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Dahl食塩高血圧ラット血管壁フォスフォリパ-ゼC遺伝子の発現及びその意義

Dahl食塩高血圧ラット血管壁フォスフォリパ-ゼC遺伝子の発現及びその意義
Dahl盐水高血压大鼠血管壁磷脂酶C基因表达及其意义
批准号:
01570469
负责人:
上原 誉志夫
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
血管平滑筋壁におけるフォスフォリパ-ゼC(PLC)は数々の受容体からの刺激の伝達に重要な働きをなしている。本酵素の調節機構について検討することは、平滑筋細胞の機能を理解し高血圧の発症維持の成因を究明するうえで極めて意義のあることといえる。われわれは各種高血圧モデル動物を使用し、血管平滑筋におけるPLC活性について検討したところ、高血圧自然発症ラットではPLC活性が有意に高値を示し一方、食塩高血圧のモデルであるDahl食塩感受性(S)ラット及びDOCA食塩高血圧ラットでは本酵素活性が低値を示すことを見いだした。Dahl Sラット血管平滑筋培養細胞を作成し、PLC活性及びその調節機構について検討した。Dahl Sラットの血管平滑筋培養細胞ではPLC及びフォスフォリパ-ゼA2(PLA2)活性が低下しており、プロスタグランジン産生能にも異常が観察された。一方、カルシウムイオノフォアまたはブラジキンによる最大刺激時の細胞膜からのアラキドン酸遊離には異常がみられず、カルシウムに対する感受性の低下が示唆された。また、細胞分裂時にはG1休止期早期にPLC活性が最大値をとることを明らかにした。G1休止期早期の血管平滑筋培養細胞を用いてPLCの精製を試みた。等電点クロマトフォ-カシングによる分析ではpH5.3とpH7.2に二つの最大活性を認めた。pH7.2のピ-クに関して基質特異性を検討したところ、フォスファチジルイノシト-ルに対する親和性がフォスファチジルイノシト-ルニリン酸に対するより高いことを見いだした。今後は本PLCの精製をさらに進め、活性中心のアミノ酸配列を決定し、核酸プロ-ベの作成を行う予定である。
英文摘要
血管平滑筋壁におけるフォスフォリパ-ゼC(PLC)は数々の受容体からの刺激の伝達に重要な働きをなしている。本酵素の調節機構について検討することは、平滑筋細胞の機能を理解し高血圧の発症維持の成因を究明するうえで極めて意義のあることといえる。われわれは各種高血圧モデル動物を使用し、血管平滑筋におけるPLC活性について検討したところ、高血圧自然発症ラットではPLC活性が有意に高値を示し一方、食塩高血圧のモデルであるDahl食塩感受性(S)ラット及びDOCA食塩高血圧ラットでは本酵素活性が低値を示すことを見いだした。Dahl Sラット血管平滑筋培養細胞を作成し、PLC活性及びその調節機構について検討した。Dahl Sラットの血管平滑筋培養細胞ではPLC及びフォスフォリパ-ゼA2(PLA2)活性が低下しており、プロスタグランジン産生能にも異常が観察された。一方、カルシウムイオノフォアまたはブラジキンによる最大刺激時の細胞膜からのアラキドン酸遊離には異常がみられず、カルシウムに対する感受性の低下が示唆された。また、細胞分裂時にはG1休止期早期にPLC活性が最大値をとることを明らかにした。G1休止期早期の血管平滑筋培養細胞を用いてPLCの精製を試みた。等電点クロマトフォ-カシングによる分析ではpH5.3とpH7.2に二つの最大活性を認めた。pH7.2のピ-クに関して基質特異性を検討したところ、フォスファチジルイノシト-ルに対する親和性がフォスファチジルイノシト-ルニリン酸に対するより高いことを見いだした。今後は本PLCの精製をさらに進め、活性中心のアミノ酸配列を決定し、核酸プロ-ベの作成を行う予定である。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Toshihiko Ishimitsu: "Alterations of the cardiovascular and renal prostaglandins and thromboxanes system in prehypertensive sponteneously hypertensive" Japanese rats Circulation Journal. 53. 307-312 (1989)
Toshihiko Ishimitsu:“高血压前期自发性高血压中心血管和肾脏前列腺素和血栓素系统的改变”日本大鼠循环杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Atsushi Numabe: "Effects of thiazide diuretic on vascular eicosanoids system of spontaneously hypertensive rats" Journal of Hypertension. 7. 493-499 (1989)
Atsushi Numabe:“噻嗪类利尿剂对自发性高血压大鼠血管类二十烷酸系统的影响”高血压杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoshio Uehara: "Cell cycle analysis of rapid smooth muscle cell growth in spontaneously hypertensive rats" Journal of Hypertension.
Yoshio Uehara:“自发性高血压大鼠平滑肌细胞快速生长的细胞周期分析”高血压杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoshio Uehara: "Advances in Experimental Medicine and Biology,vol 247A,KININS V" Plenum Publishing Corporation, 662 (1989)
Yoshio Uehara:“实验医学和生物学进展,第 247A 卷,KININS V” Plenum Publishing Corporation,662 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    高血圧性臓器障害ラット血中の新たなコラーゲン産生促進因子活性の精製
    • 批准号:
      07670762
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      上原 誉志夫
    • 依托单位:
    アンジオテンシン依存性マクロファージ由来平滑筋細胞増殖抑制因子の構造と生理作用
    • 批准号:
      05670595
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      上原 誉志夫
    • 依托单位:
    血管壁プロスタサイクリン合成酵素の構造決定とトランスゲニックラット作成の試み
    • 批准号:
      04670516
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      上原 誉志夫
    • 依托单位:
    Dahl食塩感受性ラット血管壁エイコサノイド産生異常の機序に関する遺伝子学的検討
    • 批准号:
      03670438
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      上原 誉志夫
    • 依托单位:
    海外基金