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シナプス後部に局在するグリア因子受容体,ssLRP,の機能の解明

シナプス後部に局在するグリア因子受容体,ssLRP,の機能の解明
阐明位于突触后区域的神经胶质因子受体 ssLRP 的功能
批准号:
16047211
负责人:
鈴木 龍雄
金额:
$4.74万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
シナプスを取り巻くアストロサイトから分泌される因子によってシナプスの形成と機能が修飾されると報告されている.我々は,シナプス後部タンパク質,LRP4,をコードする完全長遺伝子をクローニングした.LRP4はLDL receptor familyのメンバーであり,シナプス後部にターゲットすると考えられた.LDL receptor familyのメンバーの機能として一般に,コレステロールの代謝,その他のリガンドの受容と取り込み,およびそれに伴う細胞内へのシグナル伝達である.我々は,LRP4がグリアからの放出因子のシナプス後部側の受容体で,グリア-シナプス相関の重要な担い手の一つでははないかと考えて研究を行った.(1)以前作成した抗C末抗体は,主要なPSDタンパク質,synGAP,とクロスリアクトするという重大欠陥が判明した。そこで新たに全く新規に2種の抗LRP4抗体を作成した(1.細胞外ドメインのリガンド結合部位と推定される部位,2.cytosolio C末部分をそれぞれエピトープとした).それにより,内在性LRP4を同定し,細胞内局在(細胞下分画法,培養神経細胞の細胞染色)を明らかにした。(2)上記の抗体を用いて,神経系培養細胞の細胞染色を行ったところ,LRP4は培養初期から発現していること,成熟神経細胞の他,神経系の未分化細胞にも発現していることが明らかになった。(3)初代神経細胞培養系にグリア細胞のconditioned medium (GCM)を添加することにより,神経細胞の分化,シナプス形成が促進された。GCMによりグリア系細胞の増殖が増幅されることが寄与している機構が示唆された.(4)抗LR抗体(リガンド結合領域に対する抗体)を培養神経細胞に投与することにより,神経細胞の形態,特にシナプスの脱落が惹起された。培養神経細胞にコレステロール合成阻害剤を投与すると,同様な減少が引き起こされること,また,その細胞に外部からコレステロールを投与することにより,シナプス脱落が部分的ではあるが,解消されることから,上記抗LR抗体の作用は,抗LR抗体が,グリアからのコレステロール供給をブロックするために起きる可能性が考えられた。(5)LRP4のApoE結合能を調べたが,ポジティブな結果は得られなかった。おそらく,量的な問題および方法論的な問題によるものと考えられた。これらの問題を解決した上で再検討を要する。(6)ノックアウトマウスの作成の為のターゲッティングベクターはほぼ完成まで近づいた.
英文摘要
シナプスを取り巻くアストロサイトから分泌される因子によってシナプスの形成と機能が修飾されると報告されている.我々は,シナプス後部タンパク質,LRP4,をコードする完全長遺伝子をクローニングした.LRP4はLDL receptor familyのメンバーであり,シナプス後部にターゲットすると考えられた.LDL receptor familyのメンバーの機能として一般に,コレステロールの代謝,その他のリガンドの受容と取り込み,およびそれに伴う細胞内へのシグナル伝達である.我々は,LRP4がグリアからの放出因子のシナプス後部側の受容体で,グリア-シナプス相関の重要な担い手の一つでははないかと考えて研究を行った.(1)以前作成した抗C末抗体は,主要なPSDタンパク質,synGAP,とクロスリアクトするという重大欠陥が判明した。そこで新たに全く新規に2種の抗LRP4抗体を作成した(1.細胞外ドメインのリガンド結合部位と推定される部位,2.cytosolio C末部分をそれぞれエピトープとした).それにより,内在性LRP4を同定し,細胞内局在(細胞下分画法,培養神経細胞の細胞染色)を明らかにした。(2)上記の抗体を用いて,神経系培養細胞の細胞染色を行ったところ,LRP4は培養初期から発現していること,成熟神経細胞の他,神経系の未分化細胞にも発現していることが明らかになった。(3)初代神経細胞培養系にグリア細胞のconditioned medium (GCM)を添加することにより,神経細胞の分化,シナプス形成が促進された。GCMによりグリア系細胞の増殖が増幅されることが寄与している機構が示唆された.(4)抗LR抗体(リガンド結合領域に対する抗体)を培養神経細胞に投与することにより,神経細胞の形態,特にシナプスの脱落が惹起された。培養神経細胞にコレステロール合成阻害剤を投与すると,同様な減少が引き起こされること,また,その細胞に外部からコレステロールを投与することにより,シナプス脱落が部分的ではあるが,解消されることから,上記抗LR抗体の作用は,抗LR抗体が,グリアからのコレステロール供給をブロックするために起きる可能性が考えられた。(5)LRP4のApoE結合能を調べたが,ポジティブな結果は得られなかった。おそらく,量的な問題および方法論的な問題によるものと考えられた。これらの問題を解決した上で再検討を要する。(6)ノックアウトマウスの作成の為のターゲッティングベクターはほぼ完成まで近づいた.
