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$12.06万
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财政年份:2023
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负责人:小山 文隆
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依托单位:
アルツハイマー病原因遺伝子のヒト組織における発現制御
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批准号:08838006
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1996
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负责人:小山 文隆
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依托单位:
ダウン症候群患者脳におけるアルツハイマー病関連遺伝子の発現制御
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批准号:06858083
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1994
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负责人:小山 文隆
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依托单位:
APPとタウ遺伝子のダウン症候群患者脳における発現制御
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批准号:05858108
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1993
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负责人:小山 文隆
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依托单位:
フィブロネクチンmRNA前駆体の選択的スプライシングの肝臓組織における制御
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批准号:04858052
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:小山 文隆
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依托单位:
ヒト組織におけるmRNA前駆体の選択的スプライシングの制御に関する研究
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批准号:03858055
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1991
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负责人:小山 文隆
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依托单位:
ヒト組織におけるテネイシンmRNA前駆体の選択的スプライシングの制御
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批准号:02858060
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1990
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负责人:小山 文隆
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依托单位:
フィブロネクチンmRNA前駆体のalternative splicingの制御
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批准号:01780216
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1989
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负责人:小山 文隆
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依托单位: