両棲類胚初期分化過程に現われる神経特異的mRNAに対するcDNAのクローン化
両棲類胚初期分化過程に現われる神経特異的mRNAに対するcDNAのクローン化
批准号:
62570051
负责人:
岡本 治正
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --
中文摘要
両棲類嚢胚の外胚葉細胞は, 自律的には表皮型分化を規定する遺伝子を発現するが, 中軸中胚葉細胞に接した場合, その誘導作用によりこれら表皮型分化遺伝子は抑制され, かわりに神経型分化を規定する遺伝子が発現される. 本研究の目的はこの細胞間作用による神経誘導の初期過程を遺伝子レベルで解明する事にあり, その第一段階として, 神経或は表皮特異的な遺伝子発現(転写)の直接の指標となる転写mRNAを同定するため, これに相捕的なcDNAをクローン化する事を目指した. 既にアフリカツメガエル胚の神経或は表皮細胞に特異的に発現される抗原分子を認識する単クローン抗体が数種得られているので, これら抗原分子をコードするmRNAに対するcDNAをクローン化する事を当面の目標とした.種々の発生段階の胚からRNAを抽出し, oligo(dT)セルロースによりmRNAを精製した後, これをツメガエル卵母細胞に微量注入し, 蛋白質に翻訳させた. 神経或は表皮特異的抗原が翻訳されたか否か, 注入された卵母細胞を一定時間培養後, その凍結切片を各種単クローン抗体による間接蛍光抗体法で検定した所, 尾芽期以降から得られたmRNAにより, 表皮特異的E2抗原, 又神経, 筋特異的なNMI抗原が全例ではないが検出された. そこで蔗糖密度勾配遠心法によりmRNAを大きさに従って分画し, 各分画の活性を同様に検定した所, 約1Kbの大きさのmRNA分画, 又約3Kbの分画に, それぞれ, E2, NMI抗原をコードする活性が再現性よく見出された. 逆転写酵素によりこれら分画のmRNAからcDNAを調製し, 現在このcDNAのクローン化を試みている.
英文摘要
両棲類嚢胚の外胚葉細胞は, 自律的には表皮型分化を規定する遺伝子を発現するが, 中軸中胚葉細胞に接した場合, その誘導作用によりこれら表皮型分化遺伝子は抑制され, かわりに神経型分化を規定する遺伝子が発現される. 本研究の目的はこの細胞間作用による神経誘導の初期過程を遺伝子レベルで解明する事にあり, その第一段階として, 神経或は表皮特異的な遺伝子発現(転写)の直接の指標となる転写mRNAを同定するため, これに相捕的なcDNAをクローン化する事を目指した. 既にアフリカツメガエル胚の神経或は表皮細胞に特異的に発現される抗原分子を認識する単クローン抗体が数種得られているので, これら抗原分子をコードするmRNAに対するcDNAをクローン化する事を当面の目標とした.種々の発生段階の胚からRNAを抽出し, oligo(dT)セルロースによりmRNAを精製した後, これをツメガエル卵母細胞に微量注入し, 蛋白質に翻訳させた. 神経或は表皮特異的抗原が翻訳されたか否か, 注入された卵母細胞を一定時間培養後, その凍結切片を各種単クローン抗体による間接蛍光抗体法で検定した所, 尾芽期以降から得られたmRNAにより, 表皮特異的E2抗原, 又神経, 筋特異的なNMI抗原が全例ではないが検出された. そこで蔗糖密度勾配遠心法によりmRNAを大きさに従って分画し, 各分画の活性を同様に検定した所, 約1Kbの大きさのmRNA分画, 又約3Kbの分画に, それぞれ, E2, NMI抗原をコードする活性が再現性よく見出された. 逆転写酵素によりこれら分画のmRNAからcDNAを調製し, 現在このcDNAのクローン化を試みている.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Okamoto, H.: Neuroscience Research. SUPPL.5. 61 (1987)
冈本 H.:神经科学研究。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Mitani, S.: Neuroscience. (1988)
三谷,S.:神经科学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
初期胚におけるFGF受容体の多様性とその神経誘導過程における役割
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批准号:06680803
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1994
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経系の胚誘導及びその頭尾軸部域化の細胞・分子レベルにおける調節機構
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批准号:06270202
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1994
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経系の胚誘導及びその頭尾軸部域化の細胞・分子レベルにおける調節機構
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批准号:05277202
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1993
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経管誘導と神経冠誘導の独立性に関する研究:各誘導因子の細胞・分子レベルでの解析
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批准号:02670035
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1990
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経分化決定期に現われる神経誘導物質mRNAの機能的固定とcDNAクロ-ニング
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批准号:01570059
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1989
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
初期胚細胞混合培養系における神経誘導因子の作用機序の解析
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批准号:63570050
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1988
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経冠誘導分化の単クローン抗体による研究
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批准号:61570062
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1986
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経性外胚葉細胞初期分化過程における細胞間作用の研究
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批准号:60770107
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1985
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経系初期発生決定過程の免疫学的研究
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批准号:60215007
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1985
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経板形成時における神経性外胚葉細胞の分化マーカーの同定及び出現に関する研究
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批准号:59770081
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1984
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経系初期発生決定過程の免疫学的研究
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批准号:59223006
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1984
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
神経板細胞初期分化の単一クローン抗体による研究
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批准号:58770094
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1983
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负责人:岡本 治正
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依托单位:
海外基金