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染色型紙文様研究からみたジャポニスムの発展と日本の文化継承

染色型紙文様研究からみたジャポニスムの発展と日本の文化継承
从染色纹样研究看日本主义的发展与日本文化的传承
批准号:
22K18481
负责人:
伊藤 信博
金额:
$4.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-06-30 至 2025-03-31

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项目成果

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2022年度はコロナの影響で、西欧への調査ができなかったが、たまたま2022年5月にフランスのツール大学に招聘され、発表の機会があった。その際に、パリ・ギメ美術館の型紙を調査し、この年7月に採択されたため、この調査資料100枚程度を基礎資料として分析した。以前に調査した西欧における染色型紙資料400枚(パリ装飾美術館、アルザス版画館など)と比較分析した結果、四季を描く草花がその大部分であることが判明し、西欧における型紙受容の大部分が、草花であろうと現在は推測している。そこで、日本における草花を描く染色型紙(名古屋造形大学所蔵)と比較の結果、春と秋の草花が非常に多く、夏は一部にとどまる結果と現在まではなっている。なお、フランス・ストラスブールの美術館から、所蔵する作品の分析依頼が来ているが、コロナの蔓延により、次年度に延期をしている。その依頼は、2022年、3月に行われた、遠隔の国際研究集会『日本における知識伝承』の中で発表した「東西の美と日本文化 ー 日本の文化が西洋に与えた影響について」で言及した染色型紙のアルザス受容と応用美術の発展への寄与がその理由であり、現在、画像資料を基に比較研究を行っている。この美術館が所蔵する刀の鍔や染色型紙も草花を描く作品が多く、磁器も同様である。受け入れ時期は1800年代の後半から1917年頃までであり、歴史的な経緯の研究も進展させる必要性を深く感じている。
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