顎関節症患者における咬合接触部位の咬合力と臨床症状との関連性

颞下颌关节紊乱病患者咬合接触部位咬合力与临床症状的关系

• 批准号: 05771671
• 负责人: 許 重人
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05771671/
• 关键词: 顎関節症; 咬合異常; 咬合力分布

顎関節症の治療において、患者の咬合状態を的確に診査することは非常に重要である。著者らは、長年にわたり咬合異常に起因する顎関節症患者の治療に、バイオフィードバックを利用した咬合治療を行い良好な成績を収め、これら患者における臨床症状や治療経過等に関する詳細なデータを記録分析してきた。これより、顎関節症患者における各種臨床症状の発現様式は、咬合異常の種類,部位および咬合接触状態等と強い関連があることが推察された。本研究では、咬合調整のみで治癒した患者群を対象とし、個々の症例の顎関節症発症に関与していた咬合異常(咬頭干渉)部位について検索し、これらと臨床症状との発現様式との関連を検討した。その結果、(1)咬合異常(咬頭干渉)部位は顎関節症症状側と同側に多く観察された。(2)咬合異常(咬頭干渉)部位は大臼歯部に多く存在した。(3)咬合異常(咬頭干渉)部位は下顎運動の前方成分を規制する咬合面に多く観察された。そこでさらに、これらの患者に歯列上の各接触部位の咬合力の測定が可能なデンタルプレスケールを用い、顎関節症患者における各歯列上の咬合力分布様式の特徴を検索したところ、シリコンチェックバイトで把握した咬合異常部位が存在した歯牙の咬合力は、他の部位の歯牙の咬合力より有意に大きかった。これより、顎関節症の発症には、下顎運動に影響する咬頭干渉の存在のみならず、歯列上の咬合力の分布の不均衡が強く関与している可能性が示唆された。

The treatment of jaw joint syndrome <s:1> にお にお て て and the patient 's <s:1> occlusal condition を are indeed very に important である for に examination する と と と と. Author ら は, perennial に わ た り cause abnormal occlusion に す る jaw に sufferer masato section の treatment, バ イ オ フ ィ ー ド バ ッ ク を using し た occlusion treatment line を い な good grades を 収 め, こ れ ら patients に お け る clinical symptoms 経 や therapy に masato す る detailed な デ ー タ を record analysis し て き た. こ れ よ り sufferer, jaw masato に お け る various clinical symptoms の 発 presently others type は, abnormal occlusion の types, parts お よ び occlusal contact state such as strong と い masato even が あ る こ と が push examine さ れ た. This study で は, occlusal adjustment の み で cure し た group of patients with を like と seaborne し, a 々 の disease cases of masato の joint disease 発 に masato and し て い た abnormal occlusion involved) (bite head dry に つ い て 検 し and こ れ ら と clinical symptoms と の 発 presently others type と の masato even を beg し 検 た. Youdaoplaceholder0 result: (1) Abnormal occlusion (involving the head bite) location: on the symptomatic side of the jaw joint, と on the same side of に, more く観 examination された. (2) Abnormal occlusion (dry biting of the head) is often found in the に large acetabulum 歯 region, where に mostly く exist and <s:1> た are present. (3) Abnormal occlusion (dry biting of the head) : The anterior components of the <s:1> lower jaw movement <s:1> regulate する occlusal surface に く観 observe された. そ こ で さ ら に, こ れ ら の patients に 歯 listed on the contact part の の bite の determination が may な デ ン タ ル プ レ ス ケ ー ル sufferer masato を い, joint に お け る 歯 each others type の の bite force distribution on columns, 徴 を 検 cable し た と こ ろ, シ リ コ ン チ ェ ッ ク バ イ ト で grasp し た abnormal occlusion part が exist し た の 歯 teeth bite は, he の The occlusal force of the <s:1> 歯 tooth <e:1> is よ <s:1> and に are intentionally に greater than よ った った. こ れ よ り masato, joint disease の 発 disease に は, jaw movement に す る bite head dry involved の is の み な ら ず, 歯 columns の bite unbalanced distribution の の が strong く masato and し て い が る possibility in stopping さ れ た.

项目成果

平松伸一: "咬合調整によって治癒した顎関節症患者の特徴" 補綴誌. 36(S). 43- (1992)

Shinichi Hiramatsu：“通过咬合调整治愈颞下颌关节紊乱患者的特征”《修复学杂志》36(S)。

渡辺誠: "顎関節症患者の臨床症状と咬合異常部位" 補綴誌. 37(S). 53 (1993)

Makoto Watanabe：“颞下颌关节疾病患者的临床症状和咬合异常”Journal of Prosthodontics 37(S) 53 (1993)。

許重人: "顎関節症の臨床像に関する研究" 補綴誌. 36. 783-790 (1992)

徐重人：“颞下颌关节疾病的临床特征研究”修复学杂志 36. 783-790 (1992)。