青斑核下行路による寒冷ふるえの統御に関する研究

蓝斑下行通路控制冷颤的研究

• 批准号: 01570089
• 负责人: 佐藤 春彦
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Nagoya City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01570089/
• 关键词: 筋紡錘第一種終末; γ運動ニュ-ロン; 青斑核; ノルアドレナリン作動性経路; 縫線核; 寒冷ふるえ; 体温調節; 熱産生性反応

体重350-450g雄ラットをウレタンで麻酔し、両側視床下部領域を電気的に破壊した動物において、青斑下核及び縫線核の電気刺激に対するγ運動ニュ-ロン活動の変化を調べた。実験は、次の二つの方法によって行った。(1)腰仙部脊髄前根中枢端より分離・固定した単一γ運動神経繊維の自発放電活動を記録する実験においては、調べたγ運動神経繊維32本のうち、25本(78%)は青斑下核刺激によって促進され、2本が抑制、残り5本は無効であった。又これら青斑下核刺激によって促進効果を示すもののうち53%が縫線核刺激によっては抑制去れ、γ運動ニュ-ロンがこれら両核から相反性入力を受けている可能性が示唆された。更に、青斑下核刺激によるγ運動ニュ-ロンの促進性反応は、α-遮断剤のフェノオキシベンザミン(1mg)の静脈内投与によって2時間以上にわたって完全に消失し(6/6例)、γ運動ニュ-ロンへの青斑-脊髄路がノルアドレナリン作動性であることが示唆された。(2)伸筋及び屈筋紡錘第一種終末の筋伸張応答を記録する実験においては、調べた計32終末(下腿三頭筋22、前脛骨筋10)の全例が青斑下核か縫線核のいずれかの電気刺激によって影響され、それらの効果は動的γか静的γの活動化のいずれかに分類された。青斑下核の刺激によっては下腿三頭筋12/12例と前脛骨筋4/5例が動的γの活動化パタ-ンを示した。これは、青斑下核は青斑下核は静的我γ運動ニュ-ロンに、縫線核は動的γ運動ニュ-ロンに夫々優勢に促進的影響を与えることを示唆する結果と考えられる。以上の結果、縫線核と共に青斑下核もγ運動ニュ-ロン活動に促進性または抑制性影響を与えることを示しており、ノルアドレナリン作動性青斑-脊髄路を介するふるえ発生の下行性統御の存在が示唆された。

用尿电烷麻醉了体重350-450 g的雄性大鼠，以电气破坏双侧下丘脑区域，研究了sublocus核和raphe核的动物中伽马运动神经元活性的改变。 The experiment was carried out by two methods: (1) In an experiment that recorded the spontaneous discharge activity of single γ motor nerve fibers separated and fixed from the central end of the lumbosacral spinal cord anterior root of the spinal cord, out of the 32 γ motor nerve fibers examined, 2 (78%) were promoted by sublocus nucleus stimulation, with two being inhibited, and the remaining 5 being无效。此外，raphe核刺激抑制并去除了由于sublocus核刺激而表现出启动子效应的人中有53％表明γ-运动核可能是从这两个核中收到相互输入。此外，通过静脉内给予α阻断苯氧苯甲胺（1 mg），sublocus核刺激引起的γ运动神经元的反应完全消失了2个小时（6例中的6例），这表明脊柱脊柱脊柱脊髓脊髓脊髓脊髓骨骼的基因脊髓段源于γ-运动神经元是Noraradrencrenreneragic。 （2）在记录伸肌和屈肌1型末端的肌肉膨胀反应的实验中，总共检查了32端（三头肌苏雷22，胫骨前肌10）受到sublocus nucleus nucleus或raphe nucleus的电刺激的影响，并将其效应分类为动态γ或静态γ激活。根据刺激子孔核的刺激，12/12病例的三头肌和4/5例胫骨前肌显示动态γ激活模式。人们认为这表明均方根核对静态Iγ-运动神经元的sublopaque核和动态γ-运动神经元的Raphe核具有促进作用。以上结果表明，sublopaque核以及raphe核也促进或抑制对γ-运动神经元活性的影响或抑制作用，这表明存在通过甲肾上腺脊柱脊柱脊柱脊髓骨的降落质量存在。

项目成果

佐藤春彦,端谷毅,磯部芳明,古山富士弥,西野仁雄: "ラット青斑下核電気刺激のγ運動ニュ-ロン活動に対する影響" 第13回神経科学学術集会 予稿集. 118 (1989)

Haruhiko Sato、Tsuyoshi Hataya、Yoshiaki Isobe、Fujiya Furuyama 和 Hitoshi Nishino：“大鼠蓝核下核电刺激对伽玛运动神经元活动的影响”第 13 届神经科学学术会议论文集 118（1989）。

Sato,H.Furuyama,F.Isobe,Y.Hashitani,T.and Nishino,H.: "Effect of electrical stimulation of subcoeruleus on fusimotor activity" Jap.J.Physiol.39. 281 (1989)

Sato，H.Furuyama，F.Isobe，Y.Hashitani，T.和Nishino，H.：“蓝下肌电刺激对梭运动活动的影响”Jap.J.Physiol.39。