Research on the development of international standard serodiagnoses for equine piroplasmosis

马梨形体病国际标准血清诊断方法的制定研究

基本信息

批准号：
22KK0095
负责人：
横山直明
金额：
$ 12.81万
依托单位：
Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-10-07 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

馬ピロプラズマ病とは、赤血球内寄生性原虫である馬ピロプラズマ（馬タイレリアもしくは馬バベシア）が、マダニの吸血によって伝播する海外悪性伝染病である。本原虫は世界に広く分布し、さらに拡大傾向にあることから、馬の国際移動に伴う水際防疫においては血清診断による厳格な陽性馬の摘発が行われている。しかしながら、現行の血清診断法には致命的な欠陥があることが指摘され、しばしば大きな社会問題を引き起こしている。そこで本研究は、モンゴル国で多発している馬ピロプラズマ病の罹患馬を研究対象に、現行の血清診断法の問題点を科学的に実証し、その成果に基づいて新たな血清診断法を開発する。本提案研究では、特にモンゴル国で放牧されている感染馬から多彩な遺伝子型の馬ピロプラズマ原虫の分離・培養を試み、それぞれの分離株の性状解析や馬の感染試験を通して、馬ピロプラズマ病に対する国際標準血清診断法の開発研究を加速するための国際学術基盤を構築する。2022年度では、遺伝子診断と顕微鏡診断により、モンゴル国内で放牧されている馬から感染個体を抽出し、その感染馬から馬ピロプラズマ感染血液を回収した。感染血液は日本に搬入し、帯広畜産大学・原虫病研究センターにて試験管内培養による分離培養を行なった。その結果、試験管内で持続培養できる馬タイレリアの野外分離株の樹立に成功した。また、馬タイレリアの遺伝子型を鑑別できる新たな遺伝子診断法（タイピングPCR法）の開発にも成功した。現在、回収した馬血清を用いてcELISAとIFATによる診断比較を行い、現行診断法の問題点を検証している。

马胞质质病是一种海外恶性传染病，其中马py骨（马tyrelia或babesia）是一种寄生虫原生动物内部血细胞，是通过吸血的滴答声传播的。这种原生动物广泛分布在世界各地，并且正在上升，因此，由于国际马匹迁移而导致海滨预防过程，已经进行了血清诊断以检测严格的阳性马。但是，已经指出，当前的血清诊断方法存在一些致命的缺陷，这通常会导致重大的社会问题。因此，这项研究将基于对蒙古人经常发生的马匹质质病的马匹的研究结果，科学地证明了当前的血清诊断方法的问题，并基于结果开发了新的血清诊断方法。这项拟议的研究试图隔离和培养蒙古在受感染的马匹的多种马植物原生动物的各种基因型，并建立了国际学术基金会，通过分析每种孤立的孤立和感染测试的特性，从而加速和研究发展国际标准血清诊断的发展国际标准血清诊断。在2022年，通过遗传和微观诊断从蒙古放牧的马中提取感染的个体，并从感染的马中收集了感染马的血液。感染的血液被运送到日本，并在奥比希罗动物健康与人力资源研究中心分别在体外培养中进行了培养。结果，我们成功地建立了一个可以在试管中连续培养的马tyrelia的户外分离株。我们还成功地开发了一种新的遗传诊断方法（键入PCR方法），该方法可以区分马tyrelia的基因型。当前，我们正在使用恢复的马血清使用CELISA和IFAT比较诊断，以验证当前诊断方法的问题。