金属錯体の多核化による電子的、構造的ダイナミクスの発現

金属配合物多核化引起的电子和结构动力学的表达

• 批准号: 20036022
• 负责人: 近藤 満
• 金额: $ 2.43万
• 依托单位: Shizuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20036022/
• 关键词: 多核錯体; 結晶構造; 外場応答; チャンネル構造; ポルフィリン錯体; コバルト錯体; 一次元型配位高分子; 小分子吸着; 多核金属錯体; 単結晶構造; チューブ骨格; 水素結合ネットワー; 酸化還元特性; ソルバトクロミズム; 配位高分子

テトラフェニルポルフィリン錯体の1つのフェニル基のオルト位にアミド基を導入したアミドポルフィリン(amtpp)を配位子に有するコバルト(II)ポルフィリン錯体[Co(amtpp)]が酸素分子を活性化してポルフィリン環を酸化的に開裂させることを見出した。この反応では、アミド基がオキソインドール環に変換され、その結果、ペンタピロール型配位子がコバルト中心を取り囲んだヘリカルなコバルト(III)錯体を生成することを見出した。この変換反応では、1-MeImの添加に伴い、コバルト上で酸素分子が活性化され、ポルフィリンの酸化的な開裂を引き起こしていることが示唆された。生成物は右巻きと左巻きのラセミ体として分離されるが、それらの絶対構造は単結晶構造解析により明らかにすることができた。さらに、キラルな軸配位子としてコチニンを添加しこの酸化反応を行った場合、左巻き型のCo-lpp錯体がおよそ12%程度、優先的に誘導されることがわかった。また、屈曲性のある架橋配位子を利用したフレキシブルな多核錯体、あるいは配位高分子を合成し、その温度変化、あるいはゲスト分子の放出と再吸着による構造変化について検討を進めた。4,4'-ジピリジルスルフィド(dps)を架橋配位子に用いて外部刺激に応答して一次元型配位高分子と、外部刺激に応答して変化する一連の配列構造の変化を明らかにした。[Ni(dps)_2(NO_3)_2]・G(G=ゲスト分子)で表される一連の配位高分子を合成し、ゲスト分子に依存した結晶構造、温度変化に応答して変化するチャンネル構造とその構造変化メカニズム、さらには、ゲスト分子の放出と再吸着に伴って起こる構造変化について検討を進めた。特に、メタノールとアセトンは細孔構造を誘起できなかったが、これらを1:1で混合した溶媒を反応に用いると、温度変化に応答して変化するチャンネル構造を有する配位高分子が得られることを見いだした。

テ ト ラ フ ェ ニ ル ポ ル フ ィ リ ン misprinted の 1 つ の フ ェ ニ ル base の オ ル ト a に ア ミ ド base を import し た ア ミ ド ポ ル フ ィ リ ン (amtpp) を ligand に have す る コ バ ル ト (II) ポ ル フ ィ リ ン misprinted [Co (amtpp)] が acid molecule を activeness し て ポ ル フ ィ リ ン ring を acidification に cracking さ せ る こ と Youdaoplaceholder0 see た. こ の anti 応 で は, ア ミ ド base が オ キ ソ イ ン ド ー ル ring に variations in さ れ, そ の results, ペ ン タ ピ ロ ー ル type ligand が コ バ ル ト center を り 囲 ん だ ヘ リ カ ル な コ バ ル ト (III) misprinted を generated す る こ と を shows し た. こ の variations in the 応 で は, 1 - MeIm の add に い, コ バ ル ト で acid molecule on が activeness さ れ, ポ ル フ ィ リ ン の acidification を lead き な cracking up こ し て い る こ と が in stopping さ れ た. Products は right 巻 き と left 巻 き の ラ セ ミ body と し て separation さ れ る が, そ れ ら の unique tectonic は seaborne 単 crystallization structure に よ り Ming ら か に す る こ と が で き た. さ ら に, キ ラ ル な axial ligand と し て コ チ ニ ン を add し こ の acidification anti 応 を line っ た occasions, left 巻 き type の Co - LPP misprinted が お よ そ 12% degree, priority に induced さ れ る こ と が わ か っ た. ま た, buckling の あ る bridging ligand を using し た フ レ キ シ ブ ル な multi-core misprinted, あ る い は coordination polymer synthetic し を, そ の temperature variations, あ る い は ゲ ス ト molecular の again released と sorption に よ る structure - the に つ い て beg を 検 into め た. 4, 4 '- ジ ピ リ ジ ル ス ル フ ィ ド (DPS) を bridging ligand に with い て external stimuli に 応 answer し て a yuan type coordination polymer と, external stimulation に 応 answer し て variations change す る の の match column structure in a row - the を Ming ら か に し た. [Ni (DPS) _2 (NO_3) _2], G (G = ゲ ス ト molecule で table さ れ る の coordination polymer し を synthesis in a row, ゲ ス ト molecular に dependent し た crystal structure, temperature variations に 応 answer し て variations change す る チ ャ ン ネ ル tectonic と そ の structure - the メ カ ニ ズ ム, さ ら に は, ゲ ス ト molecular の release と again sorption に with っ て up こ る Structural variations に に て検 て検 て検 seek を into めた. に, メ タ ノ ー ル と ア セ ト ン は pores structure を induced で き な か っ た が, こ れ ら を 1:1 で mixed し た solvent を anti 応 に with い る と, temperature variations に 応 answer し て variations change す る チ ャ ン ネ ル a す を construction る coordination polymer が must ら れ る こ と を see い だ し た.

