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異常エストロジェン代謝と乳がん発生の関連性の追究

異常エストロジェン代謝と乳がん発生の関連性の追究
探究雌激素代谢异常与乳腺癌发生的关系
批准号:
63015085
负责人:
吉沢 逸雄
金额:
$0.77万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.研究成果モデル化合物として2種のサルフェート、3-methoxyestra-1、3、5(10)-trien-bα-ol sulfate(1)及び、その6β-異性体(II)を合成できたが、それらは予想通り極めて反応性に富み、水中の半減期はともに1〜2分で、容易にカルボカチオンを生成した。IとIIは、また、グルタチオン、あるいは、グアノシンと反応、生成物を与えたが、それらはいずれもステロイドの6位誘導体と判明した。予想に反して、I及びIIの突然変異原性試験(Ames Test)は、ともに陰性であった。一方、摘出乳がん組織を用いてのエストラジオール17-サルフェートの代謝では、著しい6位水酸化が認められ、乳がんで異常エストロジェン代謝の起きる可能性の高いことが実証された。2.研究の考察・反省予期した通り、6位サルフェート類はグルタチオンやメルカプタン等と反応、生成物与えた。しかし、Ames Testでは陰性であった。これは、サルフェートがバクテリアの細胞膜を通過するには、その他の試験を検討する必要がある。乳がん組織によるエストロジェンの6位水酸化亢進の事実は、研究目標に大きな期待を持たせるものである。3.将来への展望乳がん組織で内因性物質エストロゲンの異常代謝が確実になれば、諸体液中のその最終的代謝物の分析により、乳がん診断のスクリーニングの実用化も可能である。
英文摘要
1.研究成果モデル化合物として2種のサルフェート、3-methoxyestra-1、3、5(10)-trien-bα-ol sulfate(1)及び、その6β-異性体(II)を合成できたが、それらは予想通り極めて反応性に富み、水中の半減期はともに1〜2分で、容易にカルボカチオンを生成した。IとIIは、また、グルタチオン、あるいは、グアノシンと反応、生成物を与えたが、それらはいずれもステロイドの6位誘導体と判明した。予想に反して、I及びIIの突然変異原性試験(Ames Test)は、ともに陰性であった。一方、摘出乳がん組織を用いてのエストラジオール17-サルフェートの代謝では、著しい6位水酸化が認められ、乳がんで異常エストロジェン代謝の起きる可能性の高いことが実証された。2.研究の考察・反省予期した通り、6位サルフェート類はグルタチオンやメルカプタン等と反応、生成物与えた。しかし、Ames Testでは陰性であった。これは、サルフェートがバクテリアの細胞膜を通過するには、その他の試験を検討する必要がある。乳がん組織によるエストロジェンの6位水酸化亢進の事実は、研究目標に大きな期待を持たせるものである。3.将来への展望乳がん組織で内因性物質エストロゲンの異常代謝が確実になれば、諸体液中のその最終的代謝物の分析により、乳がん診断のスクリーニングの実用化も可能である。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
渡辺一弘 他: J.Steroid Biochem.
Kazuhiro Watanabe 等人:J.Steroid Biochem。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
吉沢逸雄 他: "分析化学実験" 化学同人, 1-400 (1989)
Ituo Yoshizawa 等:《分析化学实验》 Kagaku Doujin, 1-400 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
伊藤慎二 他: Chem.Pharm.Bull.36. 4261-4268 (1988)
Shinji Ito 等人:Chem.Pharm.Bull.36(1988)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
高木英利 他: J.Pharmaceutical Sci.76. S45 (1987)
Hidetoshi Takagi 等人:J.Pharmaceutical Sci.76 (1987)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    反応性の高いエストロジェン硫酸抱合体によるDNA損傷の検討実験
    抗過酸化作用を有する17位硫酸抱合型エストロジェンの妊娠時の働きについて
    高速液体クロマトグラフを用いた抱合型エストロジェン新代謝経路の分析研究
    ステロイド抱合体類の迅速かつ定量的な加水分解法の開発を目指した基礎研究
    海外基金