水素吸蔵によるアモルファス合金の新しい作製法と物性に関する研究

储氢非晶合金新制备方法及物理性能研究

• 批准号: 62604511
• 负责人: 増本 健
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62604511/
• 关键词: 水素; 金属間化合物; アモルファス; 磁気的性質; 構造解析; ラーベス相

本研究は従来とは全く異なる発想のもとに計画されたもので, 室温付近で結晶性金属に水素を吸蔵させることによってアモルファス合金を作製し, 新しい機能を持つ材料を作り出すことを目的として行い, 得られた主な結果は以下のように要約される.1.アモルファス化する合金の探索とアモルファス相の形成条件 C15構造のラーベス相RNi_2(Rは希土類元素)水素吸蔵により室温近傍でアモルファスになるアモルファス化するには合金が(i)水素との親和力の強い元素を含み, (ii)水素原子の占有位置がエネルギー的に不利な結晶構造をとり, (iii)融点が低いか, あるいは融点まで安定に存在しないことが必要である.2.X線構造解析水素の吸蔵によってアモルファス化したa-GdFe_2H_3およびa-CeFe_2H_3合金のX線構造解析を行い, アモルファス構造を取ることが確認された. 通常のアモルファス合金と比べると, Fe原子ガクラスターしている傾向が強く, 液体テレルと類似する構造をとることが分った.3.アモルファス化の過程と機構水素はラーベス相にほとんど固溶せず, 水素の導入とともに結晶中にアモルファス化した領域が核生成し, 成長する. 水素原子はラーベス相よりアモルファス相中で安定に存在できるため, 拡散が容易となる中間温度領域で系全体のエネルギーを下げるように金属原子の再配列が起りアモルファス化する.4.磁気的性質水素吸蔵によってアモルファス化したa-CeFe_2H_3合金とスパッタ法で作製した合金に同一量の水素を吸蔵させた合金の磁気的性質はほぼ等しい. この合金では水素は磁化の強さとキューリー温度をともに高める作用がある.

This study は 従 to と は く all different な る 発 think の も と に project さ れ た も の で, room temperature paying nearly で crystalline metal に water element を suction 蔵 さ せ る こ と に よ っ て ア モ ル フ ァ ス し the alloy を cropping systems, new し い function を hold つ materials を り out す こ と を purpose と し て い, Have ら れ た main な results under は の よ う に offer さ れ る. 1. ア モ ル フ ァ ス change す る alloy の explore と ア モ ル フ ァ の ス phase forming conditions C15 tectonic の ラ ー ベ RNi_2 ス phase (R は greek-turkish class element) water element absorption 蔵 に よ り room temperature near alongside で ア モ ル フ ァ ス に な る ア モ ル フ ァ ス change す る に は alloy が (I) the water element と の strong affinity の い element contains を み, (ii) the water element atoms の have place が エ ネ ル ギ ー に adverse な crystallization structure を と り, Low melting point (iii) が い か, あ る い ま は melting point で settle に exist し な い こ と が necessary で あ る. 2. The X-ray structure of water element の suction 蔵 に よ っ て ア モ ル フ ァ ス change し た a - GdFe_2H_3 お よ び a - CeFe_2H_3 alloy の X-ray structural analysis を い, Youdaoplaceholder0 ファス construct を and take る された とが とが to confirm された. Usually の ア モ ル フ ァ ス alloy と than べ る と, Fe atoms ガ ク ラ ス タ ー し て い る strong tendency が く, liquid テ レ ル と similar す る tectonic を と る こ と が points っ た. 3. ア モ ル フ ァ の ス process と institutions water element は ラ ー ベ ス phase に ほ と ん ど solid solution せ ず, Hydroquinone is introduced into the とと に に に crystals, where にアモ ファス ファス is ファス and <s:1> た domains が nuclei are generated, growing する. Water element atoms は ラ ー ベ ス phase よ り ア モ ル フ ァ ス phase で settle に exist で き る た め, scattered が easy company, と な る で middle temperature field is all の エ ネ ル ギ ー を under げ る よ う に metal atoms の with column が up り ア モ ル フ ァ ス change す る. 4. Magnetic 気 nature of the water element absorption 蔵 に よ っ て ア モ ル フ ァ ス change し た a - CeFe_2H_3 alloy と ス パ ッ で タ method for system し た alloy に same quantity の を suck water element 蔵 さ せ た properties of alloy magnetic 気 の は ほ ぼ etc し い. こ の alloy で は magnetized water element は の strong さ と キ ュ ー リ ー temperature を と も に high め る role が あ る.

项目成果

K.Aoki, T.Yamamoto, Y.Satoh,K.Fukamichi and T.Masumoto: Acta Metallurgica. 35. 2665-2470 (1987)

K.Aoki、T.Yamamoto、Y.Satoh、K.Fukamichi 和 T.Masumoto：冶金学报。

K.Aoki,M.Nagano,A.Yanagitani and T.Masumoto: J. Apply Physics. 62. 3314-3317 (1987)

K.Aoki、M.Nagano、A.Yanagitani 和 T.Masumoto：J. 应用物理学。

K.Chattopadyhay, K.Aoki and T.Masumoto: Scripta Metallurgica. 21. 365-369 (1987)

K.Chattopadyhay、K.Aoki 和 T.Masumoto：Scripta Metallurgica。

K.Aoki, T.Yamamoto and T.Masumoto: Scripta Metallurgica. 21. 27-31 (1987)

K.Aoki、T.Yamamoto 和 T.Masumoto：Scripta Metallurgica。

E.Matsubara,Y.Ohzora,Y.Waseda,K.Aoki,K.Fukamichi and T.Masumot: Z. Naturforschung. 42A. 582-586 (1987)

E.Matsubara、Y.Ohzora、Y.Waseda、K.Aoki、K.Fukamichi 和 T.Masumot：Z. Naturforschung。