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肺癌患者の循環血液中における超微量癌細胞の検出系の確立

肺癌患者の循環血液中における超微量癌細胞の検出系の確立
肺癌患者循环血超痕量癌细胞检测体系的建立
批准号:
08877216
负责人:
杉尾 賢二
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 1998

项目摘要

项目成果

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1. 血液中の微量癌細胞の検出本年度までに、原発性肺癌切除症例100例を対象とし、術前に骨髄液を採取し、有核球を比重分離法にて分離した。抗サイトケラチン抗体(CK2)を一次抗体に用いて、免疫組織学的(APAAP法)にてCK陽性細胞の検出を行った。骨髄中には100例中47例(47%)にCK陽性細胞を認めた。絶対的非治癒切除例を除いた81例での予後の検討では、観察期間2〜29ケ月において骨髄の陽性例39例中血行性再発を認めた例は7例(17.9%)で、陰性例では53例中5例(9.4%)であった。また、この観察期間中の6例の死亡例のうち5例は骨髄中CK陽性であった。したがって、骨髄中CK陽性症例は予後の推定に重要な因子となりうる。2. 微量癌細胞の特異的検出法極めて微量の細胞からK-ras遺伝子変異を検出する系を、mismatched primerを用いたPCR-based designed RFLP法を基礎にenriched PCR法をすでに確立しており、正常細胞中の超微量癌細胞の検出を少なくとも1:10^4の比率で検出できることを確認した。本法にて、骨髄中CK陽性症例について、K-ras遺伝子変異の検出を行ったところ16例中2例にK-ras遺伝子変異を認め、これらの症例の原発巣と同一変異であることを確認した。3. 細胞接着因子と微小転移の関連骨髄中微量癌細胞と原発巣における接着因子の関連性を免疫組織化学的に検討したところ、骨髄中微小転移を検索した62例のうち、E-cadherinの発現低下は18例(29%)、β-cateninの発現低下は23例(37%)、少なくともいずれかの発現低下は28例に.認められた。E-cadherin/β-cateninの発現陽性例の微小転移は38%に対し、いずれかが発現低下した症例の微小転移は64%と高率であった。つまり、細胞接着因子の発現低下は原発巣からの癌細胞の遊離を促し、微小転移を推定する重要な指標となる。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
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通讯作者:
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作者: []
通讯作者:
杉尾賢二: "顕微鏡切片からのPCR" 実験医学. 15. 706-710 (1997)
Kenji Sugio:“显微镜切片 PCR”实验医学 15. 706-710 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
10
    肺癌の遺伝子多様性に基づく新規治療法の開発
    • 批准号:
      20K09168
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      杉尾 賢二
    • 依托单位:
    肺癌における分子標的としての上皮成長因子受容体遺伝子の薬剤感受性の耐性機序の解明
    自己腫瘍特異的CD4+Tリンパ球の樹立とその認識する腫瘍抗原の同定
    遺伝子異常と血管新生を指標とした肺癌の新病期分類の確立と治療指針の開発
    • 批准号:
      11671330
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      杉尾 賢二
    • 依托单位:
    海外基金