受精能獲得に関連する精子糖鎖抗原の探素とその役割の解析

与生育能力相关的精子糖链抗原分析及其作用

• 批准号: 05770012
• 负责人: 荒木 早苗
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: 宮崎医科大学
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05770012/
• 关键词: 精子; 単クローン抗体; 糖鎖抗原; 精子成熟; 抗原隠蔽(マスキング); シアル酸; 精巣上体; 精管

受精能獲得に関連する精子糖鎖抗原の探素とその役割の解析を行い、次のことを明らかにした。1.精子成熟関連抗原の糖鎖構造の解析我々はマウス精子成熟に伴って精子鞭毛表面に発現する分子54,000ダルトンのシアロ糖蛋白質(gp54)の糖鎖部分を認識する単クローン抗体を5種類(T21,MC71,MC81,MC91,MC121)作製している。マウス精巣上体尾部精子を貼付したELISAプレート上でこれらの抗体と種々のレクチンによる競合実験を行い、抗原抗体反応の阻害程度を定量化した結果、gp54はその糖鎖末端にシアル酸alpha-2,3ガラクトースbeta‐1,3N-アセチルガラクトサミンの3糖構造有することが明らかになった。2.精子成熟関連抗原gp54の産生細胞の分布MC81を用いた免疫組織細胞化学実験の結果、精巣上体遠位頭部から精管精巣上体部にかけての主細胞がgp54を産生していることが明らかになった。3.精路におけるgp54の抗原量と抗原隠蔽(マスキング)の程度マウス精路の種々の部位より採取した精子を10^5sperm/wellずつELISAプレートに貼付し、MC81を用いてシアリダーゼ処理の有無でELISAを行い、精路部位別の精子数当たりの抗原量と抗原隠蔽の度合いを比較した。その結果、主細胞がgp54を産生している範囲では精子に結合しるgp54の量が増加し、抗原隠蔽の度合いが大きくなっていた。一方、精管自由部では精子に結合したgp54の量は減少し、抗原隠蔽の度合いは小さくなっており、このことはgp54産生細胞の消失による抗原供給量の低下と結合シアル酸の減少によると考えられた。以上の結果より、gp54の糖鎖末端に存在するシアル酸による精子の抗凝集作用および抗貧食作用は、精巣上体管内では上昇する一方、精管内では減少していることが推測され、この現象は精子の成熟と老化に密接に関連していると思われた。

Fertilization can obtain に related する sperm glycogen antigen, <s:1> hormone, とそ enzyme, を analysis, を row, <s:1>, <s:1> とを, ら ら に, た. 1. Sperm maturation masato even antigen の sugar の lock structure analytic I 々 は マ ウ ス sperm maturation に with っ て sperm flagella surface に 発 now す る molecular 54000 ダ ル ト ン の シ ア ロ sugar protein (gp54) の sugar lock part を know す る 単 ク ロ ー を ン antibody 5 kinds (T21, MC71 MC81, MC91, MC121) for making し て Youdaoplaceholder0 る. マ ウ ス fine 巣 upper tail sperm を TieFu し た ELISA プ レ ー ト on で こ れ ら の antibody と kind 々 の レ ク チ ン に よ る competition be 験 を い, antigen antibody against 応 の resistance to harm degree を quantitative し た results, gp54 は そ の sugar lock end に シ ア ル acid alpha - 2, 3 ガ ラ ク ト ー ス beta ‐ 1, 3 N - ア セ チ ル ガ ラ ク The sugar structures of トサ, する, とが, ら, になった. 2. Sperm maturation masato even antigen gp54 の cells の distribution MC81 を with い た immune cells chemical be 験 の results and fine 巣 upper far a head か ら essence tube 巣 upper department に か け て の main cell が gp54 を produce し て い る こ と が Ming ら か に な っ た. 3. Pure road に お け る gp54 の antigen amount と antigen government cap (マ ス キ ン グ) degree of の マ ウ ス の kind of fine road 々 の parts よ り take し た sperm を 10 ^ 5 sperm/well ず つ ELISA プ レ ー ト に TieFu し, MC81 を with い て シ ア リ ダ ー ゼ 処 Richard の presence of で ELISA を い, fine don't の way parts when sperm count Youdaoplaceholder0 antigen quantity と antigen concealment scale sum を を comparison た た. そ の results, primary cells が gp54 を produce し て い る van 囲 で は sperm に し る gp54 の quantity が raised し requirement by government, the antigen, and the shadowing の degrees or い が big き く な っ て い た. Side, fine tube free で は sperm に し た gp54 の し は it can reduce the government, the antigen, and the shadowing の degrees or い は small さ く な っ て お り, こ の こ と は gp54 cells disappear の に よ る antigen low supply の と combining シ ア ル acid の reduce に よ る と exam え ら れ た. の above results よ り, gp54 の sugar lock end に exist す る シ ア ル acid に よ る の anticoagulation set sperm お よ び poor food resistant は and fine 巣 upper tube で は rise す る side and fine tube で は reduce し て い る こ と が speculation さ れ, こ の phenomenon は mature sperm の と aging に contact に masato even し て い る と think わ れ た.

项目成果

荒木早苗,谷井一郎,年森清隆: "精路におけるマウス精子鞭毛表面抗原54kDa糖蛋白質の抗原量と抗原隠蔽の程度" 解剖学雑誌. (印刷中). (1994)

Sanae Araki、Ichiro Tanii、Kiyotaka Toshimori：“精道中小鼠精子鞭毛表面抗原 54kDa 糖蛋白的抗原量和抗原隐藏程度”解剖学杂志（1994 年）。

Tanii,I.,Araki,S.and Toshimori,K.: "Intra-acrosomal organization ofa 90-kilodalton antigen durihg spermiogenesis in the rat." Cell Tissue Res.(in press). (1994)

Tanii,I.、Araki,S. 和 Toshimori,K.：“大鼠精子发生过程中 90 千道尔顿抗原的顶体内组织。”

荒木早苗,年森清隆,谷井一郎,大浦親善: "マウス精子表面抗原54kDaシアロ糖蛋白質の糖鎖構造について" 解剖学雑誌. 68. 493 (1993)

Sanae Araki、Kiyotaka Toshimori、Ichiro Tanii、Tomoyoshi Oura：“关于小鼠精子表面抗原 54kDa 唾液酸糖蛋白的糖链结构”《解剖学杂志》68. 493 (1993)。

荒木早苗,年森清隆,谷井一郎,大浦親善: "単クローン抗体MC121により認識されるマウス精子の異なる3つの抗原" 解剖学雑誌. 67. 543 (1992)

Sanae Araki、Kiyotaka Toshimori、Ichiro Tanii、Tomoyoshi Oura：“单克隆抗体 MC121 识别小鼠精子的三种不同抗原”《解剖学杂志》67. 543 (1992)。

Araki S.,Toshimori k.,Tanii,I.and Oura C.: "The origin of a sperm maturataion-associated antigen,54K sialoglycoprotein;an immunohisotchemical study with monoclonal antibody MC81 in the mouse." Acta histochem.Cytochem.24. 477-487 (1991)

Araki S.、Toshimori k.、Tanii,I. 和 Oura C.：“精子成熟相关抗原 54K 唾液酸糖蛋白的起源；在小鼠中使用单克隆抗体 MC81 进行的免疫组织化学研究。”