课题基金 / 基金详情

Development of the nonlocal kinetic-energy density functional utilizing the response function on the energy coordinate as its kernel

Development of the nonlocal kinetic-energy density functional utilizing the response function on the energy coordinate as its kernel
以能量坐标上的响应函数为核的非局域动能密度泛函的发展
批准号:
22K12055
负责人:
高橋 英明
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
KohnとShamによる密度汎関数法(KS-DFT)は密度汎関数理論(DFT)の実践的な方法論であり,化学や物理,工学など様々な分野で応用されている。KS-DFTの最も重要な特徴は電子の運動エネルギーを電子密度の汎関数ではなく1電子波動関数によって計算することにある。しかし,軌道の導入によってKS軌道間の直交性を維持する為の計算が必要になり、計算コストは電子数の2乗に比例して増大する。仮に精度の高い運動エネルギー汎関数が利用可能なら,DFTの計算コストは実質的に Order-Nとなる。本研究は、Wang-Teterらが提唱する運動エネルギー汎関数の非局所項に発想のきっかけを得て、課題実施者が独自に開発した新規なDFTの理論をベースとする非局所運動エネルギー汎関数を開発するものである。汎関数開発の理論的指針は以下の通り。電子密度がn0であるような参照系について、その運動エネルギーポテンシャルが与えられているとし、電子密度nのn0からのずれdnに対して、運動エネルギーポテンシャルをTaylor展開する。この時、DFTの基礎理論により、dnについて一次の項の係数に参照系の応答関数の逆関数が現れる。本課題実施者は、本人が開発したエネルギー座標を変数とする電子の密度汎関数理論に則って、この応答関数やその逆関数をエネルギー座標上の2次元の関数に射影した。この関数によれば、興味ある系の応答関数の性質を損なうことなくその次元を下げることが可能である。課題実施者は、参照系の運動エネルギーポテンシャルが正確に分かっている原子系や水素分子に対して上記の理論を適用し、その運動エネルギーをKS-DFTの結果と比較した。これらの比較により、本研究の結果がKS-DFTの結果を極めて良く再現することが分かった。
英文摘要
KohnとShamによる密度汎関数法(KS-DFT)は密度汎関数理論(DFT)の実践的な方法論であり,化学や物理,工学など様々な分野で応用されている。KS-DFTの最も重要な特徴は電子の運動エネルギーを電子密度の汎関数ではなく1電子波動関数によって計算することにある。しかし,軌道の導入によってKS軌道間の直交性を維持する為の計算が必要になり、計算コストは電子数の2乗に比例して増大する。仮に精度の高い運動エネルギー汎関数が利用可能なら,DFTの計算コストは実質的に Order-Nとなる。本研究は、Wang-Teterらが提唱する運動エネルギー汎関数の非局所項に発想のきっかけを得て、課題実施者が独自に開発した新規なDFTの理論をベースとする非局所運動エネルギー汎関数を開発するものである。汎関数開発の理論的指針は以下の通り。電子密度がn0であるような参照系について、その運動エネルギーポテンシャルが与えられているとし、電子密度nのn0からのずれdnに対して、運動エネルギーポテンシャルをTaylor展開する。この時、DFTの基礎理論により、dnについて一次の項の係数に参照系の応答関数の逆関数が現れる。本課題実施者は、本人が開発したエネルギー座標を変数とする電子の密度汎関数理論に則って、この応答関数やその逆関数をエネルギー座標上の2次元の関数に射影した。この関数によれば、興味ある系の応答関数の性質を損なうことなくその次元を下げることが可能である。課題実施者は、参照系の運動エネルギーポテンシャルが正確に分かっている原子系や水素分子に対して上記の理論を適用し、その運動エネルギーをKS-DFTの結果と比較した。これらの比較により、本研究の結果がKS-DFTの結果を極めて良く再現することが分かった。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Development of nonlocal kinetic-energy density functional for the hybrid QM/MM interaction
混合 QM/MM 相互作用的非局域动能密度泛函的开发
DOI: 10.1063/5.0128147
发表时间: 2023
期刊: The Journal of Chemical Physics
影响因子: --
作者: [Shintaro Kawahara, Hideo Miyachi, Takahashi Hideaki]
通讯作者: Takahashi Hideaki
QM/MM法と溶液の理論の融合による凝縮系の化学過程の自由エネルギー計算(22)
QM/MM方法与溶液理论相结合的凝聚态化学过程自由能计算(22)
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 分子シミュレーション学会誌「アンサンブル」
影响因子: --
作者: [何 其歓,杉村 博,田中 哲雄,松本一教, 高橋英明]
通讯作者: 高橋英明
電子の運動エネルギー密度汎関数の理論開発とその実装
电子动能密度泛函的理论发展及其实现
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [何 其歓,杉村 博,田中 哲雄,松本一教, 高橋英明, 高橋英明]
通讯作者: 高橋英明
DOI: 10.1002/qua.26969
发表时间: 2022
期刊: International Journal of Quantum Chemistry
影响因子: 2.2
作者: [Takahashi Hideaki]
通讯作者: Takahashi Hideaki
SPring-8を利用したアキレス腱付着部の3次元構造変化とその力学的特性の解明
  • 批准号:
    22K11299
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    高橋 英明
  • 依托单位:
水溶液における生体分子の機能とその発現機構に関する量子化学的研究
  • 批准号:
    18031022
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.58万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    高橋 英明
  • 依托单位:
バーチャル脳モデルを用いた脳障害および手術支援シミュレーションの開発
  • 批准号:
    16659381
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    高橋 英明
  • 依托单位:
レーザー照射/電気化学複合プロセスによる三次元マイクロアクチュエーターの試作
  • 批准号:
    16656221
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    高橋 英明
  • 依托单位:
海外基金