课题基金 / 基金详情

相互交渉リズムの共有過程における感覚運動的制御から意味的制御への発達メカニズム

相互交渉リズムの共有過程における感覚運動的制御から意味的制御への発達メカニズム
相互协商节奏共享过程中从感觉运动控制到语义控制的发展机制
批准号:
08710100
负责人:
藤田 豊
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は,平成7年度科学研究費の課題研究(課題番号07710098)の知見を踏まえて,子どもが主体的に体験している能動的な相互交渉過程を解明するために,子どもの言語(思考)および動作の持つリズム性,他者との間に共有されるリズム性に焦点を当て,この2種類のリズムが子どもの自己制御(自己の行為の対象化)の発達プロセスにどのような影響を与え機能的に関与しているのか,そのメカニズムについて検討することである。本研究で行なった実験結果は,以下のとおりである。(1)感覚運動的要素に意味見的要素を取り込んだ木槌課題[台の上に設定された色の異なる3つの玉を前以て決められた順番で叩く課題(b)]では,子ども一人で叩く個人条件よりも実験者と一緒に叩く相互条件の方が困難である。実験者と一緒に課題を遂行していく相互交渉リズムが,子どもが自己のリズムで課題を遂行していく作業に干渉してしまい,子どもにとっては実験者の教示の意味に従うことと実験者のリズムに合わせることの二重の課題構造となった。(2)実験者と子どもが一緒にかけ声をかけ合い相互に課題に関わることから生まれる相互交渉リズムは,年少児ほど,子どもの課題へのリズミカルな(同期的)参加を強く促す反面,意味的な要素を全く欠落させた課題遂行を強いる(決められた順番ではなく,子どもの勝手な順番で叩いてしまう)。また,(3)感覚運動的要素よりも意味的要素が強く反映された折り紙課題では,子ども一人ひとりに課題を解決して行くリズム(折り図を見る時間や回数,折り図の読み取りから動作での遂行までの全体的な連動性,試行錯誤の内容やその回数など)があり,その思考や動作のリズムを無視した実験者からの言語・動作的介入は効果的ではない。なお現在は,(1)(2)の結果を踏まえて他の感覚運動的課題を設定し,特に意味的制御の初期形成過程について補足実験を行ない,分析中である。
英文摘要
本研究の目的は,平成7年度科学研究費の課題研究(課題番号07710098)の知見を踏まえて,子どもが主体的に体験している能動的な相互交渉過程を解明するために,子どもの言語(思考)および動作の持つリズム性,他者との間に共有されるリズム性に焦点を当て,この2種類のリズムが子どもの自己制御(自己の行為の対象化)の発達プロセスにどのような影響を与え機能的に関与しているのか,そのメカニズムについて検討することである。本研究で行なった実験結果は,以下のとおりである。(1)感覚運動的要素に意味見的要素を取り込んだ木槌課題[台の上に設定された色の異なる3つの玉を前以て決められた順番で叩く課題(b)]では,子ども一人で叩く個人条件よりも実験者と一緒に叩く相互条件の方が困難である。実験者と一緒に課題を遂行していく相互交渉リズムが,子どもが自己のリズムで課題を遂行していく作業に干渉してしまい,子どもにとっては実験者の教示の意味に従うことと実験者のリズムに合わせることの二重の課題構造となった。(2)実験者と子どもが一緒にかけ声をかけ合い相互に課題に関わることから生まれる相互交渉リズムは,年少児ほど,子どもの課題へのリズミカルな(同期的)参加を強く促す反面,意味的な要素を全く欠落させた課題遂行を強いる(決められた順番ではなく,子どもの勝手な順番で叩いてしまう)。また,(3)感覚運動的要素よりも意味的要素が強く反映された折り紙課題では,子ども一人ひとりに課題を解決して行くリズム(折り図を見る時間や回数,折り図の読み取りから動作での遂行までの全体的な連動性,試行錯誤の内容やその回数など)があり,その思考や動作のリズムを無視した実験者からの言語・動作的介入は効果的ではない。なお現在は,(1)(2)の結果を踏まえて他の感覚運動的課題を設定し,特に意味的制御の初期形成過程について補足実験を行ない,分析中である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
藤田豊: "自己制御と自己-他者間制御の成立過程に関する理論的考察" 熊本大学教育学部紀要人文科学. 第45号. 245-258 (1996)
藤田丰:《关于自我控制和自我他人控制形成过程的理论思考》熊本大学教育学部人文通报第45期。245-258(1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
幼児・児童の感性の発達構造と機能の解明:新たな学習-教授理論の構築に向けて
  • 批准号:
    20K03370
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    藤田 豊
  • 依托单位:
感覚運動的・意味的制御過程における相互交渉リズムと自己制御リズムの統合メカニズム
  • 批准号:
    09710094
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    藤田 豊
  • 依托单位:
対象の行為化から行為の対象化への発達メカニズム:相互交渉過程による体験の意味作り
  • 批准号:
    07710098
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    藤田 豊
  • 依托单位:
幼児の潜在的な行為対象化能力の開発を促す相互交渉メカニズム-折り紙課題を用いて-
  • 批准号:
    06710082
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.7万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    藤田 豊
  • 依托单位:
海外基金