课题基金 / 基金详情

疾患糸球体における蛋白尿・血尿の漏出経路:ボリューム走査電顕を用いた解明

疾患糸球体における蛋白尿・血尿の漏出経路:ボリューム走査電顕を用いた解明
病变肾小球蛋白尿和血尿的渗漏途径:使用体积扫描电子显微镜阐明
批准号:
22KJ3231
负责人:
宮木 貴之
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
糸球体疾患における蛋白尿漏出経路の実態を明らかにするため、ネフローゼ症候群の病態モデルであるPAN腎症ラット腎臓を集束イオンビーム切削型走査電顕(FIB-SEM)で撮影し、連続断面観察と3D再構築を行った。その結果、蛋白尿漏出経路は①空胞を介してポドサイト内を通過しボウマン腔へ漏出するTranscellular pathwayと②基底膜露出面から漏出するIntercellular pathwayの2種類存在する可能性が見えてきた。さらに、尿管結索(UUO)+PAN腎症ラットを作製し腎臓をFIB-SEMで解析したところ、UUO未施行の腎臓と比較して空胞が減少することから、漏出経路の形成に糸球体濾過圧が関わっている可能性を示した。蛋白尿出現時にはスリット膜は消失し、ポドサイトの突起間はタイトジャンクションによって閉鎖される。そのため蛋白尿出現時には糸球体濾過圧は上昇していると考えられる。従来は、濾過経路はタイトジャンクションで閉鎖されるにもかかわらず、なぜ蛋白尿が漏れるのかよくわかっていなかったが、本研究によって、蛋白尿出現時には糸球体濾過圧が上昇し、空胞形成やポドサイト剥離が促進されて蛋白尿漏出経路が形成される可能性が示唆された。また、蛋白尿より低密度で存在する血尿の漏出経路の同定には、広範囲の断面観察を行う必要が出てきたため、糸球体丸ごと断面観察が可能なアレイトモグラフィー法の開発も同時に行なった。その結果、腎生検標本中の糸球体全ての断面観察が可能となり、IgA腎症患者の糸球体で赤血球が漏出する瞬間を捉えることに成功した。アレイトモグラフィー法の糸球体丸ごと超微形態解析に関する研究は今年度中に英文雑誌への論文投稿を行う予定である。
英文摘要
糸球体疾患における蛋白尿漏出経路の実態を明らかにするため、ネフローゼ症候群の病態モデルであるPAN腎症ラット腎臓を集束イオンビーム切削型走査電顕(FIB-SEM)で撮影し、連続断面観察と3D再構築を行った。その結果、蛋白尿漏出経路は①空胞を介してポドサイト内を通過しボウマン腔へ漏出するTranscellular pathwayと②基底膜露出面から漏出するIntercellular pathwayの2種類存在する可能性が見えてきた。さらに、尿管結索(UUO)+PAN腎症ラットを作製し腎臓をFIB-SEMで解析したところ、UUO未施行の腎臓と比較して空胞が減少することから、漏出経路の形成に糸球体濾過圧が関わっている可能性を示した。蛋白尿出現時にはスリット膜は消失し、ポドサイトの突起間はタイトジャンクションによって閉鎖される。そのため蛋白尿出現時には糸球体濾過圧は上昇していると考えられる。従来は、濾過経路はタイトジャンクションで閉鎖されるにもかかわらず、なぜ蛋白尿が漏れるのかよくわかっていなかったが、本研究によって、蛋白尿出現時には糸球体濾過圧が上昇し、空胞形成やポドサイト剥離が促進されて蛋白尿漏出経路が形成される可能性が示唆された。また、蛋白尿より低密度で存在する血尿の漏出経路の同定には、広範囲の断面観察を行う必要が出てきたため、糸球体丸ごと断面観察が可能なアレイトモグラフィー法の開発も同時に行なった。その結果、腎生検標本中の糸球体全ての断面観察が可能となり、IgA腎症患者の糸球体で赤血球が漏出する瞬間を捉えることに成功した。アレイトモグラフィー法の糸球体丸ごと超微形態解析に関する研究は今年度中に英文雑誌への論文投稿を行う予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 腎臓内科
影响因子: --
作者: [宮木貴之, 川崎優人, 市村浩一郎]
通讯作者: 市村浩一郎
糸球体丸ごと超微形態解析:糸球体の完全連続切片化・画像化の手法
整个肾小球的超微形态分析:完整的肾小球连续切片和成像方法
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [宮木貴之, 本間望, 川崎優人, Juan Alejandro Oliva Trejo, 鈴木祐介, 市村浩一郎]
通讯作者: 市村浩一郎
ポドサイトでオートファジーの重要性が低いのはなぜか:新規オルガネラ処理機構の解明
  • 批准号:
    23K14433
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    宮木 貴之
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
ELR阴性趋化因子在非蛋白尿型糖尿病肾病患者中的作用价值研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    张乾坤
  • 依托单位:
重大中医优势病种的诊治新技术研究-基于“肾虚瘀浊”理论糖尿病肾病诊治新技术研究
  • 批准号:
    2025C02190
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    陈红波
  • 依托单位:
早衰综合征致病基因MTX2突变介导YAP/TAZ通路过度激活在足细胞损伤及蛋白尿肾病中的作用及机制研究
  • 批准号:
    JCZRQN202500987
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
  • 依托单位:
基于双重加工和心智模型的伴微量白蛋白尿2型糖尿病患者肾脏损伤风险沟通研究
  • 批准号:
    2025JJ50412
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    曹霞
  • 依托单位: