PETによる高次視覚機能に対する主観的注意の機能解剖研究

使用 PET 对高级视觉功能进行主观注意的功能解剖学研究

• 批准号: 08279203
• 负责人: 川島 隆太
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08279203/
• 关键词: ポジトロンCT; 局所脳血流量; 遅延見本合わせ課題; Walsh Pattern; 短期記憶; 下側頭溝領域

視覚対象の認知およびそれに対する主観的注意に関連して活動を示すとヒト脳の巨視的神経回路を明らかにすることが本研究の目的である。右利き若年者正常男性7名を対象とし、局所脳血流量をポジトロンCT装置を用いて計測した。課題遂行中は画面中央に表示した固視点を常に見つめているように被験者に指示をした。まずサンプル刺激として白黒のWalshパターンを固視点の両側に固視点から12.5度離れた位置に250msec呈示した。1000から4000secの遅延期間後、テスト刺激として白青のパターンを同じ位置に250msec呈示し、500から1500msecのインターバル後同じシークエンスを繰り返した。右注意課題では右視野に呈示されたサンプル刺激とテスト刺激が同一のパターンであれば右手のボタンを押して合図をするように指示をした。左注意課題では左視野に呈示されたパターンで同じことを行わせた。コントロール課題ではサンプル課題2回呈示につき一回ボタンを押すように指示をした。PET画像より局所脳血流画像を計算し、コンピュータ化脳図譜システムを利用して局所脳血流画像を解剖学的に標準化したのち、各注意課題引くコントロール課題の差分画像を作製、有意な変化を同定した。右注意課題では右半球前頭前野など17の領域に、左注意課題では左半球前頭前野など16の領域に有意な活動を認めた。左半球の下側頭溝内、右半球の頭頂間溝内に双方の課題で有意な活動を示す領域が認められた。本研究では、どちらの半球の一次視覚野に入ったパターン刺激でも遅延見本課題を遂行するときに左半球の下側頭溝領野が視覚情報処理系として機能するという半球機能差の存在が明らかになった。また右半球の頭頂間溝皮質内の領域はposterior attentional systemとして、辺縁視野への注意機構に関連することが示唆された。

这项研究的目的是通过显示与视觉对象的认知和对它们的主观关注有关的活性来阐明人脑的宏观神经回路。使用七个右撇子，年轻男性中的正电子CT机器测量局部脑血流量。在任务过程中，指示受试者不断凝视屏幕中心显示的固定点。首先，作为样品刺激，在固定点的位置在固定点的两侧呈现了黑白沃尔什图案，距固定点12.5度。延迟周期为1000至4000秒后，在与测试刺激的位置相同的位置显示了白蓝色图案，并在500至1500毫秒间隔后重复相同的序列。在右撇子任务中，如果在右视野中提出的样本刺激和测试刺激是相同的，我们被指示按右手的按钮以发出信号。在左点的注意任务中，使用视觉左场中显示的模式执行了同一操作。在控制任务中，我们被指示按下按钮一次，以进行示例任务的每个演示文稿。从PET图像中计算出局部脑血流图像，并使用计算机化的脑图系统在解剖学标准化局部脑血流图像，此后，准备每个控制任务的差异图像以吸引注意每个人，并确定重大变化。右半球前额叶皮层在17个区域（包括右半球前额叶皮层）显着活跃，左半球前额叶皮层在16个区域（包括左半球前额叶皮层）显着活跃。在左半球的下颞沟和右半球的室内沟内观察到了这两个任务的显着活性的区域。这项研究揭示了半球功能差异的存在，因为在执行延迟的样本任务以进入模式刺激的延迟样本任务时，左半球的下张沟区域可作为视觉信息处理系统，该任务进入了任何一个半球的主要视觉皮层。还建议，右半球的边缘间皮层内的区域是一个后注意系统，与对边际视力的关注机制有关。

项目成果

Kawasima et al.: "Functional asymmetry of cortical motor control in left handed subjects" Neuroreport. 8 (in press). (1997)

Kawasima 等人：“左利手受试者皮质运动控制的功能不对称”Neuroreport。