視点に依存した属性はけ機構を持つ木簡研究支援データベースシステムの開発

具有视点相关属性映射机制的木板研究支持数据库系统的开发

• 批准号: 08207116
• 负责人: 森下 淳也
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Himeji Dokkyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08207116/
• 关键词: 歴史資料; 木簡; 科学技術データベース; 半構造化データ; オブジェクト指向データベース; 段階的構造化; オブジェクトビュー

最近、文献情報データ、地球環境情報データ、ヒトゲノムデータなどを対象とした科学技術データベースが注目されている。通常、これらのデータは、計算機への格納時には完全なデータベーススキーマが確定できず、言わば半構造化された状態のままデータベース化されている。これらの特徴は、申請者らが木簡研究支援の目的で構築してきた歴史資料復元研究支援システムの対象とするデータにおいて特に著しい。つまり、資料そのものが殆ど未整理な状態であり、不完全な情報を多く含む。また、資料の整理方法や利用法も研究者の研究目的によって異なるため、データベース化にあたっては予めデータを構造化できない。申請者らは、これらの半構造化データに対する代表的な次の操作、(1)データの意味のある単位の発見的な認識、(2)オブジェクトの同定、(3)オブジェクトへの属性情報の追加・変更、などを実装した研究支援システムを実験的に構築した。これらにおいて、半構造化データに対しては利用者の視点に依存したオブジェクトの扱いが重要性のあることを認識し、利用者の様々な意図自体をデータベースに収容し、これらの操作を効果的に行うデータモデルとして視点付きオブジェクトの概念と枠組みを提案してきた。本年度はlispシステムによるプロトタイプを構築し、様々な検討を行ってきた。そして視点付きオブジェクトの拡張として、階層構造グラフを考案し、検討を重ねている。その経過として、段階的構造化手法に関する検討は情報研報に、属性に取り扱いとオブジェクトビューについては信学技報にそれぞれ発表を行った。

Recently, document information デ ー タ, the earth's environment intelligence デ ー タ, ヒ ト ゲ ノ ム デ ー タ な ど を like と seaborne し た science and technology デ ー タ ベ ー ス が attention さ れ て い る. Usually, こ れ ら の デ ー タ は, computer へ の Wagner when に は completely な デ ー タ ベ ー ス ス キ ー マ が determine で き ず, said わ ば half structured さ れ た state の ま ま デ ー タ ベ ー ス change さ れ て い る. こ れ ら の, 徴 は, applicants ら が inscribed wooden slip study support の purpose で construct し て き た history data recovery research support シ ス テ ム の like と seaborne す る デ ー タ に お い て に especially the し い. つ ま り, data そ の も の が perilous state ど not finishing な で あ り, incomplete な intelligence を く む. や ま の た, data sorting method using the method of も researchers の purpose に よ っ て different な る た め, デ ー タ ベ ー ス change に あ た っ て は to め デ ー タ を structured で き な い. Applicants ら は, こ れ ら の half structured デ ー タ に す seaborne る represent な の operation, (1) デ ー タ の mean の あ る 単 a の 発 な understanding, (2) オ ブ ジ ェ ク ト の with, (3) オ ブ ジ ェ ク ト へ の attribute intelligence の, additional variations, more, な ど を be loaded し た research support シ ス テ ム を be 験 し に build た. こ れ ら に お い て, half structured デ ー タ に し seaborne て は ik の viewpoints に dependent し た オ ブ ジ ェ ク ト の Cha い が importance の あ る こ と を し, ik の others 々 な meaning 図 autologous を デ ー タ ベ ー ス に 収 let し, こ れ ら の を operation services of fruit line に う デ ー タ モ デ ル と し て viewpoints pay き オ ブ ジ ェ ク ト の concept と 枠 group み し を proposals Youdaoplaceholder0 た た. This year, <s:1> lispシステムによるプロトタ プを プを builds <s:1>, 々な検 discusses を lines って た た た. そ し て viewpoints pay き オ ブ ジ ェ ク ト の company, zhang と し て, class structure グ ラ フ し を test case, beg を 検 ね て い る. Ever そ の 経 と し て, Duan Jie structured technique に masato す る beg は 検 intelligence research report に, attribute に take り Cha い と オ ブ ジ ェ ク ト ビ ュ ー に つ い て は letter XueJi newspaper に そ れ ぞ れ 発 table line を っ た.

项目成果

森下淳也: "階層構造グラフを用いた半構造化データの段階的構造化手法に関する検討" 情処研報. 97・7. 9-16 (1997)

Junya Morishita：“使用分层图的半结构化数据的逐步结构化方法的研究”《信息处理研究杂志》97・7（1997）。

森下淳也: "階層構造グラフにおける属性の取り扱い方に関する検討" 信学技報. 96・469. 31-36 (1997)

Junya Morishita：“如何处理分层图中的属性的研究”IEICE 技术报告 96・469（1997）。