中等教育における男女共学家庭科カリキュラムの検討-1980・90年代における米国の改革とその評価の分析を通して-

中等教育中男女同校家政课程的审视——通过对20世纪80年代和90年代美国改革及其评价的分析——

• 批准号: 06780191
• 负责人: 山田 綾
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Aichi University of Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06780191/
• 关键词: 家庭科; カリキュラム; モジュール構成; プロセス・スキル

本研究では、男女共学の中等家庭科カリキュラムの編成視点と学習方法を考察するために、1980・90年代の日本と米国の家庭科事例を検討した。米国の家庭科カリキュラムは、1960年代に概念アプローチにより重要な概念を抽出し、構造化が試みられたが、一方で子どもの学習経験を重視するものでもあった。この傾向は強化されてきた。連邦レベルでの取り組みに先立ち概念アプローチを試みたニューヨーク州では、70年代にモジュール構成をとり、教師は子どもや地域の実態と領域共通の重要点から独自の学習活動を考え、子どもに働きかけることを要求された。80年代にはさらに、教師は学習のまとまりを内容領域を越えて独自に考えることが要求された。それは、職業教育の基礎として必修化された前期中等レベルの新教科"Home and Career Skills"に顕緒である。というのは、家庭科がキャリアと生活のスキルの学習により青少年の自立を支える教科として位置づけられたためである。目的は、知識の習得ではなく、思考スキルの習得に留まらず、行為することとされ、カリキュラムはプロセス・スキルを中核に構成され、目的は「達成目的」として行為の形で簡潔に示され、教授方略案が大量に示された。それらは、知識・技術の伝達でなく、子どもが次の活動により生活や職業に関する知識やスキルを自分のものとして獲得し、学校や社会に働きかけることを可能にしようとするものであった。活動は、(1)既存の指針や知識に対して、調査や討論により検討や再評価を行う、(2)生活実態について地域・社会の大人に調査し、分析し、方針づくりを行う、(3)得た調査結果や知識・スキルにより表現・表明し、学校や地域に働きかける、などである。これらは、いずれも知識やルールを所与のものとして受け入れる学習ではない。子どもの権利条約を契機に指摘されているように、授業を子どもの社会参加や文化的実践の場としてみていく上で重要な視点である。

This study is composed of viewpoints and learning methods of coeducational middle school family studies, and case studies of family studies in Japan and the United States in the 1980s and 1990s. The family science of the United States, the concept of the 1960s, the important concept of the family出し、structured testみられたが、一子どもの学経験をvaluationするものでもあった. The tendency is to strengthen the tendency. lianbang レベルでのtaking り组みに前立ちconcept アプローチをtrial みたニューヨーク州では, 1970s にモジュール constituted をとり, Teacher は子どもやRegional の実state とimportant points common to the field からIndependent learning activities をtestえ、子どもに働きかけることをRequirements された. 80's にはさらに、TeacherはStudyのまとまりをContent areaを日えてI am aloneに考えることがRequirementされた.それは, the basics of vocational education and the new curriculum "Home and Career Skills" are compulsory and pre-secondary.というのは、Family Section がキャリアと生活のスキルのStudyによりYouth's self-reliance is a branch of education and education. Purpose, acquisition of knowledge, acquisition of knowledge, acquisition of thinking, retention of knowledge, behavior, and behavior The structure of the center core is simple, the purpose is "achieving the goal", the behavior is simple, and the teaching plan is large.それらは、Knowledge・Technologyの伝达でなく、子どもが时のActivityによりLife やCareer に关するKnowledge やスキルにしようとするものであった. Activities, (1) Existing pointers and knowledge, investigation and discussion, re-evaluation, and conduct, (2) Life style, regional and social adjustment for adults Check, analyze, policy, conduct, (3) get the survey results, knowledge・スキルによりperformance・expression・school・area・きかける,などである.これらは、いずれもknowledgeやルールを与のものとしてReceivedけ入れる学ではない.子どもの権利treaty を开户 されているように、教を子どものSocial participation in the practice of culture is an important point of view.