政党組織と政策過程-理論と実証を通じた日英仏比較-

政党组织和政策过程 - 日本、英国和法国的理论与实践比较 -

• 批准号: 07720055
• 负责人: 野中 尚人
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Gakushuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07720055/
• 关键词: 政党組織; 政策過程; 自民党主党; 政務調査会; 日英仏比較; 保守党; 共和国連合(RPR)

I:実際に実施した作業1:政党理論のレヴュ-(特に政党組織と内部の意思決定過程について) 2:日本の自民党についての資料収集・整理(特に政務調査会について) 3:英国保守党についての文献収拾と研究 4:比較政策事例研究(フランスの高等教育改革についての調査)II:得られた成果ないし知見1.政党理論における「組織性」概念に関して、従来必ずしも十分な展開が行われていないとの結論に到達した。自民党を比較視座から見る場合、党中央レヴェルでの巨大な組織性は明かである。党内の意思決定システムおよび全体的な政治社会でのルール(例えば「日本的平等主義」)との関連を十分に念頭に置く必要がある。2.より具体的には、自民党の政務調査会について、昭和30年代の極めて詳細な資料整理を行った。部会・調査会・特別委員会のレヴェルに留まらず、それぞれの全ての小委員会までを含めて全ての人事記録を整理し、それぞれの機関がどの時期にどの程度の規模で、またどのような人々によって構成されていたかを明かにした。3.フランスにおける政策決定のパターンは、日本と比較した場合、非構造化、少数有力者の役割の大きさ、政党よりも国会過程の重要さ、などの特徴を持つのではないかという仮説を設定するに至った。III:今後への課題と展望地道で膨大な実証分析のための大量の時間・労力が不可欠である。外国に関する一次資料の取得、政策過程と政党の組織構造の関連性を的確に把握するためのより包括的な分析枠組みを構築などが今後への課題である。

I：实际工作1：政党理论的审查 - （尤其是在政党组织和内部决策过程中）2：收集和组织有关日本最不去民的材料（尤其是在政治事务研究委员会上）3：对英国保守党的收集和研究4：比较政策案例研究（法国高等教育改革的调查）（一项关于法国高等教育改革的调查）II：没有结果和发现，我们已经获得了1。政党理论中的“组织性”。从比较的角度看不民度时期，很明显，其在该党中央层面的巨大组织。有必要牢记党内决策制度与整体政治社会规则之间的关系（例如“日本平等主义”）。 2。更具体地说，自民党的政治研究委员会是在1950年代的极其详细的文件中组织的。小组委员会，研究委员会和特别委员会的水平不仅是组织所有人事记录的水平，包括所有小组委员会，并透露了什么规模和什么样的人，每个机构在什么时间和什么水平上都组成。 3。我们提出的假设是，与日本相比，法国制定政策制定模式可能具有非结构性，少数群体领导人的作用规模以及饮食过程对政党的重要性。 III：未来的挑战和前景是稳定的，大量时间和精力对于巨大的经验分析至关重要。未来的挑战包括获取与国外有关的主要来源，并建立更全面的分析框架，以准确掌握政策过程与政党组织结构之间的关系。