甲状腺癌の未分化転化に関する分子病理学的研究

甲状腺癌间变性转化的分子病理学研究

• 批准号: 06770135
• 负责人: 亀山 香織
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06770135/
• 关键词: 甲状腺癌; 未分化転化; 分子病理学; 癌遺伝子

甲状腺専門病院である伊藤病院において、昭和54年1月から平成6年2月の間に生検、あるいは手術的に切除された甲状腺未分化癌は69例である。また、分化型の癌である乳頭癌・濾胞癌の一部に未分化癌を混じえていた、あるいは分化癌術後に未分化癌を発生した、といったanaplastic transformationを起こしたと考えられる症例は24例であった。こうした症例を用い、癌抑制遺伝子であるp53を一次抗体として免疫組織化学的染色を行ったところ、未分化癌例の約7割の症例で陽性所見が得られ、予後との相関関係が示唆された。最近では種々の悪性腫瘍でp53の変異の研究が進んでおり、単に悪性転化時における消失の有無だけでなく、個々の症例についてのpoint mutation、deletionパターンの解明が行われている。現在、分化癌と未分化癌が併存する症例のパラフィンブロックを用い、p53のhot spotであるexonを用い、その変異をPCR-SSCP法により探るべく、primerを準備中である。

Thyroid 専 door hospital で あ る ITO hospital に お い て in 54, showa January か ら pp.47-53 six years between February の に 検, あ る い に は surgery resection さ れ は た undifferentiated thyroid carcinoma 69 cases で あ る. ま た, differentiated の carcinoma で あ る papillary carcinoma, follicular carcinoma の a に anaplastic carcinoma を mixed じ え て い た, あ る い は differentiation carcinoma postoperative に undifferentiated carcinoma を 発 raw し た, と い っ た anaplastic transformation since を こ し た と exam え ら れ る cases は 24 cases で あ っ た. Cases こ う し た を with い, cancer inhibition but 伝 で あ る p53 を an antibody と し て line of immunohistochemical staining を っ た と こ ろ の, undifferentiated carcinoma cases about 7 cases cut の が で positive see too ら れ, after to と の phase masato が masato department in stopping さ れ た. Recent で は kind 々 の 悪 sex is swollen sores で p53 の - different が の research into ん で お り, 単 に 悪 sex when planning to に お け る disappear の presence of だ け で な く, a 々 の cases に つ い て の point mutation and deletion パ タ ー ン の interpret が line わ れ て い る. Now, differentiation carcinoma が coexist す と undifferentiated carcinoma cases る の パ ラ フ ィ ン ブ ロ ッ ク を い, p53 の hot spot で あ る exon を い, そ の - different を PCR - SSCP method に よ り agent る べ く, primer を prepared で あ る.