课题基金 / 基金详情

心筋の分化・肥大における心アンジオテンシノーゲン,アンジオテンシン受容体の役割

心筋の分化・肥大における心アンジオテンシノーゲン,アンジオテンシン受容体の役割
心脏血管紧张素原和血管紧张素受体在心肌分化和肥大中的作用
批准号:
07266221
负责人:
石井 當男
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

石井 當男的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
1.目的:本年度は,心レニン・アンジオテンシン(RA)系は心筋組織においてautocrine/paracrineに作用すると考えられ,また,心筋細胞の増殖・分化,および心肥大形成および心不全発症と密接に関連していることから,心筋組織のRA系の病態生理学意義について,特にアンジオテンシノーゲンに注目して,その役割をin vivoおよびin vitroにて検討した.2.実験(1):高血圧モデルラットの心アンジオテンシノーゲン発現についての検討.高血圧自然発症ラット(SHR)および遺伝性肥満Wistar fattyラット(WFR)において高血圧の進展にともなう心アンジオテンシノーゲン遺伝子発現の変化を観察した.SHRおよびWFRでは高血圧の進展にともない肝アンジオテンシノーゲン遺伝子発現は変化がなかったが,心アンジオテンシノーゲン遺伝子発現の増加が認められ,その経時的変化は大動脈アンジオテンシノーゲン遺伝子と異なっていた.3.実験(2):ラット培養心筋細胞におけるアンジオテンシノーゲン発現についての検討.ラット心筋細胞および心線維芽細胞においてアンジオテンシンII添加および伸展刺激にともなうアンジオテンシノーゲン遺伝子発現の変化を観察した.心筋細胞においてはアンジオテンシンII添加および伸展刺激にともないアンジオテンシノーゲン遺伝子発現の増加が認められたが,心線維芽細胞では変化がみられなかった.4.実験(3):アンジオテンシノーゲン欠損マウスにおける情報伝達系活性化についての検討.アンジオテンシノーゲン欠損マウス新生児から得られた心筋細胞および心線維芽細胞においてアンジオテンシンII添加および伸展刺激にともなうmitogen-activated protein kinase(MAPK)活性の変化を観察した.アンジオテンシノーゲン欠損マウス由来心筋細胞および心線維芽細胞においては,対照のICRマウスと同様に,アンジオテンシII添加および伸展刺激によりMAPK活性の増加が認められた.5.本年度の結論:心アンジオテンシノーゲンは肝および他の組織アンジオテンシノーゲンとは異なる発現調節を受け,また,アンジオテンシンII添加および伸展刺激などの心肥大・心不全シグナルが発現の活性化をもたらしうると考えられた.一方,心RA系が存在しない状態においても,これらの刺激により心筋細胞の情報伝達系の活性化が起こる可能性が示された.今後は,実験(2)の発展的課題として,アンジオテンシンII添加および伸展刺激にともなうアンジオテンシノーゲン遺伝子の転写活性化領域を同定し転写調節因子の検索を行うとともに,実験(3)の発展的課題として,心レニン・アンジオテンシン系の活性化に依存せずに心肥大に関与する新たな情報伝達系についての解析を行う予定である.
英文摘要
1.目的:本年度は,心レニン・アンジオテンシン(RA)系は心筋組織においてautocrine/paracrineに作用すると考えられ,また,心筋細胞の増殖・分化,および心肥大形成および心不全発症と密接に関連していることから,心筋組織のRA系の病態生理学意義について,特にアンジオテンシノーゲンに注目して,その役割をin vivoおよびin vitroにて検討した.2.実験(1):高血圧モデルラットの心アンジオテンシノーゲン発現についての検討.高血圧自然発症ラット(SHR)および遺伝性肥満Wistar fattyラット(WFR)において高血圧の進展にともなう心アンジオテンシノーゲン遺伝子発現の変化を観察した.SHRおよびWFRでは高血圧の進展にともない肝アンジオテンシノーゲン遺伝子発現は変化がなかったが,心アンジオテンシノーゲン遺伝子発現の増加が認められ,その経時的変化は大動脈アンジオテンシノーゲン遺伝子と異なっていた.3.実験(2):ラット培養心筋細胞におけるアンジオテンシノーゲン発現についての検討.ラット心筋細胞および心線維芽細胞においてアンジオテンシンII添加および伸展刺激にともなうアンジオテンシノーゲン遺伝子発現の変化を観察した.心筋細胞においてはアンジオテンシンII添加および伸展刺激にともないアンジオテンシノーゲン遺伝子発現の増加が認められたが,心線維芽細胞では変化がみられなかった.4.実験(3):アンジオテンシノーゲン欠損マウスにおける情報伝達系活性化についての検討.アンジオテンシノーゲン欠損マウス新生児から得られた心筋細胞および心線維芽細胞においてアンジオテンシンII添加および伸展刺激にともなうmitogen-activated protein kinase(MAPK)活性の変化を観察した.アンジオテンシノーゲン欠損マウス由来心筋細胞および心線維芽細胞においては,対照のICRマウスと同様に,アンジオテンシII添加および伸展刺激によりMAPK活性の増加が認められた.5.本年度の結論:心アンジオテンシノーゲンは肝および他の組織アンジオテンシノーゲンとは異なる発現調節を受け,また,アンジオテンシンII添加および伸展刺激などの心肥大・心不全シグナルが発現の活性化をもたらしうると考えられた.一方,心RA系が存在しない状態においても,これらの刺激により心筋細胞の情報伝達系の活性化が起こる可能性が示された.今後は,実験(2)の発展的課題として,アンジオテンシンII添加および伸展刺激にともなうアンジオテンシノーゲン遺伝子の転写活性化領域を同定し転写調節因子の検索を行うとともに,実験(3)の発展的課題として,心レニン・アンジオテンシン系の活性化に依存せずに心肥大に関与する新たな情報伝達系についての解析を行う予定である.
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tamura K,et al.: "Tissue-specific regulation of angiotensinogen gene expression in spontaneously hypertensive rats." Hypertension. (in press). (1996)
Tamura K 等人:“自发性高血压大鼠中血管紧张素原基因表达的组织特异性调节。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yamaguchi S,et al.: "Adenosine A1 receptor mRNA in microdissected rat nephron segments." Hypertension. 26. 1181-1185 (1995)
Yamaguchi S 等人:“显微解剖的大鼠肾单位片段中的腺苷 A1 受体 mRNA”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ishigami T,et al.: "Molecular variant of angiotensinogen gene is associated with coronary atherosclerosis." Circulation. 91. 951-954 (1995)
Ishigami T 等人:“血管紧张素原基因的分子变异与冠状动脉粥样硬化有关。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
田村功一,他: "新時代の降圧薬療法." 新興医学出版社, 265 (1995)
Koichi Tamura 等:“新时代的抗高血压药物治疗”Shinko Igaku Shuppansha,265 (1995)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    心筋の分化・肥大における心アンジオテンシノーゲン,アンジオテンシン受容体の役割
    • 批准号:
      08258222
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.6万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      石井 當男
    • 依托单位:
    脂肪組織および血管壁のアンジオテンシノーゲン遺伝子発現の相互作用と血圧調節
    • 批准号:
      05454275
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $4.29万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      石井 當男
    • 依托单位:
    腎性昇圧機構におけるアデノシンの役割ー特に交感神経系およびANP系との関連の検討
    • 批准号:
      02454260
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.58万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      石井 當男
    • 依托单位:
    心房性ナトリウム利尿ホルモンの高血圧における病態生理的役割に関する臨床的研究
    海外基金