课题基金 / 基金详情

複合体形成に伴うタンパク質の立体構造変化パスウェイの予測・解析法の開発

複合体形成に伴うタンパク質の立体構造変化パスウェイの予測・解析法の開発
开发与复杂形成相关的蛋白质构象变化途径的预测和分析方法
批准号:
16041206
负责人:
寺田 透
金额:
$4.99万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

寺田 透的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
情報伝達系で機能するタンパク質には、リガンドと結合することによって立体構造が変化し、下流に位置する因子と相互作用できるようになるものが数多く知られている。こうしたタンパク質の機能発現のメカニズムを理解するためには、構造変化過程を明らかにすることが欠かせない。本研究では、リガンド結合に伴って立体構造が変化するモデル系として、カルシウム結合タンパク質calmodulin(CaM)を採用し、マルチカノニカル分子動力学法に基づく理論的アプローチにより構造変化メカニズムの解明を目指した。我々は、昨年度までに、Ca^<2+>非結合型のCaMのNMR構造に2分子のCa^<2+>イオンを付加したモデル構造から出発したシミュレーションを行い、Ca^<2+>結合型の構造に遷移させることに成功した。今年度はこの成果に基づき、立体構造変化パスウェイの解析法の開発を行った。今年度の具体的な成果は以下の通りである。1.シミュレーションの結果生成される大量のトラジェクトリデータを効率的に解析するために、類似の構造をクラスタにまとめるプログラムを作成した。これを、Ca^<2+>結合型CaMのモデル構造から出発したマルチカノニカル分子動力学シミュレーションの結果得られた、250000のスナップショット構造に適用し、815のクラスタに分類した。各クラスタはエネルギー曲面上のエネルギー極小状態に対応している。2.クラスタ間の遷移を、グラフを用いて可視化するプログラムを作成した。これを上記クラスタに適用し、遷移確率の低い(エネルギー障壁の高い)遷移の前後で大きな構造変化が起きていることが明らかとなった。ここから、(1)N端側Ca^<2+>サイトのAsp20、Asp22、Asp24とCa^<2+>との間のsalt bridgeの形成、(2)Phe19側鎖の疎水コアへの嵌入、(3)N端側Ca^<2+>サイトのGlu31とCa^<2+>との間のsalt bridgeの形成、を経て構造変化が完成していることが示唆された。現在、この構造変化のパスに沿った自由エネルギープロファイルの計算を行っている。これによって立体構造変化の駆動力と律速段階を明らかにすることができると考えている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Chemical Physics Letters 393
影响因子: --
作者: [Sakai, H. et al., Daiyasu H. et al., Ichihara H. et al., Standley D. et al., Toh H.et al., 石塚 隆記]
通讯作者: 石塚 隆記
ミニ蛋白質に共通するフォールディング機構の解明
  • 批准号:
    19770126
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.18万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    寺田 透
  • 依托单位:
タンパク質の立体構造・相互作用解析
海外基金