両親媒性高分子集合体とタンパク質との相互作用

两亲性聚合物聚集体与蛋白质之间的相互作用

• 批准号: 07780498
• 负责人: 中 建介
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07780498/
• 关键词: ブロック共重合体; 高分子ミセル; アルブミン; タンパク質; ゲルろ過; 光散乱; 電子顕微鏡

2-オキサゾリンブロック共重合体からなる高分子集合体とタンパク質との相互作用を詳細に考察することを目的として,材料表面への吸着等によく研究されている人血清アルブミン(HSA)を用いて、その高分子集合体への吸着挙動と高分子の化学組成との関係や、pHの影響を、ゲル濾過法や光散乱法および電子顕微鏡などを用いて検討し、以下の結果が得られた。1.2-オキサゾリンブロック共重合体ゲルろ過を行い、集合体部分の光散乱測定を行うことにより、その粒径を評価したところ、高分子の化学組成の違いにより25nm程度の比較的小さい集合体が形成される場合と約90nm程度の比較的巨大な微粒子が生成する場合があることがわかった。透過型電子顕微鏡で集合体の形状を調べたところ、小さい集合体は粒径20から30nm程度の球状の高分子ミセルであり、巨大な微粒子は棒状の高分子ミセルであることがわかった。2.種々の高分子集合体へのHSA吸着量を最初に加えたHSA濃度に対してプロットした結果、いずれもHSA濃度が高くなるにつれてHSA吸着量の飽和が認められたが、ポリマーの種類により最大HSA吸着量の変化がみられた。これらの飽和曲線はLangmuirの吸着等温式によく一致することがわかった。これよりそれぞれの集合体に対するHSAの結合定数およびポリマーあたりのHSA最大吸着量を求めた結果,どのポリマーに対しても結合定数はあまり変化していないが、ポリマーあたりのHSA最大吸着量がポリマーの種類によって変化することを示している。電気泳動光散乱測定などの実験結果とあわせて、この結果から、集合体内部の疎水性領域ではなく表面付近にHSAが存在していることが示唆された。また、系の酸性度が増加するにつれてHSA含量が大きく増加することもわかった。

2 - オ キ サ ゾ リ ン ブ ロ ッ ク weigh fit か ら な る macromolecule aggregation と タ ン パ ク qualitative と の interaction を に detailed investigation す る こ と を purpose と し て, material surface へ の sorption and に よ く research さ れ て い る human serum ア ル ブ ミ ン (HSA) を い て, そ の macromolecule aggregation へ の sorption 挙 dynamic と の polymer chemistry と の masato や , pH の influence を, ゲ ル filter way や light scattered method お よ び electronic 顕 micromirror な ど を with い て beg し 検, the result of the following の が ら れ た. 1.2 オ キ サ ゾ リ ン ブ ロ ッ ク weigh fit ゲ ル ろ を line い, part assembly line の scattered light measuring を う こ と に よ り, そ の size を review 価 し た と こ ろ chemical composition, polymer の の violations い に よ り 25 nm level の is little さ い aggregate が form さ れ る occasions と degree of about 90 nm の is huge な が particles generated す る Occasion: がある った とがわ った った. Through type electronic 顕 micromirror で aggregate の shape を adjustable べ た と こ ろ, small さ い aggregate は size 20 か ら 30 nm level の globular の polymer ミ セ ル で あ り, huge な particles は rod-shaped の polymer ミ セ ル で あ る こ と が わ か っ た. 2. Kind of 々 の macromolecule aggregation へ の HSA sorption in を に initially add え た HSA concentration に し seaborne て プ ロ ッ ト し た results, い ず れ も HSA high concentration が く な る に つ れ て HSA the uptake の saturated が recognize め ら れ た が, ポ リ マ ー の kinds に よ り biggest HSA the uptake の variations change が み ら れ た. The れら れら saturation curve, the Langmuir <s:1> adsorption isothermal formula によく is consistent with the する とがわ とがわ った った. こ れ よ り そ れ ぞ れ の aggregate に す seaborne る HSA の combined with destiny お よ び ポ リ マ ー あ た り の HSA maximum sorption を o め た as a result, the ど の ポ リ マ ー に し seaborne て も combined with destiny は あ ま り variations change し て い な い が, ポ リ マ ー あ た り の HSA maximum sorption が ポ リ マ ー の kinds に よ っ て variations change す る こ と を shown し て い る. Electric 気 swimming light scattered determination な ど の be 験 results と あ わ せ て, こ の results か ら, aggregate internal の 疎 water areas で は な く surface paying nearly に HSA が exist し て い る こ と が in stopping さ れ た. Degree of ま た, is の acidic が raised す る に つ れ て が abundant HSA き く raised す requirement by る こ と も わ か っ た.

项目成果

Naka,Kensuke: "Aggregates of Amphiphilic Block Copolymers Derived from Poly〔(N-acylimino)ethylene〕S and Their Complexes with Lipase in Water" Polymer Journal. 27. 1071-1078 (1995)

Naka, Kensuke：“聚〔(N-酰基亚氨基)乙烯〕S 及其与脂肪酶在水中的复合物衍生的两亲性嵌段共聚物的聚集体”《聚合物杂志》27. 1071-1078 (1995)。