住民協働による総合的資源回収システム構築のための研究

居民协作构建综合资源回收体系研究

• 批准号: 09248212
• 负责人: 村山 武彦
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: Fukushima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 1997
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09248212/
• 关键词: 資源回収システム; 都市廃棄物; 住民協働; ハートフェア; 費用効果分析

本研究では既存の分別収集や有料化などによる資源回収効果や事業費への影響などについて明らかに、総合的な資源回収システムの評価と検討を行うことを目的とした。まず、従量制による家庭系ごみの有料化を実施している42都市〔町村及び組合を除く〕を対象にしたアンケート調査を実施した。その結果、半数近くが1990年代に有料化に移行している。方法としてはごみ排出時に有用のごみ袋を指定しているところが多く、併せて有料ステッカーでの徴収を行っている都市もあった。分別収集による分別数では1980年代には3分別が多かったが、90年代には資源物や有害物の分別が進み、96年度には4分別が最多となっている。次に、資瀬化・減量化関連施策がごみ量に与える影響について分析するため、回答のあった32都市の13年間のデータ(357サンプル:一部不適切なデータを除外)を用いて、ごみ収集原単位を説明変数とする回帰分析を行った。その結果、可燃ごみ量に対しては世帯当たり人員数や所得額など社会・経済的な要因のほか、有料化における可燃ごみの単価や粗大ごみの有料化、小型脱却炉の補助などの要因が影響していることが明らかになった。最後に、モデル地域(千葉市)を設定し総合的なリサイクル政策の実施がごみ量及びごみ処理経費に及ぼす影響を定量的に分析するため、分析結果をもとに、シミュレーションモデルの構築とこれに基づいた政策分析を行った。その結果、6分別間への移行によりモデル地域ではごみ収集経費に大きな増大がみられるが、これを相殺するような料金制を行うためには、ごみ1リットル当たりの単価が、4.8円程度と、有料化を実施している他の自治体の約4倍にしなければならないことが明らかになった。次に他の自治体と同等のごみ1リットル当たり1.2円の有料化に加え、6分別以上の分別数の拡大を併せて行った場合には、ごみ量では大きな減少がみられた。

This study focuses on the effects of resource recovery and the impact of business costs on existing separate collections and materials.ついて明らかに、総合的な Resource recovery システムのreview価と検问を行うことをpurposeとした.まず、従quantityによるfamily typeごみの有material的を実士している42 Urban 〔Machi and village and the combination of the をexcept the く〕を対Elephant にしたアンケートinvestigation を実事した. As a result, half of them have been transformed into materials since the 1990s. The method is useful when discharging the bag.多く、和せて有material ステッカーでの徴Receive を行っているurban もあった. Collect separately the 1980s には3 seperate が多かったが, the 1990s にはResources and Hazardous Materials の seperate がjinみ, and the 1996 には4 seperate がMax となっている. Analysis of the impact of policies related to capitalization and reduction of capitalization and reduction, and the impact of the policies, and the answers to the 13-year period of 32 Urbanータ (Except for 357サンプル: Part Irrelevant なデータを) を Use いて and ごみ to collect the original digits and explain the values ​​and return to the analysis を row った.そのRESULTS, flammable ごみ amount に対しては世帯 たりnumber of people やincome などsocial・経済なcaus のほか、有material におけるflammable ごみの単価やrough ごみのmaterialization, small degassing furnace auxiliary などのcaution していることが明らかになった. In the end, the Maritime area (Chiba City) has set the policy and the impact of the management policy of the Maritime region (Chiba City). Quantitative analysis, analysis results, and policy analysis. Result of その, 6 separate transfers between によりモデルregional ではごみ collection fees に大きな嗗大がみられるが、これを相杀するような Material made of gold を行うためには、ごみ1リットル道たりの単価が, 4.8 yen degree, and materialized を実时してIt is about 4 times as long as it is a self-governing body. The second municipal government is the same as 1 リットル道たり1.2 円の有material的に加え、6 respectively The above are respectively the number of の拡大を合せて行ったoccasionには and the ごみquantity では大きな reduce がみられた.

项目成果

松本安生 ほか: "住民協働による総合的資源回収システムの効果分析" 環境科学会誌. (予定).

Yasuo Matsumoto等人：“基于居民合作的综合资源回收系统的有效性分析”环境科学学会杂志（计划）。