液体クロマトグラフィー/質量分析法による先天性代謝異常症の診断に関する研究

液相色谱/质谱联用法诊断先天性代谢性疾病的研究

• 批准号: 05770523
• 负责人: 梶田 光春
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05770523/
• 关键词: 液体クロマトグラフィー; 質量分析法; 先天性代謝異常症; 有機酸分析

今年度の研究では、大気圧化学イオン化液体クロマトグラフィー・質量分析法(LC/APCI-MS)による先天性代謝異常症の診断法の開発を試み、臨床医学への応用が可能であるか否かを検討した。1)有機酸分析法の開発:LC/APCI-MSとしては日立M-1000Sを用いた。患者尿の前処理には、陰イオン交換カートリッジを用いる。特に排泄量の多い場合では、生体試料の直接注入による分析を行った。その結果、有機酸代謝異常症患者において、尿中異常排泄有機酸の検出・定量が可能であった。また、微量物質についてはLC/MSの選択イオン検出法により感度を上昇させることができた。従来のGC/MS法と比較して、特に前処理が簡便で短時間での測定が可能であり有用と思われた。2)ポリオール分析法を応用した分析法により血清・尿中のグリセロールの測定を行い、複合型グリセロールキナーゼ欠損症の診断に適用し報告した。3)また共同研究者により、LC/MSによる尿中グリシン抱合体分析を行った。イソ吉草酸血症患児におけるカルニチン投与時のisovalerylglycineの検出・定量を行い、その代謝動態について検討し報告した。現在までのLC/MSによる有機酸分析法では、感度と同定に改良が必要と思われるので、今後は、さらに分析条件の改善を行い検討する必要がある。また、有機酸以外の物質として、ペルオキシゾーム病で増加が認められる極長鎖脂肪酸の分析や、各種ライソゾーム病で異常がみられる複合脂質の分析法を開発し、LC/MSの応用範囲を拡大してゆく予定である。

Our の research で は, big 気 圧 chemical イ オ ン chemical liquid ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー, quality analysis method (LC/APCI - MS) に よ る congenital disease of metabolic abnormalities の diagnostics の open 発 を try み, clinical へ の 応 may use が で あ る か no か を beg し 検 た. 1) Organic acid analysis method <s:1> development :LC/APCI-MSと て て て Hitachi M-1000Sを た た. For the pre-treatment of the patient 's urine, に に and <s:1> of the vulva and pelvis are exchanged for カ トリッジを トリッジを and に る. In cases where the に excretion volume <e:1> is large, で and the biological sample sample is directly injected into による for analysis, を rows and った. Youdaoplaceholder0 results, patients with organic acid metabolism disorders にお て て, abnormal excretion of organic acids in urine 検 output · quantitative が may であった. ま た, trace substances に つ い て は LC/MS の sentaku イ オ ン 検 out method に よ り sensitivity を rise さ せ る こ と が で き た. 従 と の GC/MS method to compare し て, に 処 before Richard が handy で で short time determination of の が may で あ り useful と think わ れ た. 2) ポ リ オ ー ル analysis を 応 with し た analysis に よ り serum, urine の グ リ セ ロ ー ル の determination を い, compound グ リ セ ロ ー ル キ ナ ー の ゼ owe loss disease diagnosis に applicable し report し た. 3)また co-researchers によ によ and LC/MSによる analyzed グリシ グリシ complexes in urine を and った. イ ソ ji oxalic acid hematic disease suffer from where に お け る カ ル ニ チ ン when cast with の isovalerylglycine の 検 line, quantitative を い, そ の metabolic dynamic に つ い て beg し 検 report し た. Now ま で の LC/MS に よ る organic acid analysis で は, sensitivity と with modified が に necessary と think わ れ る の で, future は, さ ら に line analysis conditions improved の を い beg す 検 る necessary が あ る. ま た outside の substances, organic acid と し て, ペ ル オ キ シ ゾ ー ム disease で raised plus が recognize め ら れ る very long locks や, all kinds of fatty acids の analysis ラ イ ソ ゾ ー ム abnormal disease で が み ら れ る composite lipid の analysis を open 発 し, LC/MS の 応 with van 囲 を company, big し て ゆ く designated で あ る.

项目成果

梶田光春: "先天性代謝異常症の化学診断へのLC/MSの応用(第2報)" 日本医用マススペクトル学会講演集. 18. 141-142 (1993)

Mitsuharu Kajita：“LC/MS 在先天性代谢紊乱化学诊断中的应用（第 2 次报告）”日本医学质谱学会会议录 18. 141-142 (1993)。