物質輸送機能の修飾・制御を目的とした新材料の開発に関する研究
物質輸送機能の修飾・制御を目的とした新材料の開発に関する研究
批准号:
63604025
负责人:
永井 恒司
金额:
$5.76万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 1989
中文摘要
生体の持つ優れた物質輸送制御機能を理解し、医薬等の生理活性物質を効率よく目標部位に送達させる新材料の開発を目的として、生体の粘膜や皮膚、歯牙等の硬組織および細胞膜に着目した物質輸送機能の修飾制御について総合的に検討し、以下に示す結果が得られた。1.植物精油中の主要成分である単環モノテルペン類及びその同族体について非ステロイド系抗炎症薬インドメタシンの経皮吸収に及ぼす促進作用を調ベた。その結果、in vivo及びin vitroいずれにおいても、リモネンに代表される炭化水素系モノテルペン類に著しい活性が認められた。Draize法による皮膚一次刺激性試験を実施した結果、リモネンの皮膚刺激性は極めて弱く、既存の吸収促進剤として知られるAzone等に比較して生体への安全性に優れることが認められた。DSC、ケイ光分析及びNMRの測定により、リモネン及び関連化合物の皮膚角質層に対する影響について検討中である。2.単量体が歯質中に浸透、拡散して重合したハイブリッド層を界面に形成して重合体を結合させ、これのう蝕予防、歯科治療用材料への実用化を目指した基礎的データを集積した。その結果、フタル酸構造を持つ単量体を含むレジンのエナメル質側接着界面にはハイブリッド層が形成され、人工う蝕成法によってもう蝕の生成を見ず、優れた耐酸性を示すことがわかった。単量体を含まないMMA系レジンでは抑制効果はなかってことから、歯質への単量体の拡散により界面に形成されるハイブリッド層が重要であると結論できる。3.α_2ーマクログロブリンに結合したプロテアーゼ及びシトクロームCの外来プロテアーゼによる分解に対する耐性、熱に対する安定性を調べ分子輸送システムとしての妥当性を検証した。また、α_2ーマクログロブリンにプロテアーゼが結合する位置を免疫電顕法により決定した。
英文摘要
生体の持つ優れた物質輸送制御機能を理解し、医薬等の生理活性物質を効率よく目標部位に送達させる新材料の開発を目的として、生体の粘膜や皮膚、歯牙等の硬組織および細胞膜に着目した物質輸送機能の修飾制御について総合的に検討し、以下に示す結果が得られた。1.植物精油中の主要成分である単環モノテルペン類及びその同族体について非ステロイド系抗炎症薬インドメタシンの経皮吸収に及ぼす促進作用を調ベた。その結果、in vivo及びin vitroいずれにおいても、リモネンに代表される炭化水素系モノテルペン類に著しい活性が認められた。Draize法による皮膚一次刺激性試験を実施した結果、リモネンの皮膚刺激性は極めて弱く、既存の吸収促進剤として知られるAzone等に比較して生体への安全性に優れることが認められた。DSC、ケイ光分析及びNMRの測定により、リモネン及び関連化合物の皮膚角質層に対する影響について検討中である。2.単量体が歯質中に浸透、拡散して重合したハイブリッド層を界面に形成して重合体を結合させ、これのう蝕予防、歯科治療用材料への実用化を目指した基礎的データを集積した。その結果、フタル酸構造を持つ単量体を含むレジンのエナメル質側接着界面にはハイブリッド層が形成され、人工う蝕成法によってもう蝕の生成を見ず、優れた耐酸性を示すことがわかった。単量体を含まないMMA系レジンでは抑制効果はなかってことから、歯質への単量体の拡散により界面に形成されるハイブリッド層が重要であると結論できる。3.α_2ーマクログロブリンに結合したプロテアーゼ及びシトクロームCの外来プロテアーゼによる分解に対する耐性、熱に対する安定性を調べ分子輸送システムとしての妥当性を検証した。また、α_2ーマクログロブリンにプロテアーゼが結合する位置を免疫電顕法により決定した。
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J.Priborsky: Pharm.Weekbl.Sci.Ed.10. 189-192 (1988)
J.Priborsky:Pharm.Weekbl.Sci.Ed.10。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.Okabe: Drug Design & Delivery.
H.Okabe:药物设计与交付。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Satoh: Chem.Pham.Bull.
K.Satoh:Chem.Pham.Bull。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
前田真琴: 歯材器. 7. 473-478 (1988)
Makoto Maeda:牙科设备。7. 473-478 (1988)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Q.Danyi: Drug Design & Delivery.
Q.Danyi:药物设计与交付。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 14 条
生体賦活化
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批准号:04204021
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$9.6万
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财政年份:1992
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负责人:永井 恒司
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依托单位:
生体賦活化
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批准号:03204025
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$9.6万
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财政年份:1991
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负责人:永井 恒司
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依托单位:
物質輸送機能の修飾・制御を目的として新材料の開発に関する研究
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批准号:01604025
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$5.95万
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财政年份:1989
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负责人:永井 恒司
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依托单位:
高分子集合体の機能と利用した薬物放出の制御に関する研究
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批准号:62604604
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1986
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负责人:永井 恒司
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依托单位:
添加物・薬物相互作用を利用した医薬品のバイオアベイラビリティの調節
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批准号:X00080----447117
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.8万
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财政年份:1979
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负责人:永井 恒司
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依托单位:
国内基金
海外基金
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介孔分子筛负载植物精油构建多功能淀粉基包装膜及缓释机理研究
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批准号:2025JJ70280
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:张康
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依托单位:
酶法生产环糊精产物包合植物精油乳液的稳定机制及其对乳液抑菌特性的影响研究
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批准号:32372260
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项目类别:面上项目
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批准年份:2023
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负责人:李才明
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依托单位:
DES体系下木质纤维素定向修饰对植物精油的可控固定及抗菌增效机制
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项目类别:青年科学基金项目
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批准年份:2022
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批准号:22278453
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项目类别:面上项目
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批准年份:2022
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负责人:周新华
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依托单位:
植物精油的分离新策略:离子液体-酶复合体系的构建
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:54万元
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批准年份:2022
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负责人:杨磊
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依托单位:
植物精油控释包装膜及其对杨梅防蝇保鲜作用机理研究
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批准号:2022JJ50306
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2022
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负责人:夏旭
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依托单位:
含硫氨基酸缀合氮化硼纳米片强化植物精油的智能缓释与长效抗菌作用机制
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批准号:22108319
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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批准年份:2021
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负责人:郝丽
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依托单位:
缓释型植物精油活性涂膜的囊膜一体化制备及其对果蔬保鲜的作用机制
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批准号:32102037
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2021
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负责人:周磊
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依托单位:
高效防霉型植物精油的可控微囊化及在木材中的长效释放机制
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批准号:32101462
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2021
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负责人:胡拉
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依托单位:
植物精油对土壤抗生素抗性基因水平转移的阻控作用及机制研究
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批准号:42167002
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:36万元
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批准年份:2021
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负责人:魏华炜
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依托单位: