胃腸上皮化生の発生,進展についてのコンピューターを用いた3次元立体カラー画像による検討

利用计算机三维彩色图像研究胃肠道上皮化生的发生和进展

• 批准号: 63570624
• 负责人: 大原 毅
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-63570624/
• 关键词: 腸上皮化生; コンピューター; 3次元画像

担癌胃切除標本4症例にホルマリン固定後,Alcainblue(PH2.5)染色を行い,実体顕微鏡で観察し,微細な腸上皮化生巣のみ存在している部分の粘膜を4ヶ所,長さ1cm,幅3mmに切り出した。それぞれの粘膜片を4-5μ間隔で約600枚の完全連続切片とし,Alcianblue-PAS染色下に観察し,ニコン社のコンピューターグラフィックソフト"コスモゾーン"にて種々の腺管の3次元カラー立体画像を作製した。その結果,以下の所見を得た。1.萎縮幽門腺腺管の一部のみ腸上皮化生で置き変わった腺管では,増殖細胞帯から腺窩上皮部の一部にかけて上方向のみ化生上皮細胞に置き変わったものと,腺窩上皮部とともに幽門腺の一部も化生上皮細胞に置き変わったものとの両方が存在した。腺窩上皮の化生上皮細胞への置換は最初は全周性ではなく,腺管の一側面を楯の帯状に置き変えていた。2.1腺管あたり杯細胞数5ケ以下,6-20ケ,20ケ以上の腺管の各々を色別に表示した粘膜腑観立体画像を作製した。その結果杯細胞数5ケ以下のいわゆる杯細胞化生腺管は杯細胞数20ケ以上の完成した腸上皮化生腺管の巣状の発生部に密接して多発していた。以上の結果については第74回消化器病学会総会にて報告した。さらに3.萎縮幽門腺部によく見られる嚢胞状拡張腺管と隣接腺管との関係を立体画像にて観察した。嚢胞状拡張腺管は特に萎縮の高度な腺管に密接しており,それらとの連続性が認められないものが多いが,痕跡的に萎縮腺管とつながっているものも存在した。腺管の萎縮に伴い幽門腺への分岐部に管腔閉塞または離断が生じ,さらに分離した幽門腺に分泌または増殖能のある細胞が残っている場合,嚢胞状拡張が生じるものと推測された。

Bear carcinoma specimens of gastric resection, 4 cases に ホ ル マ リ ン after fixation Alcainblue (PH2.5) dyeing を い, be body 顕 micromirror で 観 examine し, subtle な intestinal metaplasia 巣 の み exist し て い る part 4 ヶ を の mucosa, さ 1 cm long, 3 mm に り cutting out し た. そ れ ぞ れ の mucosa piece を 4-5 で about 600 mu interval の completely even 続 slice と し, Alcianblue PAS staining under に 観 examine し, ニ コ ン club の コ ン ピ ュ ー タ ー グ ラ フ ィ ッ ク ソ フ ト "コ ス モ ゾ ー ン" に て kind 々 の の 3 yuan of the gland カ ラ ー three-dimensional portraits を cropping し た. Youdaoplaceholder0 そ as a result, as seen in the following を, を gives た. 1. Atrophy pyloric gland ductal の a の み intestinal metaplasia で buy き - わ っ た ductal で は, raised cells 帯 か ら の a crypt epithelial department に か け て in direction の み metaplastic epithelium に buy き - わ っ た も の と, crypt epithelial department と と も に pyloric gland の a も metaplastic epithelium に buy き - わ っ た も の と の struck party が existence し た. The epithelial cells of the glandular fossa are へ and <s:1> replaced. The initial で global で なく なく is なく, and on one side of the glandular duct <e:1>, there is a を楯 pipe-like に placement with an <s:1> variation えて た た. 2.1 the gland あ た り cup cell number under five ケ, 6-20 ケ, more than 20 ケ の の each of the gland 々 を color don't に said し た mucosa relieving 観 three-dimensional portraits を cropping し た. そ の results cup cell number under five ケ の い わ ゆ る cup im は cup of the gland cells for more than 20 ケ の complete し た intestinal metaplasia ductal の 巣 shape の 発 に born department contact し て more 発 し て い た. The above <s:1> results に に にて て て て report of the 74th Gastroenterology society 総 にて report に た. さ ら に 3. Atrophy pyloric gland department に よ く see ら れ る 嚢 cellular company, zhang ductal と 隣 meet the gland と の masato is を three-dimensional portraits に て 観 examine し た. 嚢 cellular company, zhang は に especially of the gland atrophy の highly な ductal に contact し て お り, そ れ ら と の even 続 sex が recognize め ら れ な い も の が more い が, traces of に atrophic gland と つ な が っ て い る も の も exist し た. に の atrophy of the gland with い pyloric gland へ の gaps of に lumen occlusion ま た は born from broken が じ, さ ら に separation し た に pyloric gland secretion ま た は rights can yield の あ る cells が residual っ て い る occasions, 嚢 cellular company, zhang が raw じ る も の と speculation さ れ た.

项目成果

立野一郎: 日本消化器病学会雑誌. 85. 517 (1988)

馆野一郎：日本胃肠病学会杂志。85. 517 (1988)。

大原毅: 外科治療. 59. 345-346 (1988)

大原武：手术治疗。59. 345-346 (1988)。