摂食障害における精神免疫学的検討

饮食失调的心理免疫学考虑

• 批准号: 06770771
• 负责人: 永田 利彦
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Osaka City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06770771/
• 关键词: anorexia nervosa; cytokine; interleukin; tumor necrosis factor

今回の研究ではanorexia nervosa患者を対象に各種の免疫学的指標について測定した。そのうち、縦断的に末梢血中のサイトカインを測定した結果について報告する。対象は12例のDSM-IIIR基準に合致した入院治療中の女性のanorexia nervosa患者と年齢をマッチさせた健常な女性対照者12名である。全員に研究の趣旨を説明して、口頭で同意を得た。患者群では標準体重に対するパーセントで3つに時期に分けて測定した。すなわち、標準体重の60%未満の時期(S1)、標準体重の65から70%の時期(S2)、標準体重の75%を越えた時期(S3)の3つである。測定は各種の一般血液検査とともに末梢血中のinterleukin1a(IL-1a)、interleukin1β(IL-1β)、interleukin6(IL-6)、tumor necrosis factor a(TNF a)といったサイトカイン濃度と、lipopolysaccharide(LPS)により24時間の刺激後のIL-1a、IL-1β、IL-6、TNF aを測定した。S1におけるanorexia nervosa患者のLPS刺激後のIL-1a、IL-1β、IL-6、TNF aは健常対照群より有意に低値であったが、S2、S3ではS1に比べて有意に上昇しており、S2、S3でのanorexia nervosa患者のLPS刺激後のIL-1a、IL-1β、IL-6、TNFは健常対照者の値と有意な差を認めなかった。これらのことにより、低体重のanorexia nervosa患者では免疫系(今回の研究ではearly phase)の低下が認められたが、再摂食と体重の増加によって正常化することが認められた。今後、さらに症例を増やすとともに、bulimia nervosa患者での免疫能についても検討してゆく予定である。

In this study, <s:1> the determination of various <s:1> immunological indicators of を against に in を patients with で で anorexia nervosa に て て た た. そ の う ち, 縦 に of peripheral blood の サ イ ト カ イ ン を determination し た results に つ い て report す る. A total of 12 <s:1> female patients with <s:1> anorexia nervosa who were admitted to hospital based on <s:1> DSM-IIIR criteria に in conjunction with た for treatment と years 齢を <s:1> ッチさせた healthy な な female subjects である である All staff に studied the <s:1> interest を explained that て て and orally で agreed that を and た. Group of patients with で は standard weight に す seaborne る パ ー セ ン ト で 3 つ に に period points け て determination し た. す な わ ち の 60%, standard weight not against の period (S1), the standard weight の 65 か ら の period (S2), the standard weight 70% 75% の を more え た period (S3) の 3 つ で あ る. Determine <s:1> various types of <s:1> general blood 検 to check とと <s:1> に に peripheral blood for <s:1> interleukin1a(IL-1a), interleukin1β(IL-1β), interleukin6(IL-6), tumor necrosis factor a(TNF) A) と い っ た サ イ ト カ イ ン concentration と, lipopolysaccharide (LPS) に よ り after 24 time の stimulate の IL - 1 a, 1 beta, IL - 6, IL - determination of TNF a を し た. の S1 に お け る anorexia nervosa patients after LPS stimulation の IL - 1 a, 1 beta, IL - 6, IL - TNF a は health often according to the group of seaborne よ り intentionally に low numerical で あ っ た が, S2, S3 で は S1 に than べ て intentionally に rise し て お り, S2, S3 で の anorexia After <s:1> LPS stimulation in nervosa patients, the <s:1> values of <s:1> IL-1a, IL-1β, IL-6, and TNF in <s:1> healthy individuals were と intentionally な differentially を recognized めな めな った った った. こ れ ら の こ と に よ り, low weight の anorexia nervosa patients で は immune system (now back の research で は early phase) low の が recognize め ら れ た が の raised and, again, food と weight に よ っ て normalization す る こ と が recognize め ら れ た. Two cases in the future, さ ら に を raised や す と と も に, bulimia nervosa patients で の immune to に つ い て も beg し 検 て ゆ く designated で あ る.