塩橋の成立条件のファージディスプレイを利用した統計的解析

利用噬菌体展示对盐桥形成条件进行统计分析

• 批准号: 09261219
• 负责人: 片倉 啓雄
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09261219/
• 关键词: ファージディスプレイ; 塩橋; ペプチドライブラリー

従来、ファージライブラリーのスクリーニングはイオン強度約0.2の緩衝液を用いて行われていたが、我々は塩橋を強調するためにイオン強度約0.01の緩衝液を用いた。牛膵臓RNase Aに結合するペプチドを7残基の直鎖状ランダムペプチドを提示するライブラリーから5ラウンドのbiopanningによってスクリーニングした。その結果、従来の緩衝液では得ることができなかった、RNase Aに親和性を持つファージクローンが得られた。ファージの提示するアミノ酸配列はLDNLWMV、SPWDARL、SADKWHT、EISMHYR、STASYTR、ISFDYLI、DSHTPQR、GRPAWDAなどで、このうちLDNLWMV、SPWDARLを合成し、蛍光偏光解消法でRNase Aに対する親和定数を求めたところそれぞれ3×10^3及び5×10^3M^<-1>であった。また、少なくともLDNLWMVはRNase A(13.7k,pl=9.6)と同程度の分子量の塩基性蛋白質であるegg white lysozyme(14.3k,pl=11)には結合せず、非特異的な塩橋による結合ではないことが確認できた。得られたアミノ酸配列には、何れも荷電アミノ酸が含まれており、その両端には疎水性アミノ酸が存在する傾向が見られた。今後、得られたペプチドの特異性、イオン強度依存性を解析すると共に、更に条件を変えてスクリーニングし、統計的解析を行う。

従, フ ァ ー ジ ラ イ ブ ラ リ ー の ス ク リ ー ニ ン グ は イ オ ン intensity is about 0.2 の buffer を with い て line わ れ て い た が, I 々 は salt bridge を emphasize す る た め に イ オ ン intensity is about 0.01 の buffer を with い た. Cattle Cui viscera RNase A に combining す る ペ プ チ ド を 7 residues の straight lock ラ ン ダ ム ペ プ チ ド を prompt す る ラ イ ブ ラ リ ー か ら 5 ラ ウ ン ド の biopanning に よ っ て ス ク リ ー ニ ン グ し た. そ の results, 従 の buffer で は have る こ と が で き な か っ た, RNase A に affinity を hold つ フ ァ ー ジ ク ロ ー ン が must ら れ た. フ ァ ー ジ の prompt す る ア ミ ノ acid with column は LDNLWMV, SPWDARL, SADKWHT, EISMHYR, STASYTR, ISFDYLI, DSHTPQR, GRPAWDA な ど で, こ の う ち LDNLWMV, SPWDARL を synthetic し, elimination 蛍 polarized light solution で RNase Aに, with respect to the する affinity theorem を, find めたと び ろそれぞれ ろそれぞれ3×10^3 and び5×10^3M^<-1>であった. ま た, less な く と も LDNLWMV は RNase A (13.7 k, pl = 9.6) with degree の と molecular weight の salt basic protein で あ る egg white lysozyme (14.3 k, pl = 11) に は combining せ ず, nonspecific な salt bridge に よ る combining で は な い こ と が confirm で き た. Have ら れ た ア ミ ノ acid with column に は, れ も charged ア ミ が ノ acid containing ま れ て お り, そ の struck end に は 疎 water-based ア ミ ノ acid が exist す る tendency が see ら れ た. In the future, and ら れ た ペ プ チ ド の specificity, イ オ ン intensity dependence を parsing す る と に, more を に conditions - え て ス ク リ ー ニ ン グ し を line う, statistical analysis.

项目成果

Katakura,Y.et al.: "The importance of ionic strength as a parameter in screening peptide ligands from a phage display library." Journal of Fermentation and Bioengineering. 85・4(印刷中). (1998)

Katakura, Y. 等人：“离子强度作为从噬菌体展示库中筛选肽配体的重要性。”《发酵与生物工程杂志》85·4（出版中）。

Katakura,Y.et al.: "Fluorescence polarization study of a salt bridge between a single-chain Fv and its antigen ribonuclease A" Molecular Immunology. 34・10. 731-734 (1997)

Katakura，Y.等人：“单链Fv与其抗原核糖核酸酶A之间的盐桥的荧光偏振研究”分子免疫学34·10（1997）。