着床前初期胚の個体形成能評価法の確立
着床前初期胚の個体形成能評価法の確立
批准号:
22KJ1485
负责人:
井上 怜
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
クロマチンの緩さはES細胞の分化能の指標として知られている。そこで我々は、胚においてもクロマチンの緩さが個体発生能の高低に関わるのではないかと考えた。本研究では、ヒストンの動性からクロマチンの緩さを推定できるFRAP (+) 法を用いて、胚を生かしたまま個体発生能を評価する方法の確立を目指し研究を行ってきた。これまでに、BDF1雌マウスの卵子にICR雄マウスの精子が受精した胚についてFRAP解析を行ったところ、1細胞期、2細胞期共にクロマチンが最も締まったグループの胚盤胞発生率が最も低くなることが分かった。さらに、マウス系統による影響を検証するため、BDF1、B6N、ICR雌マウスの卵子と、B6N、ICR雄マウスの精子を組み合わせて体外受精を行い、計6種類の1細胞期胚の解析に着手した。その結果、BDF1またはB6N卵子に対して、ICR精子が受精した胚では、クロマチンが過剰に締まったグループの胚盤胞発生率が低くなる一方で、B6N精子が受精した胚では、クロマチンが過剰に緩んだグループの胚盤胞発生率が低くなった。さらにBDF1卵子由来の胚に限っては、精子の系統に関わらずクロマチンが過剰に緩んでも、締まっても胚盤胞発生率が低くなった。以上より、BDF1やB6Nなどの、遺伝的に均一なマウスの卵子由来の胚では、精子側のマウス系統によってピークが異なるものの、クロマチンが過剰に締まった、あるいは緩んだ胚の胚発生能が低下する可能性が示唆された。一方、ICR卵子由来の胚については、ICRまたはB6N精子のどちらが受精しても、クロマチンの緩さと胚盤胞発生率に相関が見られなかった。以上より、ICRのように個体ごとの遺伝的背景が異なるマウスについては、クロマチンの緩さと胚盤胞発生の間に相関が見られない可能性が考えられる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
クロマチン構造の緩さのライブイメージング によるマウス着床前初期胚の個体発生能評価
通过松散染色质结构的实时成像评估早期植入前小鼠胚胎的个体发育潜力
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[岡本恭弥, 顧淳祉, 張潮, 山本雅道・小田悠介・市川雄貴・宮原裕一・笠原里恵, 市川雄貴・宮原裕一, 市川雄貴・宮原雄一, 岩月研祐, 岩月研祐, 井上 怜]
通讯作者:
井上 怜
ひとりひとりの生徒にフィットする理科教育のあり方の研究
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批准号:X00220----191402
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.12万
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财政年份:1976
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负责人:井上 怜
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依托单位:
海外基金