课题基金 / 基金详情

固液界面における準束縛溶媒分子の配向緩和ダイナミクス

固液界面における準束縛溶媒分子の配向緩和ダイナミクス
固液界面准约束溶剂分子的取向弛豫动力学
批准号:
20050002
负责人:
山方 啓
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
水分子と物質のあいだに働く親水性・疎水性相互作用は周りの水分子の構造とダイナミクスに影響を与え、分子の反応性や機能性を支配している。昨年度、我々は疎水性のテトラアルキルアンモニウムイオン(R_4N^+)に電場をかけて疎水分子で修飾した電極表面に押しつけると、イオンの疎水性水和殻が破壊され、同時に界面の水分子が追い出される現象をはじめて観測した。本年度は、親水性イオンを用いて親水性-疎水性、疎水性-疎水性物質が接近するとき、間にある水分子の特異的な挙動について調べた。COが吸着したPt電極表面の水分子は、3670cm^<-1>に疎水界面に特有なFree OHに帰属されるバンドを与える。この表面に親水性イオン(Na^+,Mg^<2+>,Zn^<2+>,Me_4N^+)が近づくと、このFree OHが容易に追い出され、代わりにカチオンに配位した水が3600cm^<-1>に新しいバンドを与えることを観測した。一方、Pr_4N^+などの疎水性イオンが接近した場合、疎水性水和殻に帰属される強く水素結合したバンドが3500~3000cm^<-1>に現れた。このとき、Free OHはある閾値の電位より低い領域ではほとんど減少しないことから、疎水性イオンが疎水表面の水を押しのける過程にはエネルギー障壁があることが分かった。これらの違いは、イオンの水和構造の違いにある。親水性イオンの場合、第一水和圏の水分子はOHを外側に向け、第二、三水和圏へと水素結合が発展するのに対して、疎水性イオンの場合、水素結合は第一水和殻内の水分子同士を結合させる方向に向いているため、第二水和圏との相互作用は小さい。これらの水素結合の方向の違いが、表面に接近した際に表面の水分子の構造に異なる影響を与えると考えられる。また、固体表面へのイオンの接近はイオンそのものの水和殻を破壊することを観測した。
英文摘要
水分子と物質のあいだに働く親水性・疎水性相互作用は周りの水分子の構造とダイナミクスに影響を与え、分子の反応性や機能性を支配している。昨年度、我々は疎水性のテトラアルキルアンモニウムイオン(R_4N^+)に電場をかけて疎水分子で修飾した電極表面に押しつけると、イオンの疎水性水和殻が破壊され、同時に界面の水分子が追い出される現象をはじめて観測した。本年度は、親水性イオンを用いて親水性-疎水性、疎水性-疎水性物質が接近するとき、間にある水分子の特異的な挙動について調べた。COが吸着したPt電極表面の水分子は、3670cm^<-1>に疎水界面に特有なFree OHに帰属されるバンドを与える。この表面に親水性イオン(Na^+,Mg^<2+>,Zn^<2+>,Me_4N^+)が近づくと、このFree OHが容易に追い出され、代わりにカチオンに配位した水が3600cm^<-1>に新しいバンドを与えることを観測した。一方、Pr_4N^+などの疎水性イオンが接近した場合、疎水性水和殻に帰属される強く水素結合したバンドが3500~3000cm^<-1>に現れた。このとき、Free OHはある閾値の電位より低い領域ではほとんど減少しないことから、疎水性イオンが疎水表面の水を押しのける過程にはエネルギー障壁があることが分かった。これらの違いは、イオンの水和構造の違いにある。親水性イオンの場合、第一水和圏の水分子はOHを外側に向け、第二、三水和圏へと水素結合が発展するのに対して、疎水性イオンの場合、水素結合は第一水和殻内の水分子同士を結合させる方向に向いているため、第二水和圏との相互作用は小さい。これらの水素結合の方向の違いが、表面に接近した際に表面の水分子の構造に異なる影響を与えると考えられる。また、固体表面へのイオンの接近はイオンそのものの水和殻を破壊することを観測した。
期刊论文(34)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
lectrolysis of water on Ag electrode Accelerated by the adsorption of 4, 4'-bipyridine
水在银电极上的电解 通过 4, 4-联吡啶的吸附加速
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Yamakata, A. ; Uchida, T. ; Os awa, M.]
通讯作者: M.
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 表面科学 29
影响因子: --
作者: [久保友明, 他, 山方啓・大澤雅俊]
通讯作者: 山方啓・大澤雅俊
ビピリジン分子による電解水素発生の促進-有機分子による反応活性サイトの創成-
联吡啶分子促进电解氢生成-有机分子产生反应活性位点-
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [豊田真司, 他, 國西剛基, 細井 綾子, 内田太郎・山方啓・佐々木陽一・大澤雅俊]
通讯作者: 内田太郎・山方啓・佐々木陽一・大澤雅俊
「酸化チタン」、『色材顔料・色素の設計と開発発色・着色メカニズムから各種応用製品まで』
「氧化钛」、「色料颜料及颜料的设计、开发,从颜色形成、着色机理到各种应用产品」
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Yamakata, A. ; Uchida, T. ; Os awa, M., 山方啓, 山方啓, 山方啓]
通讯作者: 山方啓
33
    光励起キャリアの動きに立脚した新しい光エネルギー変換材料の開発
    • 批准号:
      24H00485
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $30.28万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      山方 啓
    • 依托单位:
    ピコ秒時間分解表面増強振動分光法を用いた電極表面キャリアーダイナミクス
    • 批准号:
      18041001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.01万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      山方 啓
    • 依托单位:
    赤外表面増強場を用いた振動誘起表面反応の制御
    • 批准号:
      17750117
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      山方 啓
    • 依托单位:
    光励起キャリアーの動的過程を観測した光触媒活性評価法の確立と触媒探索への応用
    • 批准号:
      15655077
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      山方 啓
    • 依托单位:
    海外基金