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組織レニン・アンジオテンシン系におけるビッグアンジオテンシンー25の意義

組織レニン・アンジオテンシン系におけるビッグアンジオテンシンー25の意義
大血管紧张素25在组织肾素-血管紧张素系统中的意义
批准号:
22K08188
负责人:
永田 さやか
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
レニン・アンジオテンシン系(RA系)は、循環器・腎臓疾患の発症や進展において重要な役割を果たしており、RA系阻害薬は広く臨床の現場で使用されている。しかしながら、組織中のアンジオテンシンII(Ang II)生成機構に関しては未だに不明な点が多い。この疑問の解決のカギとなるペプチドであるビッグアンジオテンシン-25(Bang-25)は組織Ang II 生成機構に関与している可能性が高いと考えられるが、その生成・変換機構はいまだに解明されておらず、また他のRA系因子の存在も否定できない。そこで本研究では、(1)Aogenの血中・組織中での生成産物を明確にする。(2)Bang-25の血中・組織中での変換機構を明確にする。(3)N末端にAogen構造を有するペプチドを検索する。以上の3点について研究を行い、組織中のAng II 生成経路を明確にすることを目的としている。Ang IIのアミノ酸配列は、ヒト・ラット・マウス・ヒツジなど種間で100%の相同性がある。つまり機能を果たす重要な部分は、種が異なっても同じである可能性が高い。そこでAogenのアミノ酸配列の解析を行ったところヒトとラットではアミノ酸配列の相同性がおよそ54%であった。さらに8-10個のアミノ酸配列が完全一致している箇所がいくつか存在していた。また、Aogenの糖鎖はレニンの結合に重要な事が知られており、ヒトの場合、4つの糖鎖を有している。そのうちの271番目と295番目の糖鎖は他の種でも確認できた一方で137番目の糖鎖はヒトに特異的であった。また、271番目の糖鎖はヒトとラットでアミノ酸配列が完全一致している箇所に結合している事から、機能を持つペプチドが生成される可能性が高いと考えられた。また現在、ヒトの血清と血漿中に精製したヒトAogenを添加してその分解産物を確認している。
英文摘要
レニン・アンジオテンシン系(RA系)は、循環器・腎臓疾患の発症や進展において重要な役割を果たしており、RA系阻害薬は広く臨床の現場で使用されている。しかしながら、組織中のアンジオテンシンII(Ang II)生成機構に関しては未だに不明な点が多い。この疑問の解決のカギとなるペプチドであるビッグアンジオテンシン-25(Bang-25)は組織Ang II 生成機構に関与している可能性が高いと考えられるが、その生成・変換機構はいまだに解明されておらず、また他のRA系因子の存在も否定できない。そこで本研究では、(1)Aogenの血中・組織中での生成産物を明確にする。(2)Bang-25の血中・組織中での変換機構を明確にする。(3)N末端にAogen構造を有するペプチドを検索する。以上の3点について研究を行い、組織中のAng II 生成経路を明確にすることを目的としている。Ang IIのアミノ酸配列は、ヒト・ラット・マウス・ヒツジなど種間で100%の相同性がある。つまり機能を果たす重要な部分は、種が異なっても同じである可能性が高い。そこでAogenのアミノ酸配列の解析を行ったところヒトとラットではアミノ酸配列の相同性がおよそ54%であった。さらに8-10個のアミノ酸配列が完全一致している箇所がいくつか存在していた。また、Aogenの糖鎖はレニンの結合に重要な事が知られており、ヒトの場合、4つの糖鎖を有している。そのうちの271番目と295番目の糖鎖は他の種でも確認できた一方で137番目の糖鎖はヒトに特異的であった。また、271番目の糖鎖はヒトとラットでアミノ酸配列が完全一致している箇所に結合している事から、機能を持つペプチドが生成される可能性が高いと考えられた。また現在、ヒトの血清と血漿中に精製したヒトAogenを添加してその分解産物を確認している。
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会议论文
DOI: 10.3390/biology11071074
发表时间: 2022-07-19
期刊: Biology
影响因子: 4.2
作者: [Nagata S, Yamasaki M, Kuroishi N, Kitamura K]
通讯作者: Kitamura K
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