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ショウジョウバエ脳の記憶系、視覚系機能単位の形成メカニズム

ショウジョウバエ脳の記憶系、視覚系機能単位の形成メカニズム
果蝇大脑记忆和视觉系统功能单元的形成机制
批准号:
18022010
负责人:
多羽田 哲也
金额:
$6.4万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究ではショウジョウバエの嗅覚系の3次中枢であるキノコ体の形成機構と、匂い記憶形成における機能を解析することにより、記憶形成機構の統合的な理解を探る。また、視覚系の形成機構についても明らかにすることを目的としている。匂い記憶形成におけるキノコ体神経のシナプス可塑性、回路モジュールを明らかにするために、匂い記憶の条件付けを半自動化する装置の開発を行った。これを用いて、記憶形成、特に蛋白合成を必要とする長期記憶を対象とした研究を進めている。現在、本装置を用いた効率の良い条件付けの手法を開発し終え、cAMP経路を中心とした旧来の知見と良く一致する結果を得ている。キノコ体で発現する遺伝子群の解析などを通して、キノコ体を形成する神経軸索の投射を制御するメカニズムの解析を行った。Wntシグナルや、細胞死関連遺伝子の機能解析を行っており、シグナルカスケードを明らかにしつつある。ショウジョウバエの視神経は視覚中枢のラミナ神経節およびメダラ神経節に投射する。両神経節は両者の中間に発生する神経上皮細胞に由来するが両者の形成機構は大きく異なっている。視神経の投射によりもたらされるヘッジホッグシグナルにより、外側の神経上皮はラミナ神経へと分化する。一方、神経上皮細胞列の内側から、細胞が順次proneural遺伝子を発現することを見出しproneural waveと名付け、この発現がメダラ神経前駆細胞の規則正しい形成に必要であることを明らかにし、さらに、JAK/STATシグナルがproneural waveの進行を負に制御していることを明らかにした。この機構により、共通の神経上皮から派生する2つの異なった神経節を形成する神経細胞の形成のバランスが計られていると考えられる。
英文摘要
本研究ではショウジョウバエの嗅覚系の3次中枢であるキノコ体の形成機構と、匂い記憶形成における機能を解析することにより、記憶形成機構の統合的な理解を探る。また、視覚系の形成機構についても明らかにすることを目的としている。匂い記憶形成におけるキノコ体神経のシナプス可塑性、回路モジュールを明らかにするために、匂い記憶の条件付けを半自動化する装置の開発を行った。これを用いて、記憶形成、特に蛋白合成を必要とする長期記憶を対象とした研究を進めている。現在、本装置を用いた効率の良い条件付けの手法を開発し終え、cAMP経路を中心とした旧来の知見と良く一致する結果を得ている。キノコ体で発現する遺伝子群の解析などを通して、キノコ体を形成する神経軸索の投射を制御するメカニズムの解析を行った。Wntシグナルや、細胞死関連遺伝子の機能解析を行っており、シグナルカスケードを明らかにしつつある。ショウジョウバエの視神経は視覚中枢のラミナ神経節およびメダラ神経節に投射する。両神経節は両者の中間に発生する神経上皮細胞に由来するが両者の形成機構は大きく異なっている。視神経の投射によりもたらされるヘッジホッグシグナルにより、外側の神経上皮はラミナ神経へと分化する。一方、神経上皮細胞列の内側から、細胞が順次proneural遺伝子を発現することを見出しproneural waveと名付け、この発現がメダラ神経前駆細胞の規則正しい形成に必要であることを明らかにし、さらに、JAK/STATシグナルがproneural waveの進行を負に制御していることを明らかにした。この機構により、共通の神経上皮から派生する2つの異なった神経節を形成する神経細胞の形成のバランスが計られていると考えられる。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1242/dev.001529
发表时间: 2007-04-15
期刊: DEVELOPMENT
影响因子: 4.6
作者: [Murakami, Satoshi, Umetsu, Daiki, Tabata, Tetsuya]
通讯作者: Tabata, Tetsuya
ショウジョウバエ成虫脳における同心円ゾーンと細胞移動による神経回路の構築
通过同心区构建成年果蝇大脑中的神经回路和细胞迁移
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [佐藤純, 田井美也子, 梅津大輝, 北田祐介, 多羽田哲也]
通讯作者: 多羽田哲也
Role of Wnt Signaling in the Mushroom Body Development.
Wnt 信号转导在蘑菇体发育中的作用。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Shimizu, K., Sato, M., Yoshida, S. & Tabata, T.]
通讯作者: T.
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [杉江淳, 前山有子, 河盛治彦, 佐藤純, 多羽田哲也]
通讯作者: 多羽田哲也
14
    cAMPが連合学習記憶の同時検出の指標であるという定説の再検証とcAMPコード仮説の提唱
    • 批准号:
      24K09543
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      多羽田 哲也
    • 依托单位:
    社会形成における個体相互認識機構研究のモデルとしての単細胞生物
    • 批准号:
      21K19288
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      多羽田 哲也
    • 依托单位:
    脳機能を生み出すゲノム情報発現の統合的理解を探る
    • 批准号:
      20016005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.94万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      多羽田 哲也
    • 依托单位:
    ショウジョウバエ脳形成の遺伝子システム
    • 批准号:
      18016005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $5.7万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      多羽田 哲也
    • 依托单位:
    海外基金