燃焼石炭灰の高度利用に関する研究

燃烧煤灰深度利用研究

基本信息

批准号：
60040064
负责人：
加藤安彦
金额：
$ 1.22万
依托单位：
Kyushu Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Energy Research
财政年份：
1985
资助国家：
日本
起止时间：
1985 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は、昨年度にひき続きボトムアッシュおよびフライアッシュ中のシリカおよびアルミナ成分に着目し、水熱反応によるゼオライト化をさらに検討し、あわせて合成ゼオライトの重金属イオンに対する吸着特性、耐酸性、耐熱性などの検討、さらにはゼオライトの安価な製造法の検討など、産業廃水・廃棄物処理技術への応用に資するデータの集積を行った。(1)ゼオライト化:昨年度までに、1〜3規定の水酸化ナトリウム水溶液中での水熱反応の結果、シリカおよびアルミナ含有量が、それぞれ30〜70%および10〜40%の石炭灰は、全て結晶化してP型ゼオライト(PZ)を生成し、条件によってはソーダライトを副生することを明らかにした。本年度は、さらに実験例を追加してPZ生成条件を確認した。(2)重金属イオン吸着特性:昨年までに、11種の金属硝酸塩水溶液を対象にしてPZの吸着特性を調べた結果、重金属イオンに対し選択吸着性を有し、つぎのような吸着優先順位があることがわかった。Pb>Sr>Cd>Cu>Mn,Ni,Ca>Co>Mg>Cr>Zn本年度は、種々の金属イオンが共存する水溶液のpHを5〜6に調節した後PZで処理して、数種の金属を選択的かつ段階に分離・濃縮し、極めて安価な水再生処理および金属回収プロセスの開発が可能であることを実験によって確認した。(3)PZの耐酸・耐熱性:PZを20℃で18時間、所定pHに保持した後粉末X線回折法で結晶化度を測定した。その結果PZはpH8までは安定であったが、pH7〜6で急激な結晶の崩壊が起こった。さらにPZを電気炉で1時間所定温度に加熱すると、300℃までは安定であったが、350℃で結晶化度は57%に減少したが、Cdイオンに対する吸着力に変化はなかった。

今年，我们专注于底灰和粉煤灰中的二氧化硅和氧化铝成分，继续考虑通过水热反应的沸石转化，还积累了用于应用于工业废水和废物处理技术的数据，包括检查对抗浓度的抗酸性，以及抗酸性抗性，耐热性，耐热性，耐热性，耐热性，耐热性，以及检查的诱因，以及沸石。（1）沸石化：截至去年，由于1-3 N N N氢氧化钠水溶液中的水热反应，据透露，所有具有二氧化硅和氧化铝含量的煤灰分别为30-70％和10-40％，并形成P-Type Zeolite（PZ），并在某些条件下形成p-type Zeolite（P-type Zeolite（PZ），并在某些条件下。今年，我们添加了其他实验示例，以确认PZ生成条件。（2）重金属离子吸附特性：直到去年，我们研究了11种水性金属硝酸盐溶液中PZ的吸附特性，并发现它具有重金属离子的选择性吸附性能，并具有以下吸附优先级。 Pb> sr> cd> cu> mn，ni，ca> co> mg> cr> cr> znin今年，将各种金属离子共存的水溶液的pH调节至5-6，然后用PZ处理，然后用PZ处理，并在阶段将几种金属分离并浓缩在阶段中，并在实验中确认了经验丰富的水分经验，并进行了超实型水的经验，并进行了易于经验。（3）PZ的酸和耐热性：PZ在20°C的指定pH下保持18小时，然后通过粉末X射线衍射测量结晶度。结果，PZ稳定至pH 8，但突然在pH 7-6处发生晶体衰减。此外，当将PZ加热至在电炉中的特定温度1小时时，它的稳定性高达300°C，但是在350°C时，结晶度降低至57％，但对CD离子的吸附功率没有变化。