多環状グアニジン系天然物の全合成とタンパク質間複合体化制御機構の解析

多环胍天然产物的全合成及蛋白质-蛋白质复合物调控机制分析

• 批准号: 17035025
• 负责人: 長澤 和夫
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Tokyo University of Agriculture and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17035025/
• 关键词: Batzelladine; 全合成; グアニジンアルカロイド; gp-120; CD4; タンパク質間相互作用; 構造活性相関; 標的蛋白質

多環状グアニジンアルカロイドBatzelladine A〜Eは、HIV表層に存在する糖タンパク質gp-120とT細胞上に存在するタンパク質CD4細胞外領域との結合を阻害する。一方Batzelladine F〜Iは、CD4の細胞内領域に恒常的に結合しているチロシンキナーゼp56^<lck>の解離を促進する。Batzelladine類の標的タンパク質と結合部位を明らかにし、活性発現メカニズムを明らかにすることを目的として研究を行った。これまでに、Batzelladine類に共通の環状グアニジン骨格を立体選択的に構築する手法を確立し、Batzelladine A及びBatzelladine Dの全合成を達成している。そこで本年度はこれらの標的タンパク質の同定を目的に、ジアジリンおよびビオチン官能基を有するBatzelladine D誘導体プローブ化合物を合成した。合成したプローブ化合物、gp-120およびCD4を用いた結合解析実験により、プローブ化合物の標的タンパク質が"CD4"であることが明らかになった。さらに、プローブ化合物とCD4とのWesternBlottingにより得られるバンドを用いて、CD4上のリガンド結合サイトの解析を行った。即ち、観測されたバンドをトリプシン消化酵素を用いて処理し、得られるペプチドをタンデム型質量分析測定装置にて解析を行った。得られた結果を、CD4を単独で同様の処理を行い得た内部配列データと比較したところ、4種の内部配列が検出されたことがわかった。今後、これらの配列を解析し、結合サイトの同定を行う。

Many annular グ ア ニ ジ ン ア ル カ ロ イ ド Batzelladine A ~ E は, HIV surface に す る sugar タ ン パ ク に と gp - 120 T cells on existing す る タ ン パ ク qualitative と CD4 cells outside the field の combining を resistance against す る. One party Batzelladine F ~ I は, CD4 の intracellular に constant に combining し て い る チ ロ シ ン キ ナ ー ゼ p56 ^ < LCK > の dissociation を promote す る. Batzelladine class の mark タ ン パ ク qualitative と combining site を Ming ら か に し, active 発 now メ カ ニ ズ ム を Ming ら か に す る こ と を purpose と し を line っ て research た. Common こ れ ま で に, Batzelladine に の annular グ ア ニ ジ ン bone を stereoscopic sentaku に build す る を established し, Batzelladine A and び Batzelladine D の fully synthetic を reached し て い る. そ こ で this year は こ れ ら の mark タ ン パ ク qualitative の with に を purpose, ジ ア ジ リ ン お よ び ビ オ チ ン functionality を have す る Batzelladine D inductor プ ロ ー を ブ compounds synthesized し た. Synthetic し た プ ロ ー ブ compounds, gp - 120 お よ び CD4 を with い た combines analytic be 験 に よ り, プ ロ ー ブ compound の mark タ ン パ ク qualitative が "CD4" で あ る こ と が Ming ら か に な っ た. さ ら に, プ ロ ー ブ compound と CD4 と の WesternBlotting に よ り have ら れ る バ ン ド を with い て, CD4 の リ ガ ン ド combining サ イ ト の parsing line を っ た. Namely ち, 観 さ れ た バ ン ド を ト リ プ シ ン を digestive enzyme with い て 処 し, happily ら れ る ペ プ チ ド を タ ン デ ム type quality analysis determination device に analytical line を っ て た. Have ら れ た results を, CD4 を 単 で alone with others の 処 を line い happily た internal arrangement デ ー タ と compare し た と こ ろ, four の internal match column が 検 out さ れ た こ と が わ か っ た. In the future, れら れら will be paired with を to analyze を, and combined with サ サ ト を to determine the を line う.

项目成果

Total Synthesis of (+)-Batzelladine A and (-)-Batzelladine D, and Identification of their Target Protein

( )-Batzelladine A 和 (-)-Batzelladine D 的全合成及其靶蛋白的鉴定

• 发表时间: 2005
• 期刊: Chemistry-A European Journal 11
• 作者: Jun Shimokawa;Takanori Ishiwata;Koji Shirai;Hiroyuki Koshino;Aya Tanatani;Tadashi Nakata;Yuichi Hashimoto;Kazuo Nagasawa
• 通讯作者: Kazuo Nagasawa