バイオテクノロジ-の史的展開ー基礎研究から製品開発へ至る過程の研究ー

生物技术的历史发展——从基础研究到产品开发的过程研究

• 批准号: 03680098
• 负责人: 溝口 元
• 金额: $ 0.38万
• 依托单位: The Junior College, Rissho University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03680098/
• 关键词: バイオテクノロジ-; 科学技術史; 生物学史; 研究開発

1.バイオテクノロジ-における基礎研究から製品開発への展開過程1970年代初頭に確立した遺伝子組み替え技術を中心としたバイオテクノロジ-が実質的に産業化されるのは80年代に入ってからのことであった。それは、米国のベンチャ-企業が有用生理活性物質を大腸菌に作らせる生物利用技術を企業化するのに成功したことに端を発表する。日本でも従来、薬品生産とは無関係であった企業も参入し全部で20社を越えた。バイオテクノロジ-は基礎研究と実際の製品生産に至る技術開発までの期間が従来の産業技術と比べると極めて短く基礎研究と技術開発の区別がつかないほどであるといわれるが、その時間差は10年ほどあった。バイオテクノロジ-の代表産物であるインタ-フェロンおよび細胞融合技術を使ったモノクロ-ル抗体を、発端としての現象・物質の発見、学説の展開、産業化の過程について検討した。両者は共に19世紀末に確立した免疫学から派生したものであるが、前者は抗原に対する特異性が高くない生体防御物質として、後者は抗血清よりも抗原特異性が高い物質として開発されてきたことを明らかにした。2.バイオテクノロジ-の社会への浸透バイオテクノロジ-の内容が新聞や雑誌記事としてどのように紹介されたかを掲載記事から分析した。新聞記事には学界、産業界のトピック的な記事が1970年代後半から見られるが、一般週刊誌では80年代に入ってからしばしば掲載され、SF調の新生物の出現の可能性を扱ったものや、誇大にビジネスチャンスとしてのバイオテクノロジ-を紹介しているものが目についた。専門雑誌も80年代初頭に内外を問わず創刊されたが80年代半ばには廃刊されたのも少なくないことがわかった。

1. The development process of basic research and product development of バイオテクノロジ-における was established in the early 1970s. The industrialization of the Substitute Technology Center, which was developed in the 1980s, was replaced by a new type of technology.それは, U.S. のベンチャ-Enterprise が useful physiologically active substance を coliform に ら せ る bio-utilization technology を entrepreneurship す る の に success し た こ と に END を発 table す る. Japanese companies that have nothing to do with the production of pharmaceutical products are participating in all 20 companies.バイオテクノロジ-はBasic research and development of product production and technical development during the period of industrial technology and comparison The difference between basic research and technical development is 10 years, and the time difference is 10 years. The representative product of バイオテクノロジ-のであるインタ-フェロンおよび cell fusion technology ったモノクロ-ルantibodies, 発头としてのphenomenon, material の発见, the development of theory, the process of industrialization について検検した. Immunology, which was established at the end of the 19th century, is a derivative of immunology, and the former is a high-specificity antigen. Biodefense substance として, the latter is an antiserum よりもantigen specificity がいsubstance として开発されてきたことを明らかにした. 2.バイオテクノロジ-のsocialへのinfiltrationバイオテクノロジ-のcontentが新文や雑志记事としてどのように Introduction されたかを掲记事からANALYSISした. News chronicles from academia and industry, the second half of the 1970s, and general weekly journals from the 1980s. , the possibility of the emergence of new creatures in SF tunes, and the possibility of exaggerating the appearance of new creatures.ャンスとしてのバイオテクノロジ-を introduction しているものが目についた. In the early 1980s, 専门曑志も头に内内いいことがわかった was founded in the early 1980s.