規範倫理理論間の重みづけ多数決によって自律的道徳判断を行う人工知能の開発
規範倫理理論間の重みづけ多数決によって自律的道徳判断を行う人工知能の開発
批准号:
22KJ0126
负责人:
竹下 昌志
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
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英文摘要
昨年度は、データセットの作成、および哲学関係の学会での報告、哲学論文の出版を行った。まずデータセットの作成に関して、英語版の常識道徳のデータセット、および功利主義に基づいたデータセットの作成方法を概ね踏襲し、日本語版の常識道徳データセットと功利主義データセットを作成した。この内、常識道徳データセットはJCommonsenseMoralityとしてすでにweb上で公開している。功利主義データセットについても公開のための準備を進めている。功利主義データセットは今年度、次年度に作成予定の人工知能モデルの学習用データセットとして重要なものである。また常識道徳データセットを作成・公開したことで、他の研究者にも容易に使用できるようにした点で、日本のAI倫理に一定の貢献をしたと考える。次に哲学関係の学会での報告、論文の出版について、本研究で開発する、自律的道徳判断を行う人工知能モデルに関する倫理について報告を行い、また論文化して出版した。内容は、近年、道徳的エンハンスメントというトピックで、これまでの生物医学的手法を用いたエンハンスメントではなく人工知能を用いたAIエンハンスメントが提案されており、これの検討を行った。本報告および論文では特に、人工知能の道徳的判断を信じることが道徳的に許容可能かどうかについて検討し、多くの場合で許容可能であると論じた。この研究は本研究を哲学的に基礎づける点で、本研究においても重要な位置を占めている。以上のように、昨年度は人工知能と哲学での学際的研究を行い、またそれについて学会で報告、論文化して出版するなどを行った。
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道徳的AIエンハンスメントの擁護
捍卫道德人工智能增强
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
応用倫理―理論と実践の架橋―
影响因子:
--
作者:
[S. Kajikawa, R. Honda, M. Naruki, K. ShirotorI, H. Noumi, Y. Kimura, R. Tatsumi, M. Tokuda, T. Toda, 竹下昌志]
通讯作者:
竹下昌志
JCommonsenseMorality: 常識道徳の理解度評価用日本語データセット
JCommonsenseMorality:用于评估常识道德理解的日本数据集
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[竹下昌志, ジェプカ ラファウ, 荒木健治]
通讯作者:
荒木健治
個人の幸福の予測のためのデータセット構築
用于预测个人幸福感的数据集构建
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[勝又友輝, 竹下昌志, ジェプカラファウ, 荒木健治]
通讯作者:
荒木健治
人工知能は道徳的エンハンスメントの役に立つか
人工智能可以帮助道德提升吗?
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[竹下昌志, ジェプカ ラファウ, 荒木健治, 竹下昌志]
通讯作者:
竹下昌志