1993年インド・マハラシュトラ州の地震とその緊急対応に関する調査研究

1993年印度马哈拉施特拉邦地震及其应急响应研究

• 批准号: 05306015
• 负责人: 鏡味 洋史
• 金额: --
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05306015/
• 关键词: マハラシュトラ、インド地震; 内陸地震; 地震災害; 組石造

1993年9月30日未明にインド・マハラシュトラ州で発生した地震は多数の死傷者を発生した。死者発生のメカニズム、緊急対応の実態把握のための調査研究を地震発生後約1ヵ月経た10月31日から11月13日に実施した。1.ルーキー大学における情報収集:現地調査に先立ちルーキー大学を訪問し、第1次調査隊に参加した4名の研究者から情報を収集するとともに地震災害についての討議を行った。2.州政府における資料収集:被災地の所属するマハラシュトラ州政府(ボンベイ)に赴き、担当の地震救援・復興部局で被害の概要、対応、復旧状況の説明を受け、被害統計、地図などの資料を入手した。3.現地調査:被害の集中した地域はマハラシュトラ州のラツール郡、オスマナバード郡の2郡に跨がる農村部の村であり、郡役所での資料収集および現地踏査を実施した。(1)地震学的調査:地盤の陥没、亀裂の調査を実施した。キラリ村の北西で見られた地割れの走向は地震のメカニズム解ともほぼ一致しており約20cm程度の上下方向の変位を確認した。(2)被害調査:集落ごとに構造物の被害調査を実施した。30を越える集落で全壊率が100%に達しているが、建物の崩壊形態には差異が大きく、これが死傷の程度に大きく関与している事を見いだした。民家の構造は大半が組石造であるが、これを構造種別、目地の材料、屋根材などで分類し被害との関連を明らかにした。(3)応急対応・復旧に関する調査:現地を訪れたのは、被災後約1ヵ月後であり、復興の途上であった。応急仮設住宅群、復興住宅用地の造成現場、復興モデル住宅の見学、調査を実施した。4.成果報告書の作成:以上の成果をまとめ報告書を刊行した。

On September 30, 1993, an earthquake occurred in で, <s:1>, ド, ド and ハラシュトラ states at an unknown time. Most of the casualties were reported by を, and the earthquake occurred by た. The dead born 発 の メ カ ニ ズ ム, emergency 応 seaborne の state be grasp の た め の investigation を ヵ about 1 month after the earthquake has born 発 経 た October 31 か ら November 13 に be applied し た. 1. ル ー キ ー university に お け る intelligence 収 set: in situ investigation に first set ち ル ー キ を access し ー university, the first survey team に attend し た four の researchers か ら intelligence を 収 set す る と と も に earthquake に つ い て の discuss を line っ た. 2. State に お け 収 る data sets: is の belongs to a disaster す る マ ハ ラ シ ュ ト ラ state (ボ ン ベ イ) に to き, bear の earthquake relief, to revive the bureaus で murdered の profile, 応 seaborne, instauration condition の pertaining to the statistical を け, murdered, 図 な ど を の data of し た. 3. The in situ investigation: murder の concentrated し た regional は マ ハ ラ シ ュ ト ラ states の ラ ツ ー ル county, オ ス マ ナ バ ー の 2 ド county county に across が る NongCunBu の village で あ り, county "で 収 の data set お よ び in situ TaZha を be applied し た. (1) Seismological investigation: site 陥, crack site investigation を, actual site た. キ ラ の リ village north west で see ら れ た cut れ の towards は earthquake の メ カ ニ ズ ム solution と も ほ ぼ consistent し て お り の direction up and down about 20 cm degree の - a を confirm し た. (2) Victim investigation: settlement ごとに structure victim investigation を actual occurrence victim た. 30 を more え る colony で 壊 が 100% all に da し て い る の が, building collapse 壊 form に は big difference が き く, こ れ が big casualties degree の に き く masato and し て い る things を see い だ し た. Local family の tectonic は most が group stone で あ る が, こ れ を tectonic kind, goal の materials, house timber な ど で classification し murdered と の masato even を Ming ら か に し た. (3) 応 urgent 応 · seaborne instauration に masato す る investigation: in situ を visit れ た の は, was about 1 ヵ months post-disaster で あ り の way, revival で あ っ た. Youdaoplaceholder0 Urgent 仮 construction of residential complexes, revitalization of residential land <s:1> construction site, revitalization of モデ モデ residential <s:1> study, investigation of を actual implementation た. 4. Preparation of the report of achievements: The above report of achievements をまとめ report を was published た.

项目成果

坂井忍・鏡味洋史: "1993年インド・マハラシュトラ地震現地調査報告" 日本建築学会北海道支部研究報告. 67. 145-148 (1994)

Shinobu Sakai和Hiroshi Kagami：“1993年印度-马哈拉施特拉邦地震现场调查报告”日本建筑学会北海道分会研究报告67。145-148（1994）。

鏡味洋史・坂井忍・久家慶子・B.K.Bhartia・伯野元彦: "1993年インド・マハラシュトラ州の地震の現地調査" 地球惑星科学関連学会1994年合同大会. (予定). (1994)

Hiroshi Kagami、Shinobu Sakai、Keiko Hisa、B.K. Bhartia、Motohiko Hakuno：“1993 年印度马哈拉施特拉邦地震的现场调查”1994 年地球与行星科学协会联合会议（1994 年）。