Effect of light and thermal environment in long-term care facilities on behavioral and psychological symptoms of older adults with dementia
Effect of light and thermal environment in long-term care facilities on behavioral and psychological symptoms of older adults with dementia
批准号:
22KJ3222
负责人:
奈良 玲伊
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
令和4年度は、主に介護施設での計測機器を用いた入所高齢者の生理量計測・施設内温熱、光環境の指標計測を行ない、得られたデータを随時分析した。調査対象協力施設では、新型コロナウイルスのクラスター発生や、外部関係者の入構禁止など、新型コロナウイルス感染症流行に伴ういくつかの制限によって一部データの取得ができない期間があったが、年間を通した被験者・環境データを取得することができた。得られたデータの内、今年度は夏期・冬期・中間期、3つの期間についてそれぞれ、入所高齢者の居室環境の変動、さらに、環境と入所高齢者の生理指標の関連について着目し分析を行なった。その結果、夏期の対象施設では、比較的適切な冷房による空調管理がなされており、期間のほとんどが高齢者の睡眠に適切な温湿度を保っていることが明らかとなった。入所高齢者の睡眠の質については、居室環境との統計的有意な相関関係は確認されなかった。対して、冬期には居室内の時間による温度幅が暖房の使用有無に応じて大きく、湿度は適正とされる基準値を大幅に下回っており、睡眠の質も温湿度との相関関係が確認されたことから、特に冬期の環境整備について周知を徹底する必要性が示された。また、気候が暖かくなり始める中間期である3月の居室内室温に着目し、1月・2月の居室内室温と比較すると、外気温度は高いにも関わらず3月の居室室温が1月・2月よりも低いことが明らかとなった。これは、空調管理を担う介護職員の暖房の使用方法の変化に起因すると考えられ、冬を超えた時期の空調使用を積極的に行なうよう、周知を行なう必要性が示された。今後は、年間の季節変動を考慮した、通年データを用いたより詳細な分析を実施し、介護施設内の環境が認知症を患う入所高齢者の健康に与える影響について定量化を試みる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
認知症高齢者のBPSD軽減に向けた室内環境整備手法に関する研究:介護施設における被験者実測に基づく冬季室内環境と認知症高齢者の睡眠の質の関連
改善室内环境降低痴呆老人BPSD的方法研究——基于护理机构被测者的冬季室内环境与痴呆老人睡眠质量的关系
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道)
影响因子:
--
作者:
[James Goltz, Katsuya Yamori, Hideyuki Shiroshita, Kazuya Nakayachi, Takashi Sugiyama, Yu Matsubara, Naho Akiyama, Naho Akiyama, 奈良玲伊・長澤夏子・後藤真由美]
通讯作者:
奈良玲伊・長澤夏子・後藤真由美
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