基礎素材産業のリエンジニアリングとポスト大量生産システムの展望に関する研究

基础材料产业再造研究及后量产体系展望

• 批准号: 08730034
• 负责人: 川端 望
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Osaka City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08730034/
• 关键词: 素材産業; 装置産業; 鉄鋼業; 生産システム; リエンジニアリング; リストラクチャリング; 大量生産

本研究への取り組みは以下のように行われた。1)必要な資料・情報の収集。さし当たり鉄鋼業を中心としつつ、比較対象のための他の基礎素材産業、加工組立産業に関するものも広範に収集した。収集レートとしては、データベースの活用、業界団体や個別企業からの資料収集、製鉄所など業務の現場での見学やヒアリングなどに努力した。2)研究報告や見学・ヒアリング記録の作成。日本のリエンジニアリングについては、ワーキングペ-パ-「A製鉄H製鉄所見学記録」を刊行した(裏面参照)。アジア鉄鋼業全体の動向については、「アジア鉄鋼業とメガ・コンペティション」など3本の研究会報告を行った。日本に先行するアメリカのリエンジニアリング研究としては、学会報告「USX社の労使関係とコ-ポレート・ガバナンス」(1996年9月21日、日本経営学会第70回大会)を行った。3)研究論文の作成。日本とアジアについては論文作成に至っていない。アメリカに関しては、上記学会報告を同様のタイトルでとりまとめた。来年度発行される論集『現代経営学の課題』に収録される予定であり、原稿は提出済である(裏面参照)。上記の研究活動を通じて様々な知見を得たが、最も重要な点は、特にアジアの鉄鋼業において、大量生産志向・分散型プロセスという生産システム的特性と、工業化の比較的早期に、各国の自給政策によって発展させられるという歴史的条件が競争関係を提供していることを確認した点である。アジア鉄鋼業においては、先進国のリエンジニアリング対中心国/途上国の発展という図式にとどまらず、中進国・途上国においてもリストラクチャリングが進展していること、また、ホットコイル市場での価格競争が焦点となることなどの特徴が生じている。これらの点を検証し、将来を展望することは、残された研究課題である。

This study is based on the results of the following groups. 1) Collection of necessary data and intelligence. It is the center of the iron and steel industry, the basic material industry of the comparative image, the basic material industry of the processing and assembly industry, and the collection of the steel industry. Collection of レートとしては, データベースのutility, industry groups and individual companies からのData collection and on-the-spot training at the iron and steel manufacturing plant are carried out by the company's hard work. 2) The research report is prepared based on the knowledge and experience recorded. Japan's のリエンジニアリングについては, ワーキングペ-パ-"Records of knowledge on A-type iron and H-type iron" was published (see inside). A report on the overall trends of the Aika Iron Steel Industry and a three-part research meeting on the Aika Iron Steel Industry. Japan's pioneering research project, Society Report "USX Society's Envoy Relations" "コ-ポレート・ガバナンス" (September 21, 1996, the 70th General Meeting of the Japan Society of Economists) を行った. 3) Compilation of research papers. Japanese とアジアについては thesis was written by に to っていない.アメリカに关しては, Shangji Society Report を同様のタイトルでとりまとめた. The collection of the next year's collection of essays "Modern Eunuchology Projects" is included in the collection and the original manuscript has been submitted (refer to the inside). The above-mentioned research activities are the most important ones, the most important ones, and the special ones.アの鄄Steel Industry Corporation, mass production ambition, decentralized steel industry production system characteristics, the comparative early stage of industrialization, and the self-sufficiency policies of various countriesるという歴史conditionsがCompetitive relationshipをProvide していることをConfirmationしたPointである.アジア鄄Steel Industry Co., Ltd., Advanced Country Co., Ltd. /路上国の発 showという図式にとどまらず、中jin国・路上国においてもリストラクチャリングが progress していること、また、ホットコイルMarket での価竞技 がfocus となることなどの特徴が生じている.これらのPointを検证し, をLooking forward to the future することは, and residual されたresearch project である.

项目成果

川端望・1995年度装置産業論ゼミナール: "A製鉄H製鉄所見学記録" 『大阪市立大学経済研究所ワーキング・ペ-パ-・シリーズ』. No.9605. 1-28 (1996)

川端希，1995年设备工业研讨会：“参观钢厂H、A钢厂的记录”“大阪市立大学经济研究所工作论文系列”第9605号（1996年）。

日本経営学会: "現代経営学の課題〔経営学論集第67集〕(うち「USX社の労使関係とコ-ポレート・ガバナンス」を執筆)" 千倉書房(出版予定)(未定), (1997)

日本管理学院：《现代管理的问题[管理研究第67卷]（包括“USX公司的劳资关系和公司治理”）》千仓书房（预定出版）（待定），（1997年）