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トランスジェニックマウスを用いたp210^<bcr/abl>の機能解析

トランスジェニックマウスを用いたp210^<bcr/abl>の機能解析
使用转基因小鼠对 p210^<bcr/abl> 进行功能分析
批准号:
07269221
负责人:
本田 浩章
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
Philadelphia染色体(以下Ph^1染色体)は、慢性骨髄性白血病(CML)の約95%、急性リンパ性白血病の10-20%に認められる転座型染色体異常である。これは9番染色体との相互転座t (9; 22) (q34; q11)により生じ、この結果9番染色体上のc-abl遺伝子と22番染色体上のbcr遺伝子との融合遺伝子産物p210^<bcr/abl>が産生される事が病態の本質であると考えられる。我々はメタロチオネインをプロモーターとして用い、p210^<bcr/abl>のトランスジェニックマウス(以下MTp210^<bcr/abl>)を作製した。得られた6匹のファウンダーマウスのうち2匹に白血病の発症を認め、そのうち1匹から子孫に再現性良く白血病を発症する1ラインが確立された。しかし、白血病を発症するのは特定の1ラインのみであり、また発症する白血病は表面抗原及び遺伝子再構成による解析では全てT細胞性白血病に分類される。この特定の1ラインにのみ白血病が再現性良く起こる原因、及び発症する白血病が全てT細胞系である原因を導入したp210^<bcr/abl>の発現の組織分布の点から検討した。その結果、白血病を発症しないラインでは脳、腎臓といった非造血組織でのみp210^<bcr/abl>の発現が認められたのに対し、T細胞性白血病を発症するラインでは非造血組織である肺、心臓、肝臓、腎臓と共に造血組織である胸腺にp210^<bcr/abl>の高い発現を認めた。この結果は、胸腺における高いp210^<bcr/abl>の発現が繰り返すT細胞性白血病の原因となっている事を示唆すると共にp210^<bcr/abl>の生体内における造腫瘍性は造血組織特異的である事をin vivoの系を用いて初めて証明したものと言え、Ph^1染色体が血液系腫瘍に限って認められるという実際の臨床データにモデルマウスの面から根拠を与えるものである。
英文摘要
Philadelphia染色体(以下Ph^1染色体)は、慢性骨髄性白血病(CML)の約95%、急性リンパ性白血病の10-20%に認められる転座型染色体異常である。これは9番染色体との相互転座t (9; 22) (q34; q11)により生じ、この結果9番染色体上のc-abl遺伝子と22番染色体上のbcr遺伝子との融合遺伝子産物p210^<bcr/abl>が産生される事が病態の本質であると考えられる。我々はメタロチオネインをプロモーターとして用い、p210^<bcr/abl>のトランスジェニックマウス(以下MTp210^<bcr/abl>)を作製した。得られた6匹のファウンダーマウスのうち2匹に白血病の発症を認め、そのうち1匹から子孫に再現性良く白血病を発症する1ラインが確立された。しかし、白血病を発症するのは特定の1ラインのみであり、また発症する白血病は表面抗原及び遺伝子再構成による解析では全てT細胞性白血病に分類される。この特定の1ラインにのみ白血病が再現性良く起こる原因、及び発症する白血病が全てT細胞系である原因を導入したp210^<bcr/abl>の発現の組織分布の点から検討した。その結果、白血病を発症しないラインでは脳、腎臓といった非造血組織でのみp210^<bcr/abl>の発現が認められたのに対し、T細胞性白血病を発症するラインでは非造血組織である肺、心臓、肝臓、腎臓と共に造血組織である胸腺にp210^<bcr/abl>の高い発現を認めた。この結果は、胸腺における高いp210^<bcr/abl>の発現が繰り返すT細胞性白血病の原因となっている事を示唆すると共にp210^<bcr/abl>の生体内における造腫瘍性は造血組織特異的である事をin vivoの系を用いて初めて証明したものと言え、Ph^1染色体が血液系腫瘍に限って認められるという実際の臨床データにモデルマウスの面から根拠を与えるものである。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
本田浩章: "トランスジェニックマウスによる白血病モデル" 内科. 36. 455-457 (1995)
Hiroaki Honda:“使用转基因小鼠的白血病模型”《内科》36. 455-457 (1995)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
本田浩章: "bcr/ablトランスジェニックマウスにおける白血病発症モデル" 造血因子. 6. 56-60 (1995)
Hiroaki Honda:“bcr/abl 转基因小鼠的白血病发病模型”造血因子。 6. 56-60 (1995)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H. Honnda et al.: "Expression of p210^<bcr/abl> by metallothionein promoter induced T-cell leukemia in transgenic mice." Blood. 85. 2853-2861 (1995)
H. Honnda 等人:“金属硫蛋白启动子表达 p210^<bcr/abl> 诱导转基因小鼠患 T 细胞白血病。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H. Honda et al.: "Increased tyrosine phosphorylation of 55kDa proteins in β-actin/tec transgenic mice" Biochem. Biophys. Res. Commun.206. 287-293 (1995)
H. Honda 等人:“β-肌动蛋白/tec 转基因小鼠中 55kDa 蛋白的酪氨酸磷酸化增加”Biochem.Biophys.287-293。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    ヒストン修飾因子UTX機能欠失による泌尿器科腫瘍を中心とした悪性腫瘍発症機構の解明
    • 批准号:
      23K27442
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $8.74万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      本田 浩章
    • 依托单位:
    Elucidation of molecular mechanisms underlying development of malignant tumors with loss-of-function mutations of UTX, a histone modifier, mainly focusing on urological tumors.
    • 批准号:
      23H02751
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      本田 浩章
    • 依托单位:
    チロシンキナーゼTecの転写調節機構の解析と個体発現への応用
    • 批准号:
      09770814
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      本田 浩章
    • 依托单位:
    トランスジェニックマウスを用いた心筋細胞におけるチロシンキナーゼLTKの機能の解析
    • 批准号:
      08258224
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      本田 浩章
    • 依托单位:
    海外基金