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爆発的噴火に伴う爆風堆積物の解析;磐梯1888年安達太良1900年の噴火事例

爆発的噴火に伴う爆風堆積物の解析;磐梯1888年安達太良1900年の噴火事例
与爆炸性喷发相关的爆炸沉积物分析;Bandai 1888 和 Adachi Tara 1900 喷发示例
批准号:
15038203
负责人:
中村 洋一
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

中村 洋一的其他基金

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中文摘要
翻译
安達太良火山の1900年7月17日噴火では80名余の犠牲者がでた。活動最後の爆発に伴って疾風が西麓の硫黄川沿いに流走し,多くの犠牲者がでた。この噴火のこれまでの研究は直後の調査報告のみであった。今回の野外調査の結果,マグマ性本質物質は含まれず,遺物にも焼け跡などがないことから,この噴火は水蒸気爆発型活動と推定される。噴出物は,弾道軌道で放出された岩塊など,噴煙柱由来の火山灰や礫,および疾風による堆積物であった。硫黄川沿いの10地点で細粒部のやや欠落した無層理の砂質物が確認された。その層厚は4〜10cmで,火口からの距離と層厚には明瞭な関係は認められない。火口内では火山灰薄層を含む3セットの堆積物が確認され,最上位が最も層厚があって,住居屋根など構造物や茶碗片などの生活品遺物を含む。これらのことから,火口内の最上位堆積物が硫黄川の薄層堆積物に対比され,疾風に係わる堆積物と推定された。その粒度組成(Md_φ-σ_φ)を他の火山のサージ性堆積物と比較すると,セント・ヘレンズ火山1980年のマグマ性噴火や磐梯火山1888年の水蒸気爆発性噴火のサージ堆積物と同様の特徴をもつが,安達太良火山ではσ_φがやや高めであった。安達太良火山の1900年爆発性噴火では,噴煙柱上昇に伴ってベースサージが発生し,堆積物の分布は12〜14万m^2,堆積は5千〜1.4万m^3と見積もられた。この規模はこれまで報告された爆発性噴火でのサージ堆積物よりかなり小さい。磐梯山1888年噴火によるサージ堆積物については,既に申請者などによって報告されてきたが,最近発見された宮内庁書陵部や国立科学博物館の所蔵写真を検討した。その結果,サージの影響を受けた樹木や家屋が写されていることが確認された。これらの映像から,磐梯山1888年噴火のサージの影響域やメカニズムなどのより具体的かつ詳細な考察が可能であることがわかった。
英文摘要
安達太良火山の1900年7月17日噴火では80名余の犠牲者がでた。活動最後の爆発に伴って疾風が西麓の硫黄川沿いに流走し,多くの犠牲者がでた。この噴火のこれまでの研究は直後の調査報告のみであった。今回の野外調査の結果,マグマ性本質物質は含まれず,遺物にも焼け跡などがないことから,この噴火は水蒸気爆発型活動と推定される。噴出物は,弾道軌道で放出された岩塊など,噴煙柱由来の火山灰や礫,および疾風による堆積物であった。硫黄川沿いの10地点で細粒部のやや欠落した無層理の砂質物が確認された。その層厚は4〜10cmで,火口からの距離と層厚には明瞭な関係は認められない。火口内では火山灰薄層を含む3セットの堆積物が確認され,最上位が最も層厚があって,住居屋根など構造物や茶碗片などの生活品遺物を含む。これらのことから,火口内の最上位堆積物が硫黄川の薄層堆積物に対比され,疾風に係わる堆積物と推定された。その粒度組成(Md_φ-σ_φ)を他の火山のサージ性堆積物と比較すると,セント・ヘレンズ火山1980年のマグマ性噴火や磐梯火山1888年の水蒸気爆発性噴火のサージ堆積物と同様の特徴をもつが,安達太良火山ではσ_φがやや高めであった。安達太良火山の1900年爆発性噴火では,噴煙柱上昇に伴ってベースサージが発生し,堆積物の分布は12〜14万m^2,堆積は5千〜1.4万m^3と見積もられた。この規模はこれまで報告された爆発性噴火でのサージ堆積物よりかなり小さい。磐梯山1888年噴火によるサージ堆積物については,既に申請者などによって報告されてきたが,最近発見された宮内庁書陵部や国立科学博物館の所蔵写真を検討した。その結果,サージの影響を受けた樹木や家屋が写されていることが確認された。これらの映像から,磐梯山1888年噴火のサージの影響域やメカニズムなどのより具体的かつ詳細な考察が可能であることがわかった。
期刊论文(26)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
鴨志田毅 他: "安達太良火山の1900年爆発発生噴火の疾風堆積物の分布と特徴"地球惑星科学関連学会2004合同大会予稿集. (印刷中). (2004)
Takeshi Kamoshida 等人:“1900 年足立塔拉火山爆发的大风沉积物的分布和特征”2004 年地球与行星科学协会联合会议论文集(2004 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ozeki, N. et al.: "Hazard map in consideration of probability of volcanic events : volcano hazard map of Nasudake, central Japan."XXIII General Assembly of the International Union of Geodesy and Geophysics, Abstract A. A563 (2003)
Ozeki, N. 等人:“考虑火山事件概率的灾害地图:日本中部那须岳的火山灾害地图。”国际大地测量学和地球物理学联合会第二十三届大会,摘要 A. A563 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
安達太良火山1900年の爆発的噴火,火山爆発のダイナミックス
1900 年阿达塔拉火山爆发,火山爆发动力学
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究,平成15年度研究成果報告書 総477頁
影响因子: --
作者: [中村洋一, 藤縄明彦]
通讯作者: 藤縄明彦
Grain-size Characteristic of Blast Deposits, the 1900 Phreatic Explosion, Adatara Volcano, Japan.
日本阿达特拉火山 1900 年潜水爆炸沉积物的粒度特征。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Strategy of Promoting Reseraches on Volcanic Explosion, International workshop on volcanic explosions in Kobe, Japan (印刷中)
影响因子: --
作者: [Nakamura, Y., Fujinawa, A., Tanimoto, K., Kamoshida, T, Tanase, A.]
通讯作者: A.
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    ミクログリア異常活性化を終息させるポリアミンの新機能
    • 批准号:
      15650070
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      中村 洋一
    • 依托单位:
    吸入麻酔薬作用機構としての脳アストログリア細胞によるグルタミン酸取り込み活性増強
    • 批准号:
      07807147
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      中村 洋一
    • 依托单位:
    アストログリアによるシナプス外情報伝達機構、クロライドイオン調節の可能性
    • 批准号:
      06680760
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      中村 洋一
    • 依托单位:
    東北日本の第四紀火山で発生した岩屑流の特性と岩屑流災害の予測
    • 批准号:
      05680356
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      中村 洋一
    • 依托单位:
    海外基金