光形態形成を制御するタンパク質複合体の解析
光形態形成を制御するタンパク質複合体の解析
批准号:
08262222
负责人:
松井 南
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
1)COP9複合体の解析COP9タンパク質は核内にあってタンパク質の明所で650kDaの複合体として存在することがわかってきた。COP9タンパク質複合体をSDSゲル電気泳動によって分離した。構成するタンパク質は全部で12から14本あり、ほぼ等モルで存在することがわかった。その構成成分の各タンパク質のアミノ酸配列の決定を行った。その結果、50kDaと52kDaの二つのタンパク質からやはり光形態形成変異株として単離されているfus6変異株で変異に関連しているタンパク質のFUS6と同一の配列が求められた。このことからこの複合体は、実際、光による植物の形態形成に関係している複合体であることが示唆された。更にこの複合体は明暗で大きさが変化しており、暗所でより大きな複合体を形成することがわかってきた。このことは植物が明所と暗所で異なった形態形成をすることからこの明暗二つの条件でこの複合体に付加または遊離していく分子が形態形成に本質的に重要な因子となることが示唆された。2)ホメオボックス遺伝子COP1やCOP9複合体の下流にはどのようなタンパク質が関与しているかを解析するためにいくつかの変異株や遺伝子を用いて解析を行った。そのうちの一つにフィトクロームからのシグナル伝達にあると思われる遺伝子で動物のホメオボックス遺伝子と相同性のある遺伝子Athb-2遺伝子の発現を調べた。野性株のシロイヌナズナでは、Athb-2遺伝子は、暗所で発現がみられ、明所では、ほとんど発現していない。また近赤外光によって発現が増大することが知られている。またこれを過剰発現する形質転換植物では、胚軸の伸長が観察される。このようなことから光制御による胚軸の伸長にこの遺伝子が関与していることが示唆される。cop1変異株でこの遺伝子の発現を調べた結果、この遺伝子は変異株中でほとんど発現していないことがわかり、Athb-2遺伝子がCOP1遺伝子の下流に位置することが示唆された。
英文摘要
1)COP9複合体の解析COP9タンパク質は核内にあってタンパク質の明所で650kDaの複合体として存在することがわかってきた。COP9タンパク質複合体をSDSゲル電気泳動によって分離した。構成するタンパク質は全部で12から14本あり、ほぼ等モルで存在することがわかった。その構成成分の各タンパク質のアミノ酸配列の決定を行った。その結果、50kDaと52kDaの二つのタンパク質からやはり光形態形成変異株として単離されているfus6変異株で変異に関連しているタンパク質のFUS6と同一の配列が求められた。このことからこの複合体は、実際、光による植物の形態形成に関係している複合体であることが示唆された。更にこの複合体は明暗で大きさが変化しており、暗所でより大きな複合体を形成することがわかってきた。このことは植物が明所と暗所で異なった形態形成をすることからこの明暗二つの条件でこの複合体に付加または遊離していく分子が形態形成に本質的に重要な因子となることが示唆された。2)ホメオボックス遺伝子COP1やCOP9複合体の下流にはどのようなタンパク質が関与しているかを解析するためにいくつかの変異株や遺伝子を用いて解析を行った。そのうちの一つにフィトクロームからのシグナル伝達にあると思われる遺伝子で動物のホメオボックス遺伝子と相同性のある遺伝子Athb-2遺伝子の発現を調べた。野性株のシロイヌナズナでは、Athb-2遺伝子は、暗所で発現がみられ、明所では、ほとんど発現していない。また近赤外光によって発現が増大することが知られている。またこれを過剰発現する形質転換植物では、胚軸の伸長が観察される。このようなことから光制御による胚軸の伸長にこの遺伝子が関与していることが示唆される。cop1変異株でこの遺伝子の発現を調べた結果、この遺伝子は変異株中でほとんど発現していないことがわかり、Athb-2遺伝子がCOP1遺伝子の下流に位置することが示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Chamovitz,D,A ら: "The Araridopois cop9 complex,a novel multisubunit nuclear regulator involved in light control of a developmental switch" Cell. 86. 115-121 (1996)
Chamovitz, D, A 等人:“Araridopois cop9 复合体,一种参与发育开关光控制的新型多亚基核调节因子”Cell。 86. 115-121 (1996)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
シロイヌナズナ完全長cDNA高発現システムを用いた植物機能遺伝子の統合的解析
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批准号:16011264
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2004
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负责人:松井 南
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依托单位:
光形態形成を制御する核内タンパク質複合体の解析
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批准号:09251218
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1997
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负责人:松井 南
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依托单位:
光形態形成関連タンパク質複合体の解析
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批准号:07270220
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1995
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负责人:松井 南
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依托单位:
植物細胞内シグナル伝達系遺伝子の単離とその機能解析
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批准号:03262214
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1991
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负责人:松井 南
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依托单位:
単球の分化とPDGF遺伝子の制御
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批准号:63772004
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:松井 南
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依托单位:
マクロファージの活性化に伴う癌遺伝子の発現
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批准号:62771960
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1987
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负责人:松井 南
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依托单位:
国内基金
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基于fNIRS-sEMG-COP多模态同步采集技术探讨小脑tDCS对脑卒中后平衡障碍的作用机制
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批准号:JCZRLH202601188
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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批准号:82573827
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项目类别:面上项目
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批准年份:2025
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负责人:郑文杰
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依托单位:
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项目类别:面上项目
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批准年份:2025
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批准年份:2025
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项目类别:省市级项目
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研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2024
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负责人:罗晶
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依托单位:
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批准号:32470254
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项目类别:面上项目
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2024
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负责人:王宏江
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批准号:BMHZ24B060009
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项目类别:省市级项目
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批准号:32472261
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2024
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负责人:杨润强
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依托单位: