课题基金 / 基金详情

核とミトコンドリア遺伝子のクロストークによる雌雄性分化の分子的解析

核とミトコンドリア遺伝子のクロストークによる雌雄性分化の分子的解析
通过核基因和线粒体基因之间的串扰对雌性和雄性分化进行分子分析
批准号:
10158208
负责人:
荻原 保成
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
コムギの近縁野生種Aegilops crassaの細胞質(D^2)をもつパンコムギ農林26号[(cr)-N26]は短日条件下では可稔であるが、長日条件下では不稔となる日長感応性細胞質雄性不稔(PCMS)を示す。crassa細胞質(CR)に関する種々の組み合せの核-細胞質雑種コムギの実生におけるミトコンドリア(mt)遺伝子の転写パターンを解析してみると、核置換系統のorf25遺伝子の転写パターンが両親型(パンコムギ、Ae.crassa)のものと異なっていた。これは、(1)CRのorf25のリーダー配列がrps7のそれに置換されており、リーダー配列内に新奇なorf48が存在している、(2)パンコムギの転写産物の5'末はプロモーター付近、翻訳開始コドンの上流172bに存在した。(3)核置換系統{(cr)-N26,(cr)-CS,(cr)-N61,FR-mut}の5'末はプロモーター付近、36lbにメジャーな転写産物として位置付けられたが、Ae.crassaのそれはプロモーターから転写された転写産物が26S rRNAプロセッシング酵素によりプロセスされ、短くなった(-103b)たものであることによる。そこで、異なる日長条件、器官、組織におけるorf25,orf48の転写パターンを解析した。PCMS系統である(cr)-N26を長日条件、短日条件で育成し、3-5mm長の幼穂、出穂日の雄蕊、雌蕊、雌蕊化した雄蕊からTotal RNAを抽出した。これらのTotal RNAを用いてorf25,orf48遺伝子特異的なプローブを作製し、ノーザンブロット解析を行った。PCMSの表現型が表れる(cr)-N26の長日条件の幼穂においてのみ、他の系統、組織とは異なるorf25遺伝子の新しい転写パターン(0.9kb+1.1kb)が検出された。他の日長条件・組織では実生と同じ1.1kbの転写物が見出された。これは、日長条件により特定の組織でミトコンドリア遺伝子の転写パターンが変化する実例で興味深い。さらに、これらのRNAを用いてディファレンシャルディスプレイを行った。PCMS系統特異的な幼穂で発現するクローンが20えられた。これらの特徴付けを行い、PCMS原因遺伝子をクローニングしたい。
英文摘要
コムギの近縁野生種Aegilops crassaの細胞質(D^2)をもつパンコムギ農林26号[(cr)-N26]は短日条件下では可稔であるが、長日条件下では不稔となる日長感応性細胞質雄性不稔(PCMS)を示す。crassa細胞質(CR)に関する種々の組み合せの核-細胞質雑種コムギの実生におけるミトコンドリア(mt)遺伝子の転写パターンを解析してみると、核置換系統のorf25遺伝子の転写パターンが両親型(パンコムギ、Ae.crassa)のものと異なっていた。これは、(1)CRのorf25のリーダー配列がrps7のそれに置換されており、リーダー配列内に新奇なorf48が存在している、(2)パンコムギの転写産物の5'末はプロモーター付近、翻訳開始コドンの上流172bに存在した。(3)核置換系統{(cr)-N26,(cr)-CS,(cr)-N61,FR-mut}の5'末はプロモーター付近、36lbにメジャーな転写産物として位置付けられたが、Ae.crassaのそれはプロモーターから転写された転写産物が26S rRNAプロセッシング酵素によりプロセスされ、短くなった(-103b)たものであることによる。そこで、異なる日長条件、器官、組織におけるorf25,orf48の転写パターンを解析した。PCMS系統である(cr)-N26を長日条件、短日条件で育成し、3-5mm長の幼穂、出穂日の雄蕊、雌蕊、雌蕊化した雄蕊からTotal RNAを抽出した。これらのTotal RNAを用いてorf25,orf48遺伝子特異的なプローブを作製し、ノーザンブロット解析を行った。PCMSの表現型が表れる(cr)-N26の長日条件の幼穂においてのみ、他の系統、組織とは異なるorf25遺伝子の新しい転写パターン(0.9kb+1.1kb)が検出された。他の日長条件・組織では実生と同じ1.1kbの転写物が見出された。これは、日長条件により特定の組織でミトコンドリア遺伝子の転写パターンが変化する実例で興味深い。さらに、これらのRNAを用いてディファレンシャルディスプレイを行った。PCMS系統特異的な幼穂で発現するクローンが20えられた。これらの特徴付けを行い、PCMS原因遺伝子をクローニングしたい。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
荻原保成: "コムギの染色体構造とイネ科植物のシンテニー" 生研時報. 43. 81-90 (1997)
Yasunari Ogiwara:“小麦的染色体结构和禾本科植物的同线” Seiken Jiho 43. 81-90 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ogihara,Y.Y.Aizawa,N.Kawa Kami, K Murai: "Cloning of cDNAs specifically expressed in wheat spikeleis of the lheadiy stage,as identified by the simple differential dirply method" Plant Science. 135. 49-62 (1998)
Ogihara,Y.Y.Aizawa,N.Kawa Kami,K Murai:“克隆在小麦穗期特异表达的 cDNA,通过简单差异滴法鉴定”《植物科学》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ogihara,Y.et al.: "Alloplasmic wheats with Asyilops crassa cytoplasm which express photo-period sensitive homonisotic transformation of amthers,show alterations in" Molewlar and General Geuetics. 255. 45-53 (1997)
Ogihara,Y.et al.:“具有 Asyilops crassa 细胞质的异质小麦表达光周期敏感的 amthers 的同质转化,在 Molewlar 和 General Geuetics 中显示出变化。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Murai,K,R.Muraid Y.Ogihara: "Wheat MADS box geves,a multi geve family dispersed through and the genome" Genes and Genetic Systems. 72. 317-321 (1997)
Murai,K,R.Muraid Y.Ogihara:“小麦 MADS 箱果,一个通过基因组分散的多果家族”基因和遗传系统。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
異質倍数性によるコムギの種形成の分子機構
倍数性コムギの比較ゲノム解析
  • 批准号:
    14011242
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.26万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    荻原 保成
  • 依托单位:
倍数性コムギの比較ゲノム解析
  • 批准号:
    13202055
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $3.84万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    荻原 保成
  • 依托单位:
倍数性コムギの比較ゲノム解析
  • 批准号:
    12202045
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    荻原 保成
  • 依托单位:
海外基金