物理架橋相互侵入網目の構造とダイナミックス

物理交联互穿网络的结构和动力学

• 批准号: 19031022
• 负责人: 高橋 良彰
• 金额: $ 2.88万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19031022/
• 关键词: ポリアルギン酸ナトリウム; ゼラチン; 相互進入網目; 弾性率; ポリビニルアルコール; ポリアルギン酸; 相互侵入網目

市販クックゼラチン(森永)と重合度650のAlgを用い、それぞれの水溶液と混合溶液の固有粘度[η]を添加塩系(NaCl)で測定した。Algの[η]は、添加塩濃度(Cs)の増加とともに小さくなったが、ゼラチンの[η]はCsによらずほぼ一定値となり、ゼラチンは解離していないことが明らかになった。また混合系の[η]は、単純に二つの試料の平均値となる、すなわち、お互いの広がりに影響を及ぼしあわないことが明らかになった。ゼラチンの[η]の温度依存性を測定し、室温での値を外挿して求め、ゼラチンの均一ゲル形成可能な下限濃度C*_<Gel>, との積を求めたところ1.5程度だった。高分子鎖が互いに重なりだすとすぐに均一なゲルが形成されるといえる。またAlg約0.3wt%のセミIPNでも下限濃度が、ゼラチン単独ゲルの場合とほとんど同じ値になったことから、ゼラチンのゲル化にAlgは影響しないことが明5かとなった。現在組成や添加塩濃度を系統的に変えた測定を継続している。

使用添加的盐系统（NACL）测量，使用具有650个聚合度的市售烹饪明胶（Morinaga）和ALG，每种水溶液和混合溶液的固有粘度[η]。 ALG的[η]随着盐浓度的增加（Cs）降低，但是无论CS如何，明胶[η]几乎是恒定的，并且发现明胶尚未解散。还已经揭示了混合系统的[η]仅表示两个样本的平均值，即不会影响彼此的传播。测量明胶[η]的温度依赖性，并推断室温下的值，并且明胶的下限浓度的乘积（允许形成均匀的凝胶形成）被确定为1.5左右。可以说，一旦聚合物链相互重叠，就会形成均匀的凝胶。此外，即使具有大约0.3 wt％ALG的半IPN，下限浓度也几乎与单独的明胶凝胶相同，而且很明显，ALG对明胶胶质没有影响。当前，通过系统地改变成分并添加盐浓度，正在继续测量。

项目成果

簡易型弾性率計の思索とその評価

对简易弹性模量计及其评价的思考

• 发表时间: 2007
• 作者: 徳野 晋平;氷室 絢子;高田 晃彦;高橋 良彰
• 通讯作者: 高橋 良彰