课题基金 / 基金详情

閉鎖性水域の浄化容量

閉鎖性水域の浄化容量
封闭水体净化能力
批准号:
61030039
负责人:
沖野 外輝夫
金额:
$8.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Environmental Science
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
閉鎖性水域の浄化容量の実体を解析することを目的として、湖沼・河川生態系を物質循環の面からモデル化することを目指し、以下の研究結果を得た。本年度も前年に引き続き、河川については河道内、湖沼については沿岸域を対称として研究を行った。1.河川上流域にモデル地域を設定し、その地域での一年間の有機物収支を追跡し、以下の結果を得た。インプットとしては基礎生産による供給が100KgC,周辺の樹木等からの落葉・落枝が128KgC,その他が1730KgCであり、その他のうちの半分以上は溶存有機物の形で供給されていた。アウトプットとしては、水中の微生物群集の呼吸が77KgCで、これは基礎生産とリターによる有機物供給の34%に相当するものであった。河道内での有機物収支には底生動物群等の果す役割が大きく、河道内での有機物の無機化の18%を担っており、これが付着微生物群集の現存量を強く規定していることが分った。以上の結果をもとにして河道内での物質循環のモデル化を進め、今後、閉鎖性水域の浄化容量に果す河道内での物質収支の役割を検討する計画である。2.湖沼沿岸域については水生植物に付着する微生物群集の現存量、生産力および消失量についての季節的変動を実測し、その実体を明らかにした。同時に、併行して、沿岸域での自然浄化機能を数理モデルを用いて明らかにすることを試みた。研究対象としては沿岸域の主要な植生であるヨシ帯を採り上げた。ここでの浄化量とは、(無機化量+蓄積量)と定義している。扱うモデルはピストン・フロー・モデルとし、ヨシ帯内と沖合の湖水との交換が定量的に把握できるように配慮した。このモデルを用いて、ヨシ帯内の水の流れの速さと有機炭素および窒素の浄化量の関係を検討した。今後は対象物質として燐を加えると共に、沿岸域での物質循環モデルをさらに発展させると共に、閉鎖性水域としての湖沼全体のモデル化に取り組む計画である。
英文摘要
閉鎖性水域の浄化容量の実体を解析することを目的として、湖沼・河川生態系を物質循環の面からモデル化することを目指し、以下の研究結果を得た。本年度も前年に引き続き、河川については河道内、湖沼については沿岸域を対称として研究を行った。1.河川上流域にモデル地域を設定し、その地域での一年間の有機物収支を追跡し、以下の結果を得た。インプットとしては基礎生産による供給が100KgC,周辺の樹木等からの落葉・落枝が128KgC,その他が1730KgCであり、その他のうちの半分以上は溶存有機物の形で供給されていた。アウトプットとしては、水中の微生物群集の呼吸が77KgCで、これは基礎生産とリターによる有機物供給の34%に相当するものであった。河道内での有機物収支には底生動物群等の果す役割が大きく、河道内での有機物の無機化の18%を担っており、これが付着微生物群集の現存量を強く規定していることが分った。以上の結果をもとにして河道内での物質循環のモデル化を進め、今後、閉鎖性水域の浄化容量に果す河道内での物質収支の役割を検討する計画である。2.湖沼沿岸域については水生植物に付着する微生物群集の現存量、生産力および消失量についての季節的変動を実測し、その実体を明らかにした。同時に、併行して、沿岸域での自然浄化機能を数理モデルを用いて明らかにすることを試みた。研究対象としては沿岸域の主要な植生であるヨシ帯を採り上げた。ここでの浄化量とは、(無機化量+蓄積量)と定義している。扱うモデルはピストン・フロー・モデルとし、ヨシ帯内と沖合の湖水との交換が定量的に把握できるように配慮した。このモデルを用いて、ヨシ帯内の水の流れの速さと有機炭素および窒素の浄化量の関係を検討した。今後は対象物質として燐を加えると共に、沿岸域での物質循環モデルをさらに発展させると共に、閉鎖性水域としての湖沼全体のモデル化に取り組む計画である。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
沖野外輝夫 他: 信州大学環境科学論集. 8号. 53-57 (1986)
Teruo Okino 等人:信州大学环境科学杂志,第 8. 53-57 号(1986 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
川島博之,鈴木基之: 水質汚濁研究. 9(11). 707-715 (1986)
川岛宏之,铃木元之:水污染研究 9(11) (1986)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小倉紀雄 他: 陸水学雑誌. 47(1). 17-26 (1986)
Norio Ogura 等人:湖泊学杂志 47(1) (1986)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
渡辺義人,沖野外輝夫,桜井善雄: 信州大学環境科学論集. 9号. (1987)
Yoshito Watanabe、Teruo Okinono、Yoshio Sakurai:信州大学环境科学杂志第 9 期(1987 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
湖沼沿岸域修復の生態学的意義
  • 批准号:
    09248213
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.83万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    沖野 外輝夫
  • 依托单位:
諏訪湖の長期観測による湖沼生態学の保全に関する研究
  • 批准号:
    06680536
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.83万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    沖野 外輝夫
  • 依托单位:
バイカル湖・集水域生態系における生物・化学過程と物理輸送
  • 批准号:
    06354014
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    沖野 外輝夫
  • 依托单位:
都市圏における固形廃棄物の動態とその管理
  • 批准号:
    01602025
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $9.6万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    沖野 外輝夫
  • 依托单位:
海外基金