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移動する神経細胞内でのFilamin-1依存性インテグリン・リサイクリングの解析

移動する神経細胞内でのFilamin-1依存性インテグリン・リサイクリングの解析
迁移神经元中 Filamin-1 依赖性整合素回收的分析
批准号:
13035017
负责人:
永野 隆
金额:
$3.78万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
アクチン結合蛋白質・Filamin-1(Filamin A)を欠損した大脳皮質神経細胞は発生過程で脳室帯から移動できない(Neuron 21:1315,1998)ことから、Filamin Aは神経細胞移動に必要な因子と考えられる。実際我々はFilamin Aに結合しその分解を促進する蛋白質FILIPが細胞移動の開始を調節することを見い出した(裏面発表論文)。しかしFilamin Aが神経細胞移動にどのような機序で関わるのかは明らかでない。この問題に対し、我々は移動する細胞内でFilamin Aがインテグリンβ1との結合を通じインテグリンのリサイクリング(移動細胞後縁の細胞膜からの回収と前縁での再発現)に重要な役割を果たすのではないかとの仮説を立案し、本研究でまずこの是非を検討したが、インテグリンβ1はFilamin Aと神経細胞移動をつなぐ機構に必須の関与をしていないとの結論に至った(昨年の研究実績報告書に記載)。そこでインテグリンに代わりSH2-containing inositol polyphosphate 5-phosphatase(SHIP-2)に着目した。SHIP-2は細胞移動に深く関わるphosphatidylinositol 3,4,5 trisphosphate(PIP3)を脱燐酸化する働きを有し、またin vitroでFilamin family分子と結合するとの報告がある。我々はこれまでに発生期の大脳皮質においてFilaminとSHIP-2が結合していることを明らかにし、また移動細胞内でSHIP-2が機能するためにはFilaminとの結合が重要であることを示す結果を得た(投稿準備中)。これらはFilamin A欠損状態ではSHIP-2が充分に機能できず、PIP3の調節に異常が生じて細胞移動が阻害されるという機序を示唆するものと考えられる。
英文摘要
アクチン結合蛋白質・Filamin-1(Filamin A)を欠損した大脳皮質神経細胞は発生過程で脳室帯から移動できない(Neuron 21:1315,1998)ことから、Filamin Aは神経細胞移動に必要な因子と考えられる。実際我々はFilamin Aに結合しその分解を促進する蛋白質FILIPが細胞移動の開始を調節することを見い出した(裏面発表論文)。しかしFilamin Aが神経細胞移動にどのような機序で関わるのかは明らかでない。この問題に対し、我々は移動する細胞内でFilamin Aがインテグリンβ1との結合を通じインテグリンのリサイクリング(移動細胞後縁の細胞膜からの回収と前縁での再発現)に重要な役割を果たすのではないかとの仮説を立案し、本研究でまずこの是非を検討したが、インテグリンβ1はFilamin Aと神経細胞移動をつなぐ機構に必須の関与をしていないとの結論に至った(昨年の研究実績報告書に記載)。そこでインテグリンに代わりSH2-containing inositol polyphosphate 5-phosphatase(SHIP-2)に着目した。SHIP-2は細胞移動に深く関わるphosphatidylinositol 3,4,5 trisphosphate(PIP3)を脱燐酸化する働きを有し、またin vitroでFilamin family分子と結合するとの報告がある。我々はこれまでに発生期の大脳皮質においてFilaminとSHIP-2が結合していることを明らかにし、また移動細胞内でSHIP-2が機能するためにはFilaminとの結合が重要であることを示す結果を得た(投稿準備中)。これらはFilamin A欠損状態ではSHIP-2が充分に機能できず、PIP3の調節に異常が生じて細胞移動が阻害されるという機序を示唆するものと考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Takashi Nagano, et al.: "Filamin A-interacting protein FILIP regulates cortical cell migration out of the ventricular zone"Nature Cell Biology. Vol.4, No.7. 495-501 (2002)
Takashi Nagano 等人:“细丝蛋白 A 相互作用蛋白 FILIP 调节皮质细胞迁移出心室区”《自然细胞生物学》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
大脳皮質脳室帯における接着結合を通じた細胞間シグナル伝達の解析
細胞内外に分かれて存在するPancortin蛋白群の機能と意義の解析
  • 批准号:
    13770006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    永野 隆
  • 依托单位:
大脳皮質内に部位差を形成する新たなメカニズムの発生工学的手法を用いた解析
  • 批准号:
    11780545
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    永野 隆
  • 依托单位:
機能的神経回路形成・シナプス可塑性に関わる新規シナプス蛋白質の同定と機能解析
海外基金