小脳プルキニエ細胞樹状突起・棘突起内細胞骨格の生後発達
小脳プルキニエ細胞樹状突起・棘突起内細胞骨格の生後発達
批准号:
61131002
负责人:
広川 信隆
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --
中文摘要
今年度は、成熟した神経細胞細胞骨格の分子構築を明らかにすることを目的として、特に微小管(MT)を主体とする細胞骨格に焦点を当て、プルキン工細胞樹状突起について実験を行った。1.急速凍結・ディープエッチ法による神経樹状突起細胞骨格の三次元構造樹状突起内には多数のMTが長軸方向に並び、比較的間隔の広いMTの間には複雑に分枝・吻合するクロスブリッジの網目構造が発達していた。2.樹状突起細胞骨格におけるMT関連蛋白(MAP)1Aの局在とinvitroにおけるMAP1Aの分子形態ラット胸のMAP1Aに対する単クローン抗体を作成し、免疫電子顕微境法を行った結果、MAP1Aは樹状突起内のMTに沿って認められる線維状の細い構造物に特異的に局在し、その多くはMTとMTを架橋していた。アフィニティ精製されたMAP1Aの単分子形態を低角度回転蒸着法で観察した結果、MAP1Aは約100nmの長く柔軟性に富む線維状の分子であることが明らかとなった。精製されたチュブリンとMAP1Aから再構成されたMTを急速凍結・ディープエッチ法で観察した結果、MT間を架橋する多数のクロスブリッジが確認された。3.樹状突起細胞骨格におけるMAP2の局在とMAP1Aとの関係MAP2は、樹状突起のMT間にある線維状の構造物に局在していた。またMAP1AとMAP2は同じMT上に局在しており、各々を特異的に結合するMTは観察されなかった。以上の結果から、樹状突起の細胞骨格構造を特長づけるMT間の複雑なクロスブリッジの網目構造は、MAP1とMAP2が相互関係をもって共存することによると考察された。現在はMAPsの形態形成における機能を知るため、小脳皮質の生後発達とMAPsの出現、局在について研究を進行中である。
英文摘要
今年度は、成熟した神経細胞細胞骨格の分子構築を明らかにすることを目的として、特に微小管(MT)を主体とする細胞骨格に焦点を当て、プルキン工細胞樹状突起について実験を行った。1.急速凍結・ディープエッチ法による神経樹状突起細胞骨格の三次元構造樹状突起内には多数のMTが長軸方向に並び、比較的間隔の広いMTの間には複雑に分枝・吻合するクロスブリッジの網目構造が発達していた。2.樹状突起細胞骨格におけるMT関連蛋白(MAP)1Aの局在とinvitroにおけるMAP1Aの分子形態ラット胸のMAP1Aに対する単クローン抗体を作成し、免疫電子顕微境法を行った結果、MAP1Aは樹状突起内のMTに沿って認められる線維状の細い構造物に特異的に局在し、その多くはMTとMTを架橋していた。アフィニティ精製されたMAP1Aの単分子形態を低角度回転蒸着法で観察した結果、MAP1Aは約100nmの長く柔軟性に富む線維状の分子であることが明らかとなった。精製されたチュブリンとMAP1Aから再構成されたMTを急速凍結・ディープエッチ法で観察した結果、MT間を架橋する多数のクロスブリッジが確認された。3.樹状突起細胞骨格におけるMAP2の局在とMAP1Aとの関係MAP2は、樹状突起のMT間にある線維状の構造物に局在していた。またMAP1AとMAP2は同じMT上に局在しており、各々を特異的に結合するMTは観察されなかった。以上の結果から、樹状突起の細胞骨格構造を特長づけるMT間の複雑なクロスブリッジの網目構造は、MAP1とMAP2が相互関係をもって共存することによると考察された。現在はMAPsの形態形成における機能を知るため、小脳皮質の生後発達とMAPsの出現、局在について研究を進行中である。
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Shiomura,Y.: Journal of Cell Biology. (1987)
Shiomura,Y.:细胞生物学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Shiomura,Y.: Journal of Neuroscience. (1987)
Shiomura,Y.:神经科学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hirokawa,N.;Editor R.Lasek: "Intrinsic determinant of the neuronal form″ (Interactions between cytoskeletal polymers in neurons. Quick freeze-deep etch and immunocytochemical studies.)" Alan R Liss., (1987)
Hirokawa, N.;编辑 R.Lasek:“神经元形式的内在决定因素”(神经元中细胞骨架聚合物之间的相互作用。快速冷冻深度蚀刻和免疫细胞化学研究。)Alan R Liss., (1987)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hirokawa,N.: Trends in Neurosciences. 9. 67-70 (1986)
Hirokawa,N.:神经科学的趋势。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hirokawa,N.: Methods in Enzymology. 134. 598-612 (1986)
Hirokawa,N.:酶学方法。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
微細管関連細胞骨格の三次元構造及び関連蛋白の局在と機能
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批准号:61480091
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1986
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负责人:広川 信隆
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依托单位:
色素細胞内の色素果粒輸送の機構
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批准号:60214004
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1985
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负责人:広川 信隆
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依托单位:
神経軸索内オルガネラ輸送の機構
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批准号:59440020
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
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资助金额:$18.88万
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财政年份:1984
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负责人:広川 信隆
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依托单位:
βバンガロトキシン長期投与及びその免疫細胞化学による小脳シナプス形成機構の研究
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批准号:X00090----357005
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1978
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负责人:広川 信隆
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依托单位:
海外基金