项目成果

過塩素酸イオンを水溶液から高選択的に捕捉除去する高分子錯体の合成と機能

高选择性捕获和去除水溶液中高氯酸根离子的聚合物复合物的合成和功能

• 发表时间: 2009
• 作者: 田中大輔;坂本健吉;Okaya Kouichi;山口雄規(発表者);吉成直人・狩野直和・川島隆幸;平川剛・山口真以子・伊藤直人・仁科直子・近藤満
• 通讯作者: 平川剛・山口真以子・伊藤直人・仁科直子・近藤満

Removal of Perchlorate Anion from an Aqueous Solution by Encapsulation in an Anion-templated Self-assembled Molecular Capsule

• DOI: 10.1246/cl.2009.290
• 发表时间: 2009-02
• 期刊: Chemistry Letters
• 影响因子: 1.6
• 作者: Takeshi Hirakawa;Maiko Yamaguchi;N. Ito;M. Miyazawa;Naoko Nishina;M. Kondo;R. Ikeya;Sachiko Yasue;K. Maeda;Fumio Uchida

Interlayered Host Created by Assemblies of Monomeric Nickei Complex with Imidazole-4-acetate Chelate Ligands

由单体 Nickei 配合物与 4- 咪唑-乙酸酯螯合配体组装而成的层间主体

• 发表时间: 2008
• 期刊: Chemistry Letters 37
• 作者: M. Kondo;M. Amano;T. Iwase;M. Miyazawa;S. Yasue;K. Maeda. F. Uchida
• 通讯作者: K. Maeda. F. Uchida

New Copper(II) Complex with Two Didentate Schiff-Base Ligands. The Unique Rearrangment that Proceeds under Alcohol Vapors in the Solid State to Construct Non-inclusion Structure

具有两个二齿希夫碱配体的新型铜(II)络合物。

• 发表时间: 2008
• 期刊: Chemistry Letters 37
• 作者: Y. Shibuya;K. Nabari;M. Kondo;S. Yasue;K. Maeda;F. Uchida;H. Kawaguchi
• 通讯作者: H. Kawaguchi

Self-assembling Construction of Novel Nanoscale Heptacobalt Complex with a S-Shaped Folding

具有S形折叠的新型纳米级七钴配合物的自组装结构

• 发表时间: 2008
• 期刊: Crystal Engineering Communication 10
• 作者: M. Kondo,* S. Sugahara;Y. Nakamura;M. Miyazawa;S. Yasue;K. Maeda;F. Uchida;G. Sakane;H. Kawaguchi
• 通讯作者: H. Kawaguchi