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1111/j.1471-4159.2004.02440.x
发表时间: 2004-06-01
期刊: JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY
影响因子: 4.7
作者: [Inaba, Y, Tian, QB, Suzuki, T]
通讯作者: Suzuki, T
p55 protein may work for a scaffold in both synaptic and non-synaptic regions in the rat brain.
p55 蛋白可作为大鼠大脑突触和非突触区域的支架。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Mol.Brain Res. (in press)
影响因子: --
作者: [Zhang J-P., Tian Q-B., Sakagami H., Endo S., Kondo H., Suzuki T]
通讯作者: Suzuki T
シナプス分子と精神・神経疾患
突触分子与精神和神经疾病
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 基礎老化研究 29
影响因子: --
作者: [Zhang J-P., Tian Q-B., Sakagami H., Endo S., Kondo H., Suzuki T., 鈴木龍雄]
通讯作者: 鈴木龍雄
BAALC 1-6-8 protein is targeted to postsynaptic lipid rafts by its N-terminal miristoylation and palmitoylation, and interacts with a, but not b, subunit of Ca2+/-calmodulin-dependent protein kinase II.
BAALC 1-6-8 蛋白通过其 N 末端 miristoylation 和 palmitoylation 靶向突触后脂筏,并与 Ca2/-钙调蛋白依赖性蛋白激酶 II 的 a 亚基相互作用,但不与 b 亚基相互作用。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: J.Neurochem. 92
影响因子: --
作者: [Wang X., Tian Q-B., Okano A., Sakagami H., Moon II., Kondo H., Endo S., Suzuki T.]
通讯作者: Suzuki T.
共 10 条
    Roles of PSD lattice on PSD formation and its plastic change
    • 批准号:
      22K06428
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      鈴木 龍雄
    • 依托单位:
    シナプス強化の過程における特異的タンパク質合成の解析
    • 批准号:
      10156213
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      鈴木 龍雄
    • 依托单位:
    シナプス強化の過程における特異的タンパク合成の解析
    • 批准号:
      09260211
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      鈴木 龍雄
    • 依托单位:
    記憶および学習の分子機構-シナプス後部タンパク質リン酸化反応の役割
    • 批准号:
      61770828
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      1986
    • 负责人:
      鈴木 龍雄
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    缺血训练通过Astrocyte介导的HIF/Wnt信号转导通路促进脑缺血区域血管重塑的机制研究
    • 批准号:
      82102666
    • 项目类别:
      青年科学基金项目(C类)
    • 资助金额:
      30.0万元
    • 批准年份:
      2021
    • 负责人:
      梁丹
    • 依托单位:
    基于Microglia-Astrocyte级联反应研究电针阻滞腰椎间盘突出症急性疼痛向慢性疼痛转化的外泌体miRNA机制
    • 批准号:
      82074529
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      51.0万元
    • 批准年份:
      2020
    • 负责人:
      秦庆广
    • 依托单位:
    LCN2介导的M1型astrocyte在视网膜缺血/再灌注损伤后视功能障碍中的作用研究
    • 批准号:
      81900890
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      21.0万元
    • 批准年份:
      2019
    • 负责人:
      胡涂
    • 依托单位:
    原癌基因AEG-1网络调控肿瘤细胞转移和胁迫抵抗的分子机制
    • 批准号:
      81272339
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      90.0万元
    • 批准年份:
      2012
    • 负责人:
      黎孟枫
    • 依托单位: