健康観・保健行動の転換とその把握方法及び理論化に関する研究

研究健康观念和健康行为的变化、理解方法和理论化

• 批准号: 63400004
• 负责人: 園田 恭一
• 金额: $ 6.91万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 1991
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-63400004/
• 关键词: life style change; quality of life; health promotion; selfーcare; selfーhelp; mutnal help; holistic health; networking; Traditional Medicine; Holistic Health; 陰陽学説; 日常的な健康法・治療法; Netーworking; 健康増進の評価; セルフ・ヘルプ; ライフ・スタイル; セルフ・ケア; コンュ-マ-・ヘルス

近年、欧米諸国のみならず日本においても、健康が損われてからの対応や医者依存の健康管理ではなく、一般の人々自身の積極的で主体的な健康や病気への取り組みが広がりを見せている。例えば、日常の生活のスタイルを変えようとするlife style change、生活の量より質への転換をめざすquality of life、病気の早期発見や病気の発生予防から生き方や生活能力やコントロ-ル能力としての健康を高めていこうというhealth promotion、医者依存ではないケアや課題解決や対応としてのselfーcareやselfーhelp、伝統的な健康法や治療法の見直しとしてのtraditional medicine、心と体の全体的な健康をめざすholistic health、安全な食品や快適な環境などと取り組んでいるconsumer health、相互援助の活動や仕組み作りとしてのmutnal helpやnetworkingなどがそれである。そしてこれらを通して、今日健康ということについての理解や考え方には、大きな変化や転換が生まれ、広がりつつあるとされている。いまここで健康についての受けとめ方や見方の変化や転換といわれているものを項目として列挙してみると、(1)専門職主体より生活者主体へ、(2)疾病・症状・異常の重視より生命・生活・人生の重視へ、(3)生物・物理・化学中心から心理・社会・文化中心へ、(4)生死の観点より生活の観点へ、(5)個人の行動変容から社会・文化的環境の変革へ、などを挙げることができるであろう。本研究では、上記のような健康観や保健行動の変化や転換を、《文献研究》並びに《調査研究》を踏まえて明らかにし、とりまとめを行なった。

States in recent years, the m の み な ら ず Japan に お い て も, health が damage わ れ て か ら の 応 seaborne や healer dependent の health management で は な く, general の 々 の itself and the positive で subject な health や disease 気 へ の group take り み が hiroo が り を see せ て い る. Example え ば, daily life の の ス タ イ ル を - え よ う と す る life style change, life の よ り qualitative へ の planning in を め ざ す quality of Early life, illness 気 の 発 see や disease 気 の 発 born to prevent か ら き party や life ability や コ ン ト ロ - ル ability と し て の high health を め て い こ う と い う health Promotion, the healer dependent で は な い ケ ア や subject to solve や 応 seaborne と し て の self ー care や self ー help, 伝 な of health law や therapy の see straight し と し て の traditional medicine, heart と の all な health を め ざ す holistic Health, food safety な や fast optimum な environment な ど と group take り ん で い る consumer health, mutual aid の や み blackstone group for り と し て の mutnal help や networking な ど が そ れ で あ る. そ し て こ れ ら を tong し て, today's health と い う こ と に つ い て の understanding や exam え に は, big き な variations change や planning in が raw ま れ, hiroo が り つ つ あ る と さ れ て い る. い ま こ こ で health に つ い て の by け と や square の め party - the や planning in と い わ れ て い る も の を project と し て column 挙 し て み る と 専 door post (1), the main body of よ り life subject へ, (2) diseases, symptoms, and abnormal の attaches great importance to the よ り の attaches great importance to the life, life, life へ, (3) biological, physical, chemical center か ら psychological, social, and cultural center へ, (4) death の 観 point よ り life の へ 観 point, (5) personal の action - let か ら social, cultural environment の - leather へ, な ど を 挙 げ る こ と が で き る で あ ろ う. This study で は, written の よ う な health 観 や の care action - the や planning in を, literature research and び に tread "research" を ま え て Ming ら か に し, と り ま と め を line な っ た.

项目成果

川田 智恵子: "「食」をめぐる保健行動" 日本保健医療行動科学会年報. 6. 50-61 (1991)

Chieko Kawada：“与食物相关的健康行为”日本健康和医学行为科学学会年度报告 6. 50-61 (1991)。

Tohru Yoshida,Kyoichi Sonoda: "Activities and functions of diabetic patient groups in Japan" The Proceedings of 1990 International Symposium on Health,Environment,& Social Change.

吉田彻、园田恭一：“日本糖尿病患者群体的活动和功能”1990年国际健康、环境研讨会论文集

川田 智恵子: "健康教育の最近の動向" 保健の科学. 33(3). (1991)

Chieko Kawada：“健康教育的最新趋势”《健康科学》33（3）（1991）。

Yoshihiko Yamazaki: "Indicators for health promotion of workers" Proceedings of the 12th International Symposium of the Univ.of Tokyo Elsevier Science Publishers.

山崎芳彦：《工人健康促进指标》东京大学第十二届国际研讨会论文集，爱思唯尔科学出版社。

宮坂 忠夫,川田 智恵子: "健康教育論" メヂカルフレンド社, 272 (1991)

宫坂忠雄、川田知惠子：《健康教育论》医友出版社，272（1